わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

世界平和

2010-11-13 11:29:00 | 癒し
 まだまだ真の世界平和のところまで想念そのものはいってはいない

けれども、しかし、まず現実世界の中で握手をして、そうして、

世界平和の為に戦争の手段のものをどんどん減らしていくという現実

そういう政府間の協議がなければ、まず障害というものは取り除かれては

いかない訳ですね。

 それで、それを支えるものは何かというと祈りなんです。


 祈りというのは非常に消極的にみえて、実は一番威力がある。何故か

というと、目に見えない世界の守護霊さんとか守護神さんとかあるいは

霊団とかいうものが働いて、この世界平和を祈る時には、一人について

何十人何百人の人が、もう雲霞のごとき人達が一緒になって、霊人が

一緒になって祈るんですね。天上も天下も一緒になって祈る。天地貫いて

祈る。

 だから、この祈りというものの威力というものは、それこそミサイルの

弾(たま)の方向も変えさせる。変えさせるのみならず、途中で

止まらせちゃう。世界平和というものは、完全平和というものは、絶対

できると私はいつも言いますのは、それこそ想いを浄めて祈りに

高めていって、そして祈りが本当に愛一念になった時には光になります。

 光になった時には、闇は光に勝ちませんから、そこで、どんな武器で

あろうと何であろうと、そういうものを全部、もう闇のものを全部光に

変えちゃう訳です。

 ですから、そこで武器というものは無くなってしまう。あっても無用の

ものになってしまう。そういう現実が来るんです。その現実を来たらせる

為の世界平和の祈りなんです。


 そうして、もっと言えば、一人一人が本心を開発していって、一人一人が

神様の器なんだということを本当に自覚できた時には、皆の心が平和に

なってくる訳です。

 平和になるということはさっきも言いました様に、祈りが消極的なもの

ではないというのと同じように平和であるということは何であるか

というと、どうなるかというと、自分の中のさながらの生命が生き生きと

生きづいて、根本の自身が出て来まして、そして、自分の後に守護霊さん

守護神さんというものが守っている、神様というものがいる、あるいは

五井先生というものがいて、そうして、世界平和が実現する、ということが

本当に自覚されて来ますと、自分が動いてるんじゃない。

 生かされてる喜び、生かされてる充実感というものに満ちて動いて

いきますから、今までの何十倍もの力が出て来る訳です。


 そうやって一人一人が持場持場で動いていって付き合ってく。色んな

人と付き合ってく。話をしていく。仕事をしていく。ということになると、

もうそれが一部の宗教家だとか政治家だとかいう方面の人達だけのものでは

なしに、皆の心が開発されていって、そこで平和というものが段々段々

広がっていって、世界平和というものがついに完成していく訳です。それが

私には見えている訳です。


 幽界なんぞというものは今でもあります。そうして、人間のそういう

本質、本心、本体というものの光を遮ろうとして、色々な障害をもって

まいりますけれども、しかし、何をもってこられても、先程申しました様に、

我々の心、気持ちというものが揺らいでも、本心本体というものは

揺らがないのでありますから、寧ろ我々の本心本体というものは完全平和を

目指して生きる器でありますので、光というものを受けつけている時

というのは、そういうものを受けつけません。

 そうして、そういう想いを包んで愛念にかえて、そういう想いを

持たされた人達を本当の意味で呼び醒まして、仲間にして、今度は一緒に

共々に世界平和を祈る仲間にしてですね、何十人もの何百人もの仲間を

増やしていく訳です。


 今、世界平和を祈る運動というものに白光真宏会がつき進んでおります

けれども、これは、世界人類、どんな国の人も、民族の人も、世界が平和

であるようにという共通の想い、それを祈り言葉にすることによって、

その言葉を想い浮かべることによって、自分の本心が神様の愛と合致して、

そして、光となって一体化していく。その本心開発の運動を今私共の会が

先達となってやっていってる訳であります。

 こういう地球規模の運動をしてまいりませんと、とてもではない

けれども、この地球の想念の汚れというものは、一朝一夕(いっちょう

いっせき)に拭いさられるものではないのであります。


 我々の生命というものは、いつも申しております様に、生き通しの生命

であって、それはずーっと天命にまで流れ込んでおりまして、ただ、魂の

覚醒というものがどこで世界平和の祈りに会うかということ、これが

大事ないわゆる時間というものであります。

光の世界

2010-11-13 10:15:44 | 癒し
すべては

神の愛

守護の

神霊のはかりごと

心素直に

神をおもい

神に従えば

この身(肉身)は

消えて

霊そのもの

光そのものと

なっている

自分を

みることが

できる



私はすべてを
 
神に返して
 
朗らかになった  



人間の
 
真実の
 
いのちの相(すがた)の

深さ
 
あかるさ
 
一点の
 
くもりもない
 
光の世界
   

 
光は
 
我等の
 
いのちを
 
みちびいて
 
すべての
 
闇から
 
くらき
 
心のおもいから
 
解き放つ
 

一人びとりが
 
神のいのち
 
神の
 
愛と
 
ゆるしに
 
支えられた
 
いのち
 
あかるい
 
あかるい
 
いのち
    


いのちよ
 
いのちよ
 
汝の
 
ながれは
 
永遠の神の
 
愛を
 
本源として
 
ずっとつづいて
 
ゆくのだ
 
私達を
 
神のもとへと
 
運んでゆくのだ
 
運ぶのも
 
運ばれるのも
 
それは
 
永遠の
 
ながれにそった
 
光輪の働き
 
いのちは
 
生きてゐることも
 
意識せず
 
ただ
 
神へ
 
宇宙神の
 
愛へと
 
みずからを
 
はこんでゆく
 
私達の
 
肉の身の
 
奥には
 
そうした
 
いのちが
 
活きづいているのだ