12/17(月)親戚の葬儀のため、佐賀・唐津へ向け「防府西IC」から山陽自動車道に入り、関門海峡を通過し、九州自動車道を走行中。「八幡ICと鞍手IC間35.1キロポスト付近」で、突然マイカーの「CX-5(ディーゼル車)」にエンジントラブル発生し、走行不能となった。症状は、いきなりエンジンから異音と振動が発生し、アクセル踏んでも、エンジン出力が上がらず、急激にスピードダウン。危うく後続車から追突されそうになった。運よく、前方に「高速バス停留所(直方パーキングエリア)」が見えたので、その引き込み線に退避し、何とか無事に、車を停車させることができた。実は、この車は、3日前の金曜日に「リコール対策」としてエンジンのピストン弁のスプリングと制御システムのコンピュータユニットを交換したばかりで、「問題なく修理完了した」との報告を受け、納車された車である。土日は、特に走らせてはおらず、今回、急きょ葬儀のため、高速道路を走行したもの。それが、突然のエンジントラブルとなり、しかも、高速走行中のトラブルで、一歩間違えば、大事故に至るところだった。当方の対応としては、保険会社に連絡し、至急、レッカー車を手配し、整備を担当した「マツダ防府西店」へ直ちに、搬送させた。合わせて、レッカー会社と交渉し、代車を確保し、とりあえず、葬儀のある佐賀へ向かうこととした。今回のトラブルを受け、オーナ―としては、トラブルの原因を徹底的に究明し、因果関係を明確にさせるとともに、再発防止策について、納得のいく説明をさせる所存である。同時に、品質管理体制についても、点検整備記録、作業標準、承認手続き等、どのような手続きを経て、クレーム・リコール対策が行われているのか、説明を求めていくつもりである。とにかく、納得いくまで、糾弾する構えである。おしまい