チャランゴを練習しています。特に先生がいるわけではないので、教則本やDVDを使って、個人的にレッスンをしています。中々、練習時間が取れないことが悩みですかね。練習できるときは、集中してやるようにしています。まずは、チューニングから入ります。チューニングメーターで、5弦から1弦にかけて、2本ずつ、10本。3弦の2本は、1オクターブの差を付けます。開放弦で、1弦~5弦に向かって、E-A-E-C-Gとなります。音階で示すと写真のとおり。コードは簡単だけど、プンテアードなど、右手が思い通りに動かない。練習が必要だ。とくに、チャランゴの特徴でもある「ラスゲアードやアパガード奏法」は、結構難しい。特に『トレモロ』をいかに上手く弾くかが、ポイントである。
おしまい
おしまい