「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

「法事」で帰省

2014-07-01 00:07:12 | Weblog
東京に1人暮らす母親から、電話があり、「父の二十三回忌、と弟の三十七回忌の法要を一度にやるので、都合つけて帰省なさい」とのお達し。7月5日に東京へ行くことになった。父が亡くなってから、「もう、そんなに経つのか。」とフト想った。時の経つのは早いものだ。仏壇に飾ってある父の写真をシゲシゲと見直してみる。享年65歳という若さで亡くなった。これといった親孝行もしていない。いや、これから親孝行をしていこうという矢先に父を亡くしとても残念だと、喪主として謝辞を述べたことを今でも想い出す。だんだんと法要の機会も減っていく。法要を営む側も高齢となり、いずれ、旅立っていく。順番である。
「次の親族の法要は?」と聞かれて、「いつ、だれ、何回忌?」か。誰が判っているのだろうか。と人任せにせず、自分でデータを管理していかなければならない。最近、「法要早見表」というアプリがある。これに必要なデータをインプットしておけば、「一発回答!」で安心だ。これも、ひとつの「こだわり」です。
おしまい