「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

小学校の黒板の脇の「ことば」

2012-10-02 23:59:12 | Weblog
ある人の講話の中のはなし。その人の孫の授業参観に行ったとき、教室の黒板の脇に貼ってあった紙に「あいうえお」と書いてあって、その横にこんなことが書いてあったそうだ。あ=相手の目をみて、い=いっしょうけんめいに、う=うなずきながら、え=笑顔で、お=おしまいまで聴きましょう。と書いてあった。その先生は、小学生からこんな素晴らしいことを学んでいるのかと感動してしまったそうです。今時の大人は、「人の話を聴く」ということができない人が多いように思う。特に上司と部下の関係を考えたとき、上司は部下の意見に真剣に耳を傾けているだろうか?相手の話を「聞く」のではなく、「聴く」こと。この違いは何か?この「聞く」は、門がまえの中に耳がある。つまり、扉があるので、聞きたいものだけを聞く。聞きたくないものは聞かない。こちらの「聴く」は「耳と目を相手の心に向ける」という意味である。特に部下との面談では「傾聴」が大切である。「こだわって」あげることも大切なこと。
おしまい

マツダ「CX-5」:納車後談(7)

2012-10-02 00:37:47 | アウトドア
新車のうちは、自宅前で「洗車」でもしたくなる。幸い、玄関前に水道もある。そこで、洗車用品を買うことにした。ホームセンターで、15mのホースリール、バケツ、スポンジ、脚立などを取り揃えた。そして、晴れた日の午後、初洗車。以前の車より、ひと回りボディーサイズが小さいので、水洗いと拭上げで40分程度かけて、完了!。きれいになった車は気持がいいね。3日坊主にならないように、つづけたいね。この車なら、なんとなく、長続きするような気がする。
おしまい。