花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

儚くて

2020年12月09日 09時39分37秒 | 日記




我が家では沈丁花は育たないかとおもっていたのですが
早春に咲く沈丁花のつぼみが少し大きくなっています
やがて清らかな香りで咲くのですね




主人の弟が短期間の患いで亡くなってしまいました
10月の初旬にはひょっこりと遠方から訪ねてきましたのに
そしてあの時に笑顔で言ったのです
”今度いつ会えるかわからないので“と
私は卒寿を迎えた私の主人のことを心配してくれていると
その時は思ったものです
儚いですね
そうと解かっていれば
話したいこと山ほどありましたのに
主人はどんなにか寂しく愛しく思っていることでしょう


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4 コメント

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Unknown (fuyou)
2020-12-11 09:15:37
asakawayukiさま

おはようございます
まだ信じられない気持ちです
いつかまた会えそうな気がするのです
主人にとってはとても悲しく寂しい毎日とおもいます
儚いですね
asakawayuki様はお嬢さまとのお別れどんなにか
そうなんですね
会えるのですね
私も毎夜ご仏前に父や母そして兄に一日の感謝と報告をするとき
いつか会えると思うのです

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Unknown (asakawayuki)
2020-12-09 21:55:58
fuyouさま

義弟さま、急なお別れでいらっしゃったのですね。
心からお悔やみ申し上げます。
ご主人さまのお気持ちを思うとお辛いですね。
fuyouさんの優しさで支えて差し上げてくださいね。
人生は儚いですね。
私も娘に先立たれた時には、つくづくとこの世の儚さと不条理を思い知りました。
私も、いつか、娘に会えると思っています。
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Unknown (fuyou)
2020-12-09 19:52:38
越後美人さま

驚きました
会えなくなるってことそれとなく本人には解かっていたのですね
どんなにか
主人と話すのです”亡くなったこと信じられないね”
またいつか会えそうな気がするのです
儚いですね
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父の兄嫁 (越後美人)
2020-12-09 10:41:40
ご主人の弟さんは急なことで驚きましたね。
10月の初旬にひょっこり訪ねて来られたのは、ご自分で考えがあったのかも知れませんね。
私の父が癌で命いくばくも無い時に、遠方の兄嫁がひょっこりと訪ねて来ました。
偶然かも知れませんが、何か深い絆のようなものを感じました。

本当に、人はいつ会えなくなるか分かりませんね。
兄嫁もそう思って来てくれたのだと思います。
会える時に会っておかないといけませんね(^_-)-☆
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