僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

最近ブログの更新率が高いですよね

2008年09月13日 | ありえない
ある店の駐車場に車を止めました。

そのお店に行こうと歩き出したわけですが、

あたりにはその女の子しかいなかったわけです。



その女の子は、僕と入れ違いに駐車場に入ろうとしていました。

僕よりも若干若い?結構かわいい感じでした。

が、じろじろ見るわけにもいかないし、その女の子とすれ違おうとしたんです。





あれ?





こっちを見てる。





僕は前を向いているわけですので、視界の端っこでこっちを見てるのがわかるわけです。


『・・・・・いや。そんな。確かに、胸の辺りに視線は行きましたが、通り過ぎる中でたまたま視界に入っただけで・・・』


などと、そんなことを考えてしまいます。



すれ違いました・・・。



まだ見てるよ




こういうのって気配でわかりますよね。




すると、僕の背中に向けて女の子が言いました。






「○○?(中学校時代の僕のあだ名)」






ええええええ?



中学校時代の僕のあだ名を知っている?



僕の中学校時代は、根暗、オタク、女嫌いの

引きこもり予備軍みたいな状態でした。

いじめられっこでしたし僕のあだ名はインパクトがあるので、

僕が知らなくても、僕を知っている女の子がいても不思議ではないのです。



確かにそうでも。

卒業して20年弱だよ?

普通わからないよね?




けれども



「○○・・・だよね?」



ちょ・・・ちょっと待てよ。

だれだれだれだれ?

っていうか、なんて童顔?

すごい勢いで、中学校時代の同級生の女の子を検索します。

・・・といっても当時は女嫌いでしたので、知っている人数も少ないのですが・・・

確かにそれもあるけど、

こんなにかわいい人、真剣に覚えがないんだけど。





これって・・・これって・・・




「目でわかったよ・・・」





「わたしは・・・」








え?

もうそろそろ義妹が来そう?

じゃぁこの話はまた今度で。