僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

手紙

2008年09月24日 | 笑えない話
僕にとって良くなかった出来事を人に笑ってもらおうと、そうすることによって自分も救われようと、そういうブログなのです。
毎日お目を通していらっしゃる方はご存知でしょうが、最近はマジでへこんでおりました。
それも吹っ切れようとしていました。

ですが、

今日は、今日のことはネタにすることができません。
普段は使わないはずのカテゴリー「笑えない話」




読みたくないなら、また今度来てください。




今日は悲しいことがおきました。
以前お世話になった人が亡くなったからです。
強い悲しさに襲われてしまい、昔の友達を思い出しました。



今日はその友達への手紙というかつぶやきを泣きながら書きました。

このブログのずーっと下のほうに。



何度も消そうかと思いました。
後で読み返してもやっぱり消したくなるかもしれません。
けど載せておくことにしました。
これも僕なわけで。

ありえないくらい笑えない。
だけど、いいんじゃない?何やっても。僕のブログだし。キモヲタだし。
こんな日に冷静でいられるわけがないじゃない?


だけど、もう泣いてないから大丈夫だよ。
また浮上して、いつものような僕にいつものようなブログに戻すから、そのときにまた遊びにおいで。




























































お世話になった人が亡くなったんだ。
だけど信じられない。今週もあの店に行けばいるような気がするんだ。

ごめんな。
いつまでも俺が覚えていてやるって思ってたのに。
こんなときにしか思い出せられなくてごめんな。
その人を亡くした悲しさとお前らを忘れてた情けなさで涙が止まらないよ。
お前らにとったら、俺は数ある友達の一人だったかもしれないし、ただの友達だったかもしれないよな。
けどな。俺にとっちゃインパクトありすぎなんだよ。お前ら。
けど、また俺はお前らを忘れちまうのか。
なんでもいいよ。なんか言ってくれよ。
聞こえてんのか。

明日。そのお世話になった人のところに行ってくる。
俺はまたその人のことを思って泣くかもしれん。
そんときは頼むから出てくるなよ。取り乱したくない。

今まで忘れててごめんな。
けどな。
毎日思い出して毎日泣いてたらお前らも気持ち悪いだろう?
どうせお前らも俺のこと忘れてたんじゃないのか?
ちょっと落ち着いてきたよ。
また思い出すからさ。

そういやぁ「電脳の世界とあの世はつながってる」ってお前が言ってたんじゃないのか?しん?
今考えてもそれはないと思うな。