僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

一人の時間の過ごし方

2013年07月13日 | おぼえたこと
ここ数か月の間、忙しかった仕事もひと段落を迎えた。
周りの人たちが自分の仕事の仕方をどう思っているかは知らないけれど。

最近、仕事を離れたときに一人でいる時間が増えてきた。
子供たちも大きくなった部分もあるし、それに「自分自身も子離れの練習をしなくては」とか根底で感じているんだろうか。

一人の時間をどう使うか。

いろいろできることはある。ところが、ぽいっと放り出されると自分が何をしたいのかよくわからない。
さらに、僕の場合「自宅で一人」よりも「外へ放り出される」ケースが多い。
一人で自宅にいるなら画面に張り付きで時間つぶしはいくらでもあるのに。

「一人で酒を飲む」
今でもこれ以上つまらないことはないと思う。
それに酒自体も今一つのところがある。
お酒を外で飲まないことが、出費を抑える効果があった。

「映画」
これはいい映画かどうかの前評判を気にしなければ、なんだっていい。
映画はそれなりに面白い。
G.I.ジョー バック2リベンジ を3Dで見た。最後までアクションの連続。面白かった。
3Dすごい。こっちに飛んでくる手裏剣に驚いて、反射してよけてた自分に笑えた。
最後の方になってようやく「あ。これ2作目なんだ」ということに気が付いたことがまた笑えた。

「お芝居」
映画よりもいい。だが残念ながら、値段は高いし当たりはずれも大きい。

「一人カラオケ」
ジョイサウンドは自分が歌った歌をプレイバックして聞くことができる。
高音になると、ナ行とマ行の発音が鼻声になる。何とかしなければ。

「マンガ喫茶」
読みたい漫画がある場合は非常にいい。るろうに剣心を最後まで読破した。
剣心って既婚者だったのか。

「将棋」「水泳」「ランニング」
やりたいことはいろいろある。
もうちょっとお金に自由ができて、コンスタントに時間が確保できたらトレーニングジムにもいきたい。
ボイストレーニングもいいなぁ。
「ビリヤード」は・・・キューを買わないとダメだという壁まで来ちゃったから。

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