VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

環境配慮の逗子市民まつり

2007年10月21日 | 湘南・逗子の暮らし
毎年恒例の逗子市民まつりが逗子市立総合運動公園で開催された。
午前中、私はテニスをして、ティムはMLBの中継を見て午後から出かけた。
   ※三回にレッドソックスが大差をつけたので、見るのを止めたらしいが…

いつものようにフリーマーケットや模擬店で賑わっているが、今年は環境配慮の新しい取り組みがなされていた。
あちらこちらで、学生やシニアのボランティアがビニール袋を配布し「ゴミの持ち帰り」を促している。
 
そういえばゴミを出さないよう「器や箸をご持参下さい」と折込チラシに書かれていた。
けど、忘れた私…とりあえず、食べたお蕎麦の容器と箸は頂いた袋で持ち帰る。

今回の仕掛け人、環境会議を運営する松本まちこ市会議員。(ティムとはアイドリングストップ運動で一緒に活動)
ゴミ箱を設置していないので、ポイ捨てを掃除して回っていた。
でも不思議な事に、終了時間が近くなっても例年のようにはゴミが散らばっていなかった。
今まではゴミ箱からゴミが溢れていたりして見苦しい事もあったが、一人一人の心掛けって凄いなぁと改めて実感。

動物の里親探し、和太鼓や野点なども。
 
そんな中に住宅業界関係ブース発見! ハトのマーク、神奈川県宅建業協会だ。(ちょっと子供向けにしては・・・)
     

フリマでペットフードや古着を買って、秋風がそよぎ始めた公園を後にした。