VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

Elizabethとの1年

2007年10月16日 | Friend
なんと今日はベスこと愛犬Elizabethが家に来て、丁度1年目の記念日であった (ウカツにも忘れていた・・・ゴメンねBeth
 「赤い羽根募金もしたのだ!」と自慢げ 

ベスは1年前、友人の中山さんが里親探しのボランティアをしていて
ハイキングのお伴になりそうな犬を探していた私達に「コーギーが来たよ」と見せてくれた夜、さっそく引き連れて帰ってきた。
たまたま中山さんちに伺ったのでその事を伝えると「もう一年なんだ~」とベスを抱っこして感無量。
 中山さんちのコリー、マリちゃんも保護犬。

中山家には4匹のワンちゃん達が居て、下のアトムも保護犬で引き取られたワンちゃん。
今日はアトムが珍しく、ベスに吠えて威嚇。中山ママに叱られて・・・シュ~ン
 足の指を骨折中のアトム君、痛そう。

私にとっては、初めて犬と過ごした1年間。(猫しか飼った事が無かった・・・)
ベスは2歳を過ぎてから引き取ったので、‘お散歩が苦手(リードも苦手)’とか‘超怖がり(小さなボールも怖い)’とか
ケージに閉じこもり切りだったトラウマもあってか、慣れるのに時間が必要だった。ビビッて、よくお漏らしもしたのだ・・・

でも徐々に懐いてくれて、ベッタリ寄り添われたりすると幸せ満開
問題のお散歩も、今はリードにもだいぶ慣れて・・・・と言いたかったが、今日も突然ストライキ!歩かなくなった。裏返り攻撃!?
  
最後の手段はリードを外すと・・・・歩き始める。 (どなたか問題解決法をご伝授下さい!) 大好きな神社へ到着。
  
神社の裏山では、飛ぶように走る!! 1年前は自分の勢いを足で支えきれず、顔面から着地して擦りむいていた。
  
境内では近所のおじ様が、通りに置くベンチを製作中だった。年寄りの町には必需品。

犬のお陰で、町の方々ともたくさん知り合えることができたり、朝早起きが苦痛でなくなったりと
私に沢山、幸せを運んでくれているElizabeth。 最近、体重1㎏増で気になりますが・・・
先住民のCleopatra女王とも付かず離れず、元気でいてくれてHappyHappyな1年でした。