「ショコラフランボワーズ」に引き続き、こちら。トンカ豆で香り付けされたブロンドチョコレートムース(アルマニャックの風味のクリーム入り)、マロングラッセの組み合わせになっているのだけれど、まろやか且つ濃厚な甘味でありながらもクドさはなく、アルマニャックとマロングラッセの存在感がよいアクセントになっている具合で、非常に美味しいのだった。大好きなお味である。
「ファシノン」に引き続き、こちら。同じく、バレンタイン限定。チョコレートスポンジ、コロンビア産のダークチョコレートガナッシュ、ラズベリージャムの組み合わせになっているのだけれど、スポンジとガナッシュの層の一体感と滑らかさに、爽やかな甘酸っぱさのジャムが重なって、非常に美味しいのだった。スッキリとした甘さで大人のお味になっている。
バレンタイン限定だったこちら。ペルー産のチョコレートムース(ライチ風味のガナッシュ入り)、ハート型のタイベリーのムースの組み合わせになっているのだけれど、まろやかでジューシーでフルーティーで、非常に美味しいのだった。お味も然る事ながら、この可愛さ!!見た瞬間に、心を奪われてしまった次第である。
「トゥロン」に引き続き、こちら。何と、出来立て!!のボンボンショコラになっており、画像左側から、コロンビア産カカオ分70%のビターガナッシュの「コロンビア」、柚子とダークチョコレートガナッシュの「柚子」、ミックスベリーとマダガスカル産ダークチョコレートガナッシュの「ミックスベリー」、カモミールの香りのガナッシュの「カモミール」、ペルー産カカオ分72%のビターガナッシュの「ペルー」になっているのだけれど、とにかく滑らかさが半端ない具合で口溶け感もよく、贅沢極まりないお味で非常に美味しいのだった。コレはヤバイ!!例により、大事に食べようと思っていたにも関わらず、2日で食べてしまった次第である。
「ボーテ」に引き続き、こちら。スペインの伝統菓子のトゥロンをアレンジし、ヘーゼルナッツジャンドゥジャにフルーツビネガーを合わせたショコラで、画像左側から、「ミックスベリー」「洋なし」「ジュニバーベリー&エルダーフラワー」「生姜&はちみつ」「ゆず」になっているのだけれど、何れも爽やかなお味で非常に美味しいのだった。こちらも2日余りで食べてしまった次第である。
3種類のボンボンショコラのセットで、画像左側から、ラベンダーのハチミツガナッシュの「ハチミツ」、ゴマ風味のプラリネの「スフェール」、カモミールの香りのガナッシュの「カモミール」になっているのだけれど、何れも食感と口溶けがよく、優しいお味で非常に美味しいのだった。何せ高価なものですから、大事に食べようと思っていたにも関わらず、美味しさの余り、ついつい一気に食べてしまったりもして。バレンタインあるある、的な。
バレンタイン限定のこちら。「ペルー産カカオ75%」「紅茶タイベリー」「ティムットペッパーオレンジ」「エクアドル産カカオ70%」「コーヒートンカ豆」「キャラメルマンゴー」の6種類のマカロンのセットになっているのだけれど、何れもしっかりとしたお味で非常に美味しいのだった。特に気に入ったのは、「紅茶タイベリー」だろうか。
ケーキに引き続き、こちら。人気のケーキがボンボンショコラに!!と言う事で、画像上段左側から、優しい生姜の風味の「ジャンジャンブル」、粒入り苺のガナッシュにライムのキャラメルを合わせた「ライムフレーズ」、甘酸っぱい林檎の風味の「タルトタタン」、画像下段左側から、キャラメルとナッツのムースの「タルトショコラキャラメル」、ビターチョコレートとキャラメルの「カラメリス」、オレンジとキャラメルとビターチョコレートガナッシュの「バレンシア」になっているのだけれど、何れもそれぞれの特徴が際立ったお味で非常に美味しいのだった。見た目・お味共に、大満足のボンボンである。
何とも可愛い見た目のこちら。マスカルポーネのムース、ビターチョコレートのムース、トンカ豆のチョコレートクリーム、バニラのブリュレ、ミラベルの組み合わせになっているのだけれど、まろやかな甘味の中に感じられる爽やかなお味がよく、とろけるような口当たりで非常に美味しいのだった。2月はチョコレート強化月間により何分お金が掛かる故、ケーキは暫く我慢だと自分に強く言い聞かせていたと言うのに、このように可愛くて美味しそうなケーキを見つけてしまったものですから、食べない訳にはいかないと言うものでして。困ったものである。