デパ地下には大抵入っているのではないだろうかと思うこちらのお店なのだけれど、意外?にも買ったのは初めてだったりするのである。と言う事で、今回買ったのはこちら。バニラ、ブランデー、発酵バターを使ったチョコレート生地の中に、イタリア産の栗を使ったマロングラッセの角切りが入り、全体をブランデーシロップとベルギー産のミルククーベルチュールチョコレートでコーティングしたお菓子になっているのだけれど、濃厚なチョコレートの風味とマロングラッセの甘味、そしてブランデーのコクが三味一体となり、非常に美味しいのだった。しっとりとした口当たりもよい。
「夕暮れライト」に引き続き、こちら。結構古い?マンガのようなのだけれど、全2巻と言う事で何となく手に取ってみた次第なのである。内容としては、大学生活を送る為に北海道から東京に引っ越しをして来た女の子に巻き起こるお話しになっているのだけれど、割と爽やか?なタッチであるにも関わらず、突如として盛り込まれるセックスなど、若干の違和感を感じないでもなかったものの、なかなかの面白さだった故よしとしておく。ちなみに、私はトマトが苦手だったりする。
「たいへんよくできました。」に引き続き、こちら。表紙の雰囲気が可愛くて手に取ってみたのだけれど、こちらもなかなかの面白さになっているのだった。詳細はこちらにて。それぞれ家庭には色々な事情があり、ほんとに何の事情もなく家族全員が仲良く暮らせている家庭などないと、私はそう思っているのだけれど、あからさまに家庭環境が変わった時、果たしてその状態をすんなりと受け入れる事が出来るかと考えれば、やはり難しいと思うのである。それが楽しい方向であればよいのだろうけれど、そうとも限らない。いや、むしろ楽しい方向ではない事の方が多いのではないだろうか。人は何事にも慣れて行けるものなのだろうか。
同じ作者さんの「マイルノビッチ」も好きだったのだけれど、こちらもなかなかの面白さになっているのだった。詳細はこちらにて。人それぞれ、「友達」の定義は違うと思うのだけれど、一言で友達と言えども、その間柄を確信出来るような、絶対的な何かがあるとは限らないと思うのである。表面上で友達関係を装う事も出来ない訳ではない。友達を作ると言う事は、実は大変な事なのかもしれない。
「ヴィタメール」に引き続き、こちら。中身はスポンジ生地と生クリームになっており、全体がマロンクリームで覆われたケーキになっているのだけれど、実は中身がスポンジ生地のモンブランは苦手だったりする故、中身を割った瞬間は、失敗した!!と思ったりしたものの、いざ食べてみると、「ヴィタメール」と同じく、お口の中でスーッと溶けて行くような軽い食感のタイプのスポンジ生地になっていたものですから、全く持って失敗ではなく、非常に美味しく食べる事が出来たのだった。トップに乗っている大粒の栗が美味しくてお気に入りである。
何故に今まで食べていなかったのか・・・と言う事で、今更?ながら、お店の名前が付いたこちらを食べてみる事に。シンプル?に、チョコレートムースとスポンジ生地の2層になっているのだけれど、チョコレートムースとスポンジ生地とに一体感があり、口溶け感がよく、程よい甘さで非常に美味しいのだった。スポンジ生地を使っていると言うのに物凄く軽い口当たりになっており、お口の中でスーッと溶けてなくなって行くような食感で驚いた次第である。
普段はパウダーチークを使っており、ブラウン系のメイクの際には明るめのオレンジチークを、パープル系のメイクの際には落ち着いたピンクチークを使っているのだけれど、パープル系のメイクの際のチークをもう少々明るめのお色にしたいと思い、こちらを買ってみた次第なのである。見た所、物凄く鮮やかな赤色になっている故、まるで「おかめ」のほっぺたのような物凄い事になってしまうのではないかと思ったりもしたのだけれど、クリームチーク用のパフで様子を見ながらポンポンとお肌に乗せてみた所、丁度よい具合のほっぺたとなり、お顔全体のお色がよくなったのだった。気を付けなければ速攻でおかめになってしまう危険性はあるものの、発色と言い質感と言い、なかなかの優れモノである。
「マロングラッセ」に引き続き、こちら。普段買っている1粒¥400程のショコラに比べると、これだけ入ってこのお値段(¥2160)なのですから、何気にお得感を感じてしまう訳なのだけれど、勿論、内容的にもお味的にもお得感満載で、色々なお味が楽しめるようになっているのだった。「マカダミアナッツ」「ラムトリュフ」「チョコレートクリーム」「マンゴー」「ブランディチェリー」「キャラメル」「ナッツ&ベリー」「ブランディトリュフ」「コーヒー」「グランマニエ」「ヘーゼルナッツ」「キリッシュ」「アーモンドトップ」「抹茶」「紅茶」など、大好きなリキュール入りのチョコレートも入っており、何れも非常に美味しいのだった。1粒が割と大振りのサイズになっている故食べ応えもあり、大満足である。直ぐさまなくなってしまいそうな予感。
マロングラッセにハマりつつある今日この頃。こちらは、イタリア産の栗を糖蜜にじっくりと漬け込み、しっとり柔らかに仕上げられたマロングラッセになっているのだけれど、ブランデーの風味が効果的で、何処か大人向けのお味になっており、非常に美味しいのだった。こちらは4個入りで¥1080と言う、良心的?なお値段になっているのだけれど、充分過ぎる程の美味しさである。また買ってしまう事間違いなしであろう。
これまた近頃お気に入りで、毎日のように食べているこちら。まろやかなチョコレートの中にふんわりと感じられるきな粉の風味がよいアクセントになっており、非常に美味しいのだった。「和」と「洋」が上手く調和されたお味になっている。