市販の食パンで言うと神戸屋の「湯だね」がお気に入りだったりするのだけれど、たまには違う食パンも食べてみようと思い、前々から気になっていたこちらの食パンを買ってみる事にしたのだった。近頃は3枚入りの食パンも色々な種類があってよい。9種類の雑穀が使われていると言う事で見た目的には結構なプチプチ感があるのだけれど、いざ食べてみると全く気にはならないと言うか何と言うか、雑穀大好きっ子の私としては、むしろもう少し入れてくれていた方が有り難いと思った程の勢いでもあるのだった。オーブントースターで軽く焼いてから蜂蜜を付けて食べてみたのだけれど、外側はカリッと中側はしっとりと言う食感にパン自体が持つ若干の甘味?と蜂蜜の濃厚な甘さがマッチしてとても美味しかったのである。プチプチ感や香ばし感は何となく感じられる程度ではあったものの、食パン自体が美味しかった故特に問題はなし。今度は焼かずにそのままで食べてみようと思う。
銀座千疋屋とのコラボ商品。以前買った同シリーズのメロンパンの方は私的にはイマイチ?だった故こちらの方も買うべきか買わないべきかで若干迷ったのだけれど、やはり大好きなマンゴーと言う事で一か八かで買ってみる事にしたのだった。見た目的にはなかなかの勢いで美味しそうなのだけれどどうだろうか。マンゴーケーキと言う名前から冷やして食べた方が美味しそうな気がした故冷やして食べてみたのだけれど、メロンパンを食べた時とは全く違い、1口食べた瞬間「めっちゃ美味しいY(^○^)Y」と思った次第なのだった。土台はふんわりしっとり柔らかな食感の蒸しパン?のようなモノになっており、上部分はゼリー状?になったマンゴーピューレになっているのだけれど、土台になっている蒸しパン?の口溶け感と言い上部分のマンゴー感と言い甘さ加減と言い、とにかく全てに一体感がありとてもよい。近所のスーパーには15日迄置かれている模様(ポップによると)故、確実にリピートしたいと思う。
「あんみつはじめました」に引き続き、またしてもパスコの製品で気になるパンを発見。今回もあんぱんなのだけれど、こちらの方は名前の通り餡にお塩が使われている模様なのだった。ここの所はアイスだったり飴ちゃんだったりチョコレートだったり、お塩が使われている食べ物が何かと多いような気がする。赤穂のお塩が使われているとの事で一応の拘りはあるようなのだけれど、正直、赤穂のお塩自体を食べる(舐める?)訳ではない故何がどうなのかはよく分からなかったりもする。またまた求肥が入っていると言う事で楽しみにしつつ食べてみた所、パン生地は至って普通?なのだけれど、お塩の風味が適度に効いた餡と柔らかくもっちりとした食感の求肥との組み合わせがシンプル?ながらもよく、とても美味しいのだった。元々、餡の甘さを引き立たせる為に少量のお塩を隠し味として入れると言う事は知っているけれど、敢えてお塩の風味を強くさせると言うのもよい手?なのかもしれない。「塩大福」のように。こちらもリピートしたい。
近頃は戦略の一環なのか、中身が見えないパンが増えつつあったりする訳なのだけれど、正直どのような中身なのかが分からないと言う事で逆に買うのを躊躇ってしまう事の方が多かったりもするのだ。が、こちらのパンに至っては、パッケージのあんみつ(イメージ写真)が余りにも美味しそうなものですから、中身がどうこうと考える隙間もなくもはや勢いだけで買ってしまった次第なのである。何せ「パケ買い」(CDで言うと「ジャケ買い」のようなもの)故イメージとは違うかもしれない(と言うか、基本的にはその傾向にある方が多い)ものの、不味いと言う事はない筈だ。パッケージに書かれている説明によると、パン生地にはドライ杏と甘納豆が入っており、中にはこしあんと求肥と黒蜜が入っているとの事。果たして、いかにも和菓子なフィリングとパンとの融合は如何なるモノになのやら・・・と言う事で、恐る恐る食べてみたのだけれど、これが意外?にも美味しかったりしたものだから驚きだったのである。正直、パン生地に入っていると言うドライ杏と甘納豆の存在は殆ど分からなかったものの、こしあん・求肥・黒蜜共に割とたっぷりと入っており食べ応え的にも満足(過ぎる?)、少々甘さが際立っているものの(と言うか、あんみつ自体が元々甘い食べ物なのだし)、お味のバランス的にも非常によいのではないだろうか。「パケ買い」でアタリだったのは久々?かもしれない。こちらは確実にリピートするであろう。
昨日に引き続き冷たいお団子。「黒みつ団子」と一緒に買ったのだけれど、こちらの方はお団子の質感?がまた少し違うらしいのだ。一体どのような違いがあるのだろうか。と言う事で、昨日と同様きな粉を掛けて早速食べてみたのだけれど、これがもう、かなりの勢いでまいうー★だったりしたのである。正直「黒みつ団子」の方がお目当てだったものですから、こちらの方は何となく的な感覚で買ったような具合なのだけれど、いやいや、私的には俄然こちらの方が好みだったりしたのだ。何と言うかもう、お餅の柔らかくつるんとした喉越しと言いお抹茶の甘味と苦味のバランスのよさと言いきなこの香ばしさと言い、もはや「何やねんこの美味しさは!!」と言わずには居られないぐらいの勢いだった訳なのである。ヤバイ。「凉泉団子」と言う名前だけあって、見た目的にもお味的にも非常に涼やか。リピート必至の巻である。また直ぐにでも食べたい。
雑誌やテレビなどで度々紹介されているのを見て非常に気にはなっていたのだけれど、先に他のモノを買ってしまっていたりでなかなか買う機会がなく、今になりようやく食べる事が出来た次第なのである。ひとつ5個入りと言う事で量的には丁度美味しく食べられるサイズになっているのだった。基本的にはそのままで食べるようになっているようなのだけれど、お好みできな粉が掛けられるようきな粉が別添えになっているのである。きな粉大好きっ子の私としては、勿論?きな粉を掛けて食べたのだけれど、お団子のもちもち感と言い黒みつのお上品な甘さと言いきな粉の香ばしさと言い、とてもバランスが取れている具合でとても美味しいのだった。黒みつが甘過ぎないからか後味が非常にスッキリとしている所もよい。常温で食べる普通?のお団子も美味しいけれど、冷やして食べるお団子も美味しい。夏場は特によいのではないだろうか。もう1種類、お抹茶のお団子も買ってみた故そちらの方も今から楽しみな所だ。
同じく期間限定のジャム。先日食べた「サマータイムジャム」が洋?のフルーツなのに対し、こちらの方は和?のフルーツで出来ている具合なのである。グレープフルーツ・日向夏・夏みかん・レモンの4種類のフルーツから成っているのだけれど、グレープフルーツと日向夏とレモンの酸味と夏みかんの甘酸っぱ味のバランスが絶妙でとても纏まりがあり、「サマータイムジャム」と同じく爽やか且つフルーティ、そして若干の甘味が利いたお味になっておりとても美味しいのだった。正直な所「サマータイムジャム」と然程お味は変わらないものの、美味しい事には変わりない故よしとしておく。こちらの方もとても気に入っている。
マクビティのシリーズは何気にお気に入りで新しいのを見つける度とりあえずは買ってみる事にしているのだけれど、今回はこれまた、大好きなマンゴーとパイナップルの組み合わせと言う事で、いつも以上に楽しみな所なのだった。薄いクラッカーの間にマンゴークリームとパイナップルジャムがサンドされているのだけれど、クラッカーのサクサク感とクラカーの中身のクリームの甘味と酸味とのバランスが非常によく、一体感がある具合でとても美味しいのである。マンゴーとパイナップルと言う事で、何処となく爽やかな雰囲気を感じられる所もまたよし。通常?の分厚いしっかりとした食べ応えのある1枚づつのマクビティも好きだけれど、サンドされているマクビティも好きかもしれない。気に入った★
期間限定のジャム。2種類買ったのだけれど、先ずはこちらから食べてみる事に。こちらの方は、グレープフルーツ・アンズ・パッションフルーツの3種類のフルーツから成っているのだけれど、グレープフルーツの酸味とアンズの甘味、そしてパッションフルーツの甘酸っぱ味が三味一体となり、今の季節に相応しいとても爽やか且つフルーティなお味になっているのだった。基本的にはプレーンベーグルに合わせて食べる事が多かったりするのだけれど、普通?のトーストやクラッカーに合わせても美味しく食べられるし、ヨーグルトに合わせても美味しそうな気がする。とても気に入っている。
「ライチミルク」に引き続き、今回はこちら。「ライチミルク」は詳しい説明をするには難しい非常に不思議?なお味(よい意味で)だったりしたのだけれど、こちらの方は名前の通りマンゴーとココナッツの組み合わせと言う事で、食べる前から比較的想像出来そうなお味(よい意味で)で安心感はあるのだった。早速食べてみると、マンゴー特有の甘く濃厚なお味とココナッツミルク特有のコクとまろやかさが合わさったお味のアイスの中にマンゴー果肉が入っていると言う具合で、全体的にクリーミー且つ滑らかで食べ応えのある美味しさだったのである。やはり、マンゴーとココナッツの組み合わせは最強かもしれない。