今回食べたのは、こちら。画像上段から、「ふじ」と「つがる」の交配種の「シナノスイート」、「ゴールデンデリシャス」と「千秋」の交配種の「シナノゴールド」になっているのだけれど、何れもサクサクとした食感で、瑞々しく、爽やかな甘さで非常に美味しいのだった。交互に食べてみると、若干違いが分かると言うか何と言うか。どちら共気に入った故、結局の所どちらが好みとは選べないのだった。
何となく林檎を食べてみようと思いまして、こちらを。「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」の交配種と言う事で、早速食べてみた所、果汁感に溢れており、サクサク?とした食感と爽やかな甘酸っぱさで、非常に美味しいのだった。1個はそのままで、もう1個はジャムにしたのだけれど、かなり美味しく出来上がったものですから、タルトカップを買い、林檎のタルトを作った次第なのである。が、写真を撮り忘れると言う失態を冒した故、次回は必ず、写真を撮りたいと思っている。
こちらで今年の葡萄は食べ納めになるのだろうか。ピオーネは、巨峰とマスカットの交配種との事なのだけれど、大粒で食べ応えがあり、甘味が強くジューシーで、非常に美味しいのだった。今年は色々な種類の葡萄を食べる事が出来て、よかったと思う。
こちらは、「バートレット」と「ラ・フランス」の交配種との事なのだけれど、カリッとした食感で瑞々しく、爽やかな甘味で非常に美味しいのだった。洋梨と言っても色々な種類がある模様故、見掛けると買う事にしている。
またまた珍しい葡萄を発見の巻。こちらは、「グザルカラー」と「ネオ・マスカット」の交配種になっているのだけれど、大粒でしっかりとした果肉感であり、瑞々しく爽やかな甘みで、非常に美味しいのだった。皮ごと食べられる所もよい。そろそろ葡萄の季節も終わるのか、梨やお蜜柑などにメインの場所を奪われつつあり、淋しい限りである。
今回食べたのは、こちら。「安芸津20号」と「安芸クイーン」の交配種になっているのだけれど、大粒で果肉感もよく、ジューシーな甘さで非常に美味しいのだった。もしかすると、シャインマスカットよりも甘いかもしれない。恐るべし。
こちらは、「マルゲリト・マリーラ」と「バートレット」の交配種との事なのだけれど、歯応えはありつつもとろけるような質感でもあり、瑞々しく濃厚な甘さで非常に美味しいのだった。コレはヤバイ!!元々洋梨は大好きなのだけれど、こちらはその洋梨の中でも群を抜いた甘さであり、もしかすると、最強に値するのではないだろうか。
またまた見掛けた事のない葡萄を発見の巻。こちらは、「安芸津21号」と「ルビーオクヤマ」との交配種との事なのだけれど、早速食べてみた所、しっかりとした果肉感と、瑞々しくジューシーな甘さになっており、非常に美味しいのだった。コレはヤバイ!!ザ・葡萄!!的なお味とでも言うのだろうか。とにかく糖度が半端ないのである。とんでもなく気に入った次第だ。