今回食べたのは、こちら。「さがほのか」の変異株との事で、白い苺になっているのだけれど、大粒で程よい果肉感であり、爽やかな甘酸っぱさで非常に美味しいのだった。また食べたいと思ってはいるのだけれど、何せ、なかなかのお値段なものですから、そうそういちびっては居られないと言うものである。
生の柿は苦手で食べる事が出来ないのだけれど(同じく、生の牡蠣、と言うか、牡蠣自体も食べる事が出来ない。牡蠣自体と言うか、貝類全般を食べる事が出来ない)、何故なのやら、干し柿は食べる事が出来るのである。食べる事が出来ると言うか、大好きでたまらなかったりするのだ。只、干し柿はなかなかのお値段であるが故、そうそう食べる事が出来ないと言うか何と言うか。こちらは、長野県南部で作られている干し柿になっているのだけれど、固めの食感ととんでもない甘さで非常に、非常ぉ~に美味しいのだった。種が入っている所が少々面倒ではあるものの、美味しいのだから仕方がない。種ぐらい出したらええだけやん。そう思う事にしている。とにかく、激しくオススメである。
今回食べたのは、こちら。「久留米55号」と「系531」の交配種になっているのだけれど、大粒で瑞々しく、爽やかな甘酸っぱさで、非常に美味しいのだった。ちなみに、名前には、「みんなの夢が叶うおいしいイチゴ」と言う意味が込められているらしい。苺の季節故、色々な苺を食べる事が出来て嬉しい。
皆様、明けましておめでとうございます。本年も、変わらず、ブログをご覧頂けると幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今回は、こちら。福岡県産の苺で「あかい、まるい、おおきい、うまい」の頭文字を取り、あまおうと名付けられたとの事。当初は勝手に「甘王」かと思っていたりしたのだけれど、甘い苺の王様になれるように、の意味も込められているらしい故、あながち間違いでもないのかもしれない。お味の方は、瑞々しく、甘味と酸味とのバランスがよい具合で、非常に美味しいのだった。冬の間に色々な種類の苺を食べて行きたいと思っている。
今回は、こちら。福岡県産の苺で「あかい、まるい、おおきい、うまい」の頭文字を取り、あまおうと名付けられたとの事。当初は勝手に「甘王」かと思っていたりしたのだけれど、甘い苺の王様になれるように、の意味も込められているらしい故、あながち間違いでもないのかもしれない。お味の方は、瑞々しく、甘味と酸味とのバランスがよい具合で、非常に美味しいのだった。冬の間に色々な種類の苺を食べて行きたいと思っている。
その名の通り、蜜入りのサンふじになっているのだけれど、通常のサンふじよりも、蜜が入っている分甘く、非常に美味しいのだった。通常、林檎を切る際には縦に切ると思うのだけれど、蜜入りの林檎を切る際には、横に切らなければならなかったりする。
今回食べたのは、こちら。名前の通り、鮮やかな紅色になっているのだけれど、爽やかな酸味と爽やかな香りがよく、程よい果汁感もあり、非常に美味しいのだった。紅玉と言うと、タルトタタンやアップルパイなど、お菓子に使われる事が多いように思うのだけれど、勿論、そのままで食べるのもよい。全然関係ないのだけれど、昨日のMー1で野田クリスタルさんを見て以来、野田クリスタルさんに激しく魅了されてしまっていたりするのである。あの、フレンチとかつり革で滅茶苦茶になっている野田クリスタルさんが、素敵で仕方がない。
もう後少しで今年も終わろうとしているこの時期に、葡萄を発見の巻。まさかまた遭えるとは!!と言う訳で、直ちに購入し、早速食べてみる事に。「ウェイン」と「シェリダン」の交配種になっているのだけれど、もしかすると、葡萄の中で1番の甘さなのではないだろうかと思わずには居られないぐらいの勢いで、物凄ぉ~い甘さで、非常に美味しいのだった。何やこの甘さは!!シャインマスカットどころの甘さとちゃうで!!と、甘さはダントツではあるのだけれど、なかなかの小粒であり、なのにも関わらず種があり、更には皮も食べられないと来たものですから、面倒で面倒で。この甘さでありながら、大粒で種もなくて皮も食べても大丈夫とかならば、最強だったであろう。が、美味しい故、全てよしとしておく。
今回食べたのは、こちら。画像上段から、甘味が強く、サクッとした食感の「王林」、甘味と酸味、歯応えがあり、蜜が入った「サンふじ」になっているのだけれど、どちら共、果汁感に溢れ、爽やかな甘さで非常に美味しいのだった。最近は、2種類の林檎を買い、食べ比べをしているのだけれど、結果的にどちら共美味しい故、どちらとは選べなかったりする。