フィデンコ・ウェスタン第二弾。
One more to Hell -「地獄へ逆戻り」「地獄へもう一度」「地獄再訪」…
なんかすごいタイトルだなあ~と思いつつ、作品を見直そうとベータテープを再生させたら、
いきなりデッキが止まってしまった…また故障かよ~…ガクッ
「復讐のガンマン」で「男爵」を演じたジェラルド・ハーターがスコープ付きライフルで、
頭にカボチャだかメロンだかのせて逃げるメキシコ人をターゲットに、射撃に興じるシーンで
映画は始まる。(ですよね?確か)
人間を撃たずに、カボチャだかメロンだかを撃つところが、なかなか人道的な気もするが、
ちょっとミスれば頭部に命中だ。
あ~、マカロニはやっぱり残酷だな。
と思いつつ、アルバムを聞く。
「西部の無頼人」が26曲の収録だったのに比べると、この作品は13曲。
「西部の無頼人」に比べれば、少し物足りない感はあるが、中身はなかなか面白い。
指揮が「西部の無頼人」のウイリー・ブレッツアからジャンニ・デロルソに変わっている。
そういえば、ちょっと音色が違うかな? うん、違うな、これは。
エッダのボーカルがフューチャーされた、コーラスが入り乱れるアレンジのトラックは
聞き応えがある。
久しく映画を見ていなかったので、こんな素晴らしい曲がどこに流れていたか、ちょっと
確かめたかったのだが、デッキが動かないのでは仕方ない。
どこか東洋的な旋律のトラックも面白いし、ジャンニ・ダヴォリのタイトルソングは2種類
収められていて、面白いアレンジのテーマから歌に移行する4分ほどのバージョンが感動的だ。
追記;
ベータデッキは修理へ。
VHSにダビングされたもの発見。
確かに、コーラスがきれいな曲は、馬で疾走するシーン2~3箇所に流れていた。
しかし、本編にはそう音楽は流れていない。
と考えると、13曲の収録は奇跡的だ。
そういえば、この作品のラストは、「さすらいの一匹狼」へのオマージュだったことを
思い出した。これを忘れていてはいけない。
One more to Hell -「地獄へ逆戻り」「地獄へもう一度」「地獄再訪」…
なんかすごいタイトルだなあ~と思いつつ、作品を見直そうとベータテープを再生させたら、
いきなりデッキが止まってしまった…また故障かよ~…ガクッ
「復讐のガンマン」で「男爵」を演じたジェラルド・ハーターがスコープ付きライフルで、
頭にカボチャだかメロンだかのせて逃げるメキシコ人をターゲットに、射撃に興じるシーンで
映画は始まる。(ですよね?確か)
人間を撃たずに、カボチャだかメロンだかを撃つところが、なかなか人道的な気もするが、
ちょっとミスれば頭部に命中だ。
あ~、マカロニはやっぱり残酷だな。
と思いつつ、アルバムを聞く。
「西部の無頼人」が26曲の収録だったのに比べると、この作品は13曲。
「西部の無頼人」に比べれば、少し物足りない感はあるが、中身はなかなか面白い。
指揮が「西部の無頼人」のウイリー・ブレッツアからジャンニ・デロルソに変わっている。
そういえば、ちょっと音色が違うかな? うん、違うな、これは。
エッダのボーカルがフューチャーされた、コーラスが入り乱れるアレンジのトラックは
聞き応えがある。
久しく映画を見ていなかったので、こんな素晴らしい曲がどこに流れていたか、ちょっと
確かめたかったのだが、デッキが動かないのでは仕方ない。
どこか東洋的な旋律のトラックも面白いし、ジャンニ・ダヴォリのタイトルソングは2種類
収められていて、面白いアレンジのテーマから歌に移行する4分ほどのバージョンが感動的だ。
追記;
ベータデッキは修理へ。
VHSにダビングされたもの発見。
確かに、コーラスがきれいな曲は、馬で疾走するシーン2~3箇所に流れていた。
しかし、本編にはそう音楽は流れていない。
と考えると、13曲の収録は奇跡的だ。
そういえば、この作品のラストは、「さすらいの一匹狼」へのオマージュだったことを
思い出した。これを忘れていてはいけない。
海外からは、まだ出荷のアナウンスないし~。
しばらく Garringo さんのページ見ないようにしよっかな~(ウソ)。
明日は、憂さ晴らしに東京へサントラ買いに行こうっと!
期待ばかりをいたずらに膨らませてしまってるような感もありますので…
>しばらく Garringo さんのページ見ないようにしよっかな~(ウソ)。
その気持ち、分かりますです。
はしゃいじゃって申し訳ないっ!です。
さ、デッキ分解してみるか。
壊すのがオチだけど…
でも、はしゃいじゃってもいい!
サントラの醍醐味は最初に聞いたときのうるうるとかぞぞぞぞーとくるあの感動がすばらしいのです!
曲が始まってからのわくわく感、期待通りだったときの充実感、生きていて良かったの満足感。そして聞いた後に残る感慨深さ。いい曲に出合ったときの後はすこぶる機嫌が良くなるというか、なんかルンルンしてしまい、その日一日の生活が幸せですもの。
わたし、変なおやじ?
でも、変なおやじでいいじゃないですか。
こんなに楽しく趣味の世界のこと語り合えるんですから、ある意味とっても幸せなんじゃないかな。
今、「地獄の幌馬車」聞いてます。
音楽は軽快で面白いんだけど、映画本編が、他の2作に比べると、全然面白くないんですよ。
映画のどこを褒めようかなあ~
CDをなかなか買えない私としては、すごくうらやましい。
でもいつかはマカロニの神様が、聴かせてくれる事を信じてます。
はしゃぎっぷり?いやあ楽しさが伝わってきて、こちらまで幸せな気分になれます。
壊れたままのベータデッキ、私も放置してあります。
淀川センセ、TVの解説で褒める所の無い映画、その内容に触れません。
「宇宙から来たツタンカーメン」の時は、終始トリック一般の話でした。
しばらくフィデンコのまま、更新されてないですね。
人がはしゃいでいるのも、なんか伝わってきてこっちまでうれしくなっちゃうのはなぜ~。
ほんと趣味のことで楽しく話せるなんて幸せです。
実家のベータデッキ(兄のですが)、「嵐を呼ぶプロファイター」TV収録が取れなくなったまま、4~5年経ちました...。
オショーさん、面白いリンク有り難うございます。海外物リンクはどうせ読めない(訳せない)と思ってあまりみたことなかったのですが、ここはわかり易いですね。
それにしても、243位まできちっと順位を着けられるとは驚異です。