いやあ、本当に暑い日が続いていますね。
私は、例年になくバテ気味で、よくまあこれだけ汗が出るもんだと感心するくらい汗をかきます。
仕事場に冷房設備はありますが、あまり効果はないので何度も下着を替えます。
皆さん、この猛暑の中、どうしてるのかなあ…と時々気になります(笑)。
バテてるのは私だけ??歳のせいかな…
さて、「デザーター」の26曲収録の完全盤CDも取り上げないといけません。
以前リリースされたCD(14曲収録)に比べて、12曲の増曲になりました。
私、個人的に嬉しかったのは「Sartana」のCDに収録されていたお気に入りの「Arizona Dreaming」
のアレンジされたバージョンが聞けたことです。
このメロディは、メインテーマ、ラブ・テーマに次ぐ重要な曲で、ジャズ・スタイルのこの作品の
音楽の中ではとてもメロディアスで親しみやすいものだと思います。
前回のCDでは、最後のトラックに収録されていましたが、今回は18、20のトラックの中盤以降にも
収録されています。
ところで、この作品はバート・ケネディ監督作品ですから、生粋のマカロニウエスタンではありません。
音楽がピッチオーニで、ロケが全編スペインだということから、マカロニに限りなく近いとは言えます。
ポスターなどの図柄にもなった、この一連のシーンは絵画的ですごく好きです。
去年、ようやくこの教会を探し当てましたが、すでに崩落していました。
そりゃそうですよね。
私は、例年になくバテ気味で、よくまあこれだけ汗が出るもんだと感心するくらい汗をかきます。
仕事場に冷房設備はありますが、あまり効果はないので何度も下着を替えます。
皆さん、この猛暑の中、どうしてるのかなあ…と時々気になります(笑)。
バテてるのは私だけ??歳のせいかな…
さて、「デザーター」の26曲収録の完全盤CDも取り上げないといけません。
以前リリースされたCD(14曲収録)に比べて、12曲の増曲になりました。
私、個人的に嬉しかったのは「Sartana」のCDに収録されていたお気に入りの「Arizona Dreaming」
のアレンジされたバージョンが聞けたことです。
このメロディは、メインテーマ、ラブ・テーマに次ぐ重要な曲で、ジャズ・スタイルのこの作品の
音楽の中ではとてもメロディアスで親しみやすいものだと思います。
前回のCDでは、最後のトラックに収録されていましたが、今回は18、20のトラックの中盤以降にも
収録されています。
ところで、この作品はバート・ケネディ監督作品ですから、生粋のマカロニウエスタンではありません。
音楽がピッチオーニで、ロケが全編スペインだということから、マカロニに限りなく近いとは言えます。
ポスターなどの図柄にもなった、この一連のシーンは絵画的ですごく好きです。
去年、ようやくこの教会を探し当てましたが、すでに崩落していました。
そりゃそうですよね。
私意外と「デザーター」とか「脱獄の用心棒」とかPiccioniの旋律がすきなんですよ。
「デザーター」1曲目の最初の単調なリズムなんぞもすきで。
もちろんGARRINGOさんお勧めももちろん好きです。
LEGENDはなんか完全盤が出始めましたね!?
このレーベルはディノ・デ・ラウレンテス系
なんですかね?
スレッジとかはディノ・デ・ラウレンテス系
ですかね?
(ぜんぜんわかんないで書いてます)
どこでもいいけど出ないかなぁ~。
では、では。
もう撃沈されてしまったかと…かなり心配しておりましたよ~
相変わらずだとは思いますが、コメントいただきありがとうございました。
実を申しますと、私はピッチオーニのジャズっぽい音楽は、以前はあまりいいとは思いませんでした。
でも、masa&haruさんがピッチオーニの音楽が好きだということを聞いてから、なんだか知らないうちに、
だんだんと好きになってきたのですよ。
今では、とても楽しめるようになりました。
オトナになったかな?(笑)
LEGEND DLXシリーズですか!
確かにこのレーベル、ラウレンティス系ですね。
「スレッジ」はラウレンティス系ですよ~(笑)
masa&haruさ~ん、大丈夫ですか~?
今までピッチオーニってジャズっぽくて
あんまりマカロニっぽくなく、うーむ
だったんですけど、
このCD、通して聞いて
「いいじゃん!」と考えを改めました。
マカロニっぽくないマカロニ曲を
最近聞きなおしてます。
ザンブリーニの「危険なドルの匂いを・・・」
も好きです!
レコードでサルタナを聴いた時のあの正直言っての失望感!
でも今は独特の世界に浸れる音源として、結構気に入っています。
「デザーター」を見たとき、やはりピッチオーニだ!と思うと同時に、なぜか、バカロフの旋律を思い浮かべたのも正直なところです。
あの頃を思い出しながら、この音源が完全盤として世に出てくるとは想像もしておりませんでした!
さてお次はどんな音源が出てくるのやら?
サビーナ? フェリオ?デマージ?
それともペグリでしょうか?
できれば初期のゴーリの音源出てこないかなぁー!!!
コメントありがとうございました。
私も、いかにもマカロニ!みたいな曲ではないマカロニ曲をよく楽しんでいます。
ザンブリーニの「危険なドルの匂いを…」、これはクセになりますね(笑)。
もちろん、マカロニにはいかにもマカロニという音楽がピッタリなんでしょうが、
何これ?、という音楽も楽しめる要素がかなり大きいように思います。
ゴリの「Durango is coming」などはすっごく好きです。
モリタロウさん、いつもコメントいただきありがとうございます。
いやあ、若い頃は「サルタナ」のLPを聞いて、しばし沈黙してしまいました。
あまりにマカロニらしくないので、ハトが豆鉄砲食らった感じでしょうか。
でも、今では大好きな音楽のひとつです。
サビーナもいいですね。
マカロニ音楽のツボを押さえ始めたころのサビーナの曲はたまりません。
「Colt is my law」のトランペットの渋い作風は、ぜひCD化して欲しいなあ…
あと、フェリオもデ・マージもゴリも宿題山積みってところですね。
でも、その前に「フェリチ・デ・ステファノ」じゃないですか?
こんばんじー。
NEKOさん、大分ご無沙汰してます。ご心配いただきありがとうございます。
なかなかお会いできないですね....。
何か歳をとると嗜好が変化してくるというかマカロニらしからぬ曲も許せてきてしまうような。
Piccioniもスタイルを崩さないガンコ者とみた!Piccioniに関してはこんな人が突然変異という曲は少ないような...。
でもPiccioniなんとなく落ち着くのですよ~。
私の中ではマカロニの曲であればたとえ腰砕けだろうが他ジャンルよりは1ランク上になるのですが...。
もう全作品音源出て!
確かにピッチオーニは頑固に作風はいっしょですね。
アレッサンドローニの色が濃いと、少しメロディアスになってコーラスや口笛が映えますね。
皆さんほどではありませんが、私もサントラ全般に興味があります。
いろんな曲を聞きましたが、やっぱりマカロニは別格で、どんな作品の曲でも愛しちゃいます。