
「サイレント・ストレンジャー」を見るといつも思うのだが、この作品に登場する
ガトリング・ガンは本当によく出来ている。
大八車に搭載されていて機動性に優れ、でかい弾倉を収納しておくような
千両箱みたいなものを両脇に携えている。
機関部も精巧で、外観もそれらしく出来ている。
発火も迫力がある。
さすが日本製だ。
で、これはアルミ製? ステンレス製はありえないとして、鉄製にメッキ?
安っぽくない微妙ないぶし銀の輝きがとってもいい。

そもそも、マカロニ機関銃と言えば、ジャンゴが棺桶の中に忍ばせていたレンコン
みたいに穴が開いた怪しげなタイプが有名だが、このタイプは「荒野の用心棒」がデビュー作だ。
似ているが、これとて、よく観察してみると穴の数が違う。

「ジャガー/豹」のものは、同じレンコン型でも、若干形状が違う。
「ガンマン大連合」のものも、ジャンゴのものと同じように見えるが穴の数が違う。

「ジャガー/豹」のフランコ・ネロ

「ガンマン大連合」のフランコ・ネロ
「ジャンゴ-灼熱の戦場」では、ちょっとスマートになって迫力が減少してしまった。

ところで、この機関銃を再現して、「マカロニ大会」に持ち込んだ男がいる。
どこの誰が作ったとの明言は避けるが、我が家に保管してあって、これがまた
けっこう場所をとる。
早く「マカロニ記念博物館」できないかなあ~
次の「マカロニ大会」には飾らせてもらおうっと。

ガトリング・ガンは本当によく出来ている。
大八車に搭載されていて機動性に優れ、でかい弾倉を収納しておくような
千両箱みたいなものを両脇に携えている。
機関部も精巧で、外観もそれらしく出来ている。
発火も迫力がある。
さすが日本製だ。
で、これはアルミ製? ステンレス製はありえないとして、鉄製にメッキ?
安っぽくない微妙ないぶし銀の輝きがとってもいい。

そもそも、マカロニ機関銃と言えば、ジャンゴが棺桶の中に忍ばせていたレンコン
みたいに穴が開いた怪しげなタイプが有名だが、このタイプは「荒野の用心棒」がデビュー作だ。
似ているが、これとて、よく観察してみると穴の数が違う。

「ジャガー/豹」のものは、同じレンコン型でも、若干形状が違う。
「ガンマン大連合」のものも、ジャンゴのものと同じように見えるが穴の数が違う。

「ジャガー/豹」のフランコ・ネロ

「ガンマン大連合」のフランコ・ネロ
「ジャンゴ-灼熱の戦場」では、ちょっとスマートになって迫力が減少してしまった。

ところで、この機関銃を再現して、「マカロニ大会」に持ち込んだ男がいる。
どこの誰が作ったとの明言は避けるが、我が家に保管してあって、これがまた
けっこう場所をとる。
早く「マカロニ記念博物館」できないかなあ~
次の「マカロニ大会」には飾らせてもらおうっと。

日本の家屋を倒壊させるぐらいの破壊力が印象的でした。
上に回転型のカートリッジがあって、パイプのような銃身を束ねた感じのタイプはロス・アミーゴスに出てきましたね。あちらは金ピカでしたが...
(銃身束ねたタイプ)
マカロニ機関銃を検証していると、とても面白いです。
明日の夜、時間があれば「マカロニ機関銃 その2」をアップします。
現実で一番近いのはモンティニー ミトラィユーズ、てっきりコイツが出てたのだと勘違いしてたのはいい思い出
さすがマカロニウエスタン、なんでもあり!