7月28日に 2005-07-30 04:21:57 | 収集品 なんだか跳箱従来比で400%くらいアクセスが増えたんで何が起こったんか?とアクセス解析(普段は放置プレイ)を見てみたらどうもここんちで採り上げられたのが原因らしいです。 このモヒカン族てのの定義は非常に面白いので一読あれ。 追伸:予想外の大ギャンブルってやつは余剰資金(てゆうかリソース)でやればよかろうに。それだと予想外でも大ギャンブルでもないと反論されればそれまでか。ちゃんちゃん。 追伸の追伸:モヒカンチェックというのを発見したので早速試してみた。跳箱はタイプ9だそーな。 « いまごろこんな出願するなんて、 | トップ | \"ぐぐる\"と掛けてオイラー... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ほう (跳箱管理人) 2005-07-31 06:48:21 要するに提案者が、新事業={A,B,C}というプレゼンをしたとして、提案を受けたもんがそりゃウン年前にあった失敗した事業={A,B}の変形だろ、ダメに決まっている、と返事した場合を指すんだろうけど、それだけではどっちがワルモンかわかんないなぁ。C概念の導入によってどの程度のレバレッジが効いて先行事例の問題点が改善されるかについて提案をうけたもんがきちんと理解できていてかつなんでダメなんか説明すんのもうぜーと思ってダメ出ししてたとすれば問答無用でプレゼンテーターアホーって話だし、C概念の導入によって劇的にパフォーマンスが向上することを説明し切れていないがために同意を得られなかったならやっぱプレゼンテーターアホーつう話になるなぁ。※Cは別に新機能や新アイディアでなく、ファンダメンタルの変化でも何でもよい。ちなみに、そこんとこきちんと説明しているにもかかわらず提案受けたもんが理解できなかったっつう場合もアホに説明しに行ったプレゼンテーターアホーつう話なんだけどね...。無知であるがゆえに成功、というのは非常にカンチガイを誘発しがちな、でもプレス関係者が大好きだったりするネタなんですが、無知な方が無知なまま成功するのは偶然でしかないです。無知であるがゆえに成功の必要条件をかき集めるために「常識人」にとってのタブーに挑戦したという話ならベリーグーですがここんとこ区別しないと大変です。さらにちなみになんでいかなるケースにおいてもプレゼン失敗した場合にプレゼンテーターアホーつう結論にしているかというと、プレゼンを受ける側は常にプレゼンを受け入れない、というオプションを持っているけどプレゼンをする側はプレゼンが通らなければアウトだからなのね。(別名これをプレゼン常勝主義と言うかもしれないがそんなこといっているやつみたこともきいたこともない)まあ、あえてプレゼンが通らないだろうなぁというところにわざと(情報漏洩のリスクをテイクして)プレゼンしに行ってどのへんが反対意見保有者のツッコミいれたくなるポイントなのかを探りに行くってケースもありますが、この場合は失敗する予定のプレゼン工数もプランニング工数の一部として計上して手戻り(追加)工数扱いする必要は無いだしょう。ぶっちゃけ、確率論的偶然の勝者という例外は常にありえるけど不勉強でよいという言い訳にしてはいけないということ。ついでに書いとくと知っていることが手を縛るのではなく知っていると思い込むことによって思考が囚われることが手を縛るんよ。まあ跳箱なんか体育館倉庫に囚われっぱなしだけど。 返信する 大ギャンブルの意味 (otsune) 2005-07-31 03:10:41 言葉を省略しすぎたのでマジレス気味に解説します。要するに「既出の似たような事例を知らない無知な人のほうが、誰もがあきらめていた分野に突入して予想外の成功をするととがある」というニュアンスですね。変に小賢しいと「そのアイディアは○○社の××だね」とイメージを小さくまとめてしまう傾向があるのではないかと想像しています。もちろんメリットとデメリットを考慮したら、どっちが良くてどっちが悪いという話でもないと思います。 返信する 規約違反等の連絡
C概念の導入によってどの程度のレバレッジが効いて先行事例の問題点が改善されるかについて提案をうけたもんがきちんと理解できていてかつなんでダメなんか説明すんのもうぜーと思ってダメ出ししてたとすれば問答無用でプレゼンテーターアホーって話だし、C概念の導入によって劇的にパフォーマンスが向上することを説明し切れていないがために同意を得られなかったならやっぱプレゼンテーターアホーつう話になるなぁ。
※Cは別に新機能や新アイディアでなく、ファンダメンタルの変化でも何でもよい。
ちなみに、そこんとこきちんと説明しているにもかかわらず提案受けたもんが理解できなかったっつう場合もアホに説明しに行ったプレゼンテーターアホーつう話なんだけどね...。
無知であるがゆえに成功、というのは非常にカンチガイを誘発しがちな、でもプレス関係者が大好きだったりするネタなんですが、無知な方が無知なまま成功するのは偶然でしかないです。無知であるがゆえに成功の必要条件をかき集めるために「常識人」にとってのタブーに挑戦したという話ならベリーグーですがここんとこ区別しないと大変です。
さらにちなみになんでいかなるケースにおいてもプレゼン失敗した場合にプレゼンテーターアホーつう結論にしているかというと、プレゼンを受ける側は常にプレゼンを受け入れない、というオプションを持っているけどプレゼンをする側はプレゼンが通らなければアウトだからなのね。(別名これをプレゼン常勝主義と言うかもしれないがそんなこといっているやつみたこともきいたこともない)
まあ、あえてプレゼンが通らないだろうなぁというところにわざと(情報漏洩のリスクをテイクして)プレゼンしに行ってどのへんが反対意見保有者のツッコミいれたくなるポイントなのかを探りに行くってケースもありますが、この場合は失敗する予定のプレゼン工数もプランニング工数の一部として計上して手戻り(追加)工数扱いする必要は無いだしょう。
ぶっちゃけ、確率論的偶然の勝者という例外は常にありえるけど不勉強でよいという言い訳にしてはいけないということ。
ついでに書いとくと知っていることが手を縛るのではなく知っていると思い込むことによって思考が囚われることが手を縛るんよ。
まあ跳箱なんか体育館倉庫に囚われっぱなしだけど。
要するに「既出の似たような事例を知らない無知な人のほうが、誰もがあきらめていた分野に突入して予想外の成功をするととがある」というニュアンスですね。
変に小賢しいと「そのアイディアは○○社の××だね」とイメージを小さくまとめてしまう傾向があるのではないかと想像しています。
もちろんメリットとデメリットを考慮したら、どっちが良くてどっちが悪いという話でもないと思います。