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【小旅行】新江ノ島水族館に行ってきました

2011-09-03 10:32:21 | 旅行
ちょっと前の話になりますが、新江ノ島水族館に初めて行ってきました。
家からの距離を、Google mapで調べると、16号バイパスなどを使い下道で行くと51km、一旦高速に乗り都心周りで行くと100km有ることが解りました。
すいていれば下道で言った方が早く着く可能性大ですし、悩ましい限りです。
取りあえず、行きは下道を行くことにしました。

やはり町田市、相模原市あたりが渋滞というよりも、信号が多くさっぱり進めませんでした。
最後は、ナビの裏道指示に従って進み、1号線辺りの合流はうまく回避しましたが、2時間41分もかかってしまいました。







燃費も伸び悩み、11.5km/lでした。

さて、海の家はやっていても天候が良くなかったせいか、近い駐車場に楽勝に止めることができました。

水族館に入って感じたのは、とにかく「クラゲ」だらけ。いろいろなクラゲが展示されています。
クラゲのショーもやっていましたが、特に気も止めずに先に進みました。

きれいな海草水槽もあります。海草は強烈な光が必要なので、維持するのが大変だそうです。
私も以前には淡水熱帯魚を飼っていましたから、よく解ります。







大水槽には、大きなサメや、エイとアジの大群が泳いでいました。









さて、葛西臨海水族館にしないで新江ノ島水族館にしたのは家族がイルカショーを見たいといった理由からです。
息子には常々、葛西臨海水族館の水槽にはクロマグロが値段を付けて泳いでいるぞ、と言い聞かせています。
少し早めに行って席を陣取り、軽い食事をしました。





今年から販売されたらしいイルカパンです。
結構おいしかったです。

ショーは、4頭のイルカと??クジラで行われ、デジカメはハイビジョンを取るのに使用してしまったので写真はあまりありません。
イルカを観察していると、ほとんど目を閉じて泳いでいます。





ペンギンも2種類いました。





一番驚いたのが、深海にいる日本最大のダンゴムシの仲間です。



草履ほど大きさで、死体などを食べているそうです。

全体に、近海の漁師さんに取ってもらった魚をわけてもらっているようなアットホームな水族館でした。
イルカショーもあり、大変満足しました。
帰る前に、寒いのに泳いでいる人を横目に貝殻拾いもしてきました。
いつも拾ってきてもそのままなのであまり意味がありませんが。
向こうに見えるのが、江ノ島です。



帰りは、1号線から高速に乗って行くことにしましたが、やはりレインボウブリッジからとの合流と芝公園辺りは渋滞し、結局108kmを2時間34分で帰ってきました。
結局、時間はあまり変わらず高速代だけ損したみたいな感じです。
中央環状線が東名などに接続すればもう少し早くなるのでしょうが、いつのことやら。







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