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僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

卓球日本男子 惜しかった

2008-08-16 22:29:18 | Weblog
五輪卓球男子もう少しだったですね~
対ドイツ戦、これを倒せば銀メダル確定という場面。
ゲームカウント2-2からラスト岸川聖也が随所に見せ場を作ってくれました。
相手は世界ランク6位のティモ・ボル、トム・クルーズばりの2枚目で貴公子と評されています。
卓球は見た目とは違いどんな厳しいボールでも返してしまうしつこさを持っています。またループドライブが得意で、水谷、岸川ともボルの回転量の多さに戸惑う場面もありました。
しかし岸川は持ち前の得意なバックドライブでボルのバックストレートにボールを集め、決め球をフォアに強打していました。
さらにフォアハンドストロークの弱点を練習で克服し、中陣での引き合いもボルに食い下がっていました。
結果は惜しくもセットカウント2対3で敗れてしまいましたが、岸川の将来が楽しみな好ゲームでした。
金、銀メダルは逃しましたが、きっとあと2勝して銅メダルを獲得してくれると思います。

ペ・ド・ノンヌ

2008-08-16 15:32:33 | Weblog


昔、子ども時分、おなかがすくとよく作ったのが小麦粉に卵と牛乳と砂糖と水を加え、トロトロになるまでよく混ぜ、たっぷりの油できつね色になるまで揚げたお菓子でした。牛乳を加えすぎると生地が柔らかくなり、かりっとした食感が失われてしまいます。

似たようなデザートにフランス料理の「ぺ・ド・ノンヌ」というのがあります。
意味が「尼さんのおなら」で出来上がった形が可愛いおならの形に似ているとか。
フランスらしくエスプリに富んだ名前です。

材料  60個 6人分
水  100g
牛乳 100g
塩    4g
砂糖   6g
バター 100g
小麦粉 120g
全卵  160g
粉糖  適量

1、 手鍋に水、牛乳、塩、砂糖、バターを入れて火にかけます。
2、 沸騰したら、火からおろし小麦粉を加えて手早くかき混ぜます。
3、再び弱火にかけてダマのない滑らかな生地にします。
4、火からおろし全卵を混ぜ込みます。
5、小さなスプーンで丸く生地をとりわけます。
6、鍋にサラダ油を1cm入れて中火で加熱して160~170℃ぐらいで生地を落とします。
7、きつね色に揚がったら鍋から取り出し、冷まします。
8、粉糖を振ります。

簡単に言うと、シュー生地を油で揚げた料理です。
子どもも喜ぶお菓子なので、是非挑戦してください。

我が家の夕食

2008-08-15 21:50:50 | Weblog


今晩の夕食、ちらし寿司です。酢飯をつくり、錦糸玉子、えび、きぬさや、マグロ、サーモン、かにかまなどを散らして見た目にも鮮やかに完成させました。



香味だれのから揚げです。
170度でからっと鶏を揚げて器に盛り、上から長ネギ、にんにく、しょうがの効いた香味だれをかけた料理です。酸味がきいていて夏バテ知らずの一品です。



北島選手おめでとう!!

2008-08-11 20:24:07 | Weblog


北島康介選手やりましたね!
世界新記録を出し、文句なしの2大会連続の100のチャンピオンです。
4年前のアテネ大会で金メダルをとってから、故障や不振が続き満足な結果が出せませんでした。
筋力トレーニングで上半身と腕の筋肉を増強し、水をかく勢いも増し速さにつながっていきました。
多くの努力と苦悩がひとまわり彼を成長させたのです。

ソウルオリンピックチャンピオンの鈴木大地順天堂大学准教授はこう分析していました。
「準決勝のときは力みすぎて水をかく回数が多かった。50のターンの時のタイムは決勝のときよりよかったが後半が伸びなかった。 決勝では、準決勝の時より水をかく回数が4回少なくなり、ターンの時の姿勢もあごが上っておらず水の抵抗が他の選手より少なかった。後半の泳ぎも力強く力みもなかった。」

本番に強い真のチャンピオン北島選手に惜しみない拍手をおくります。


レーザー・レーサー

2008-08-11 00:19:45 | Weblog
オリンピックでほとんどの競泳人が着用するスピード社のレーザー・レーサー。
なぜこれほどまでによい記録をもたらすのか不可思議でした。

今日その種明かしがテレビで放送されていました。
NASAの開発協力員の食事中のスパゲティーがひらめきの発端でした。

つまり茹でられた柔らかいスパゲティーは、水に沈めると水の抵抗を受けてゆっくり沈んでいきます。
それに対して硬いままのスパゲティーは、すぐに沈みます。

この意外な発送を基にきつく体に密着する水着が開発されたのです。
たくさんの有力選手のデータをとり、3年半かけて完成されたものらしいのです。

身近な所にヒントが隠されているものですね。

内柴正人選手金メダル獲得

2008-08-10 21:39:30 | Weblog
 やりました!

オリンピック柔道66キロ級で内柴正人選手が金メダルを獲得しました。

アテネに続き2大会連続、頂点を極めました。

「チャンピオンなのにどうして勝てないの?」

輝(ひかる)君のこの言葉に発奮したようです。

一時のスランプから脱出できたストイックな精神力を持ち、

家族への深い愛を兼ね備えている

魅力的な選手ですね。

男子たる者こうありたいものです。

Aちゃん現る

2008-08-08 19:47:16 | Weblog
今日、昔コーチしていた高校生が遊びに来ました。

2時間半ぐらい談話しましたが、

昔のあどけない面影を残しつつも、人間的な魅力が育ってきたように感じました。

今は合気道をやっており、将来の目標もしっかり見据えていました。

毎日楽しく学校通えているようで安心しました。

ジャンボスイカ

2008-08-08 19:35:02 | Weblog


今年も、富山県入善町から「ジャンボスイカ」が送られてきました。
北アルプス立山連峰の清流を注ぐ黒部川扇状地で栽培されたものです。
農家が藁で編んだ「さん俵」に包まれています。
重さが20キロぐらいあり、まさにジャンボスイカにふさわしい堂々たる姿です。
大きいから大味でなく、糖度が12度以上あり、すっきりとした上品な甘さと、強い香りをもっています。

もも

2008-08-08 19:19:57 | Weblog


福島から桃が送られてきました。

白桃と白鳳を交配した「あかつき」という品種です。

糖分が多く甘みがあり、果汁もたっぷりで美味しかったです。

昔実家に桃畑があって、黄桃という黄色の桃があり、甘酸っぱかった思い出があり

ます。



ナイフで切った「あかつき」です。種が大きいので、取り出すのに苦労しました。

瑞々しくてうまそうでしょう?

花笠祭り

2008-08-08 00:31:40 | Weblog
7日夜、花笠祭り最終日、ちょっとだけ見てきました。
焼き鳥の屋台の煙
若者の熱気
祭りはいいですね~

「チロル」でオムビーフシチューを食しましたが、エビも2本ついていて濃厚なデミグラスソースがオムレツと相まってとても美味でした。

毎年お祭りに来るたびここに寄っている気がするのです。