夏目漱石 日記 2010-03-13 23:48:15 | 文学 明治四十二年三月二十七日 土 快晴、十一時に起きる。パンを食って、たゞぶらぶらす。閑適。髭の白髪を抜く。 細君の顔少しく美しく見ゆ。座敷に生けた丁字少しも香を放たず。 田中君子今日敦賀へ帰る由故昨日細君に頼んで半襟を贈る。 « 旅のかなたに 室生犀星 | トップ | 3月14日の夕食の献立 »
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