ミヤマカワラハンノキだと思います。樹脂で白っぽくなった暗赤色の冬芽が、枝にピタっとくっつているように見えます。楕円形のものは前年の球果、細長いものは若い雄花序です。注視して見比べてはいませんが、ミヤマカワラハンノキの球果と雄花序は、他のハンノキの仲間と比較して細長い印象があります。
(撮影日 2019/1/30)
ミヤマカワラハンノキだと思います。樹脂で白っぽくなった暗赤色の冬芽が、枝にピタっとくっつているように見えます。楕円形のものは前年の球果、細長いものは若い雄花序です。注視して見比べてはいませんが、ミヤマカワラハンノキの球果と雄花序は、他のハンノキの仲間と比較して細長い印象があります。
(撮影日 2019/1/30)
シメは私も六甲山で見たことあります。きのうは標高の低い(270m)の天王山に登山に行ってきました。上りの片道45分のコースです。
冬芽はネームプレートがないと、私は全くわかりません。(^^;)
今後も雪の予報が出ているようですが、今は気温が高くなっているみたいで、こちらでは雨が降っています。平年と比較して積雪量はちょっとだけ少ないように感じますが、まとまった降雪があった事もあり、最初に心配していたような雪不足にはならずに済んだようです。
シメと同じ、太くて短い嘴を持つカワラヒワも見かけます。陽気が一気に暖かくなるかもしれませんが、こちらではスイセンや梅の花が咲くのはまだ先になりそうです。
オニグルミなど分かりやすい冬芽は良いのですが、特徴的な部分が無い冬芽は見慣れないと難しいですね^^;