うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

リョウブ(冬芽)

2021-02-17 | 冬芽、葉痕

1日1冬芽。金色に輝くリョウブの冬芽です。リョウブの冬芽は、周りを覆っている芽鱗が早期に剥がれ落ちて、中にある裸芽がむき出しになります。剥がれ落ちる芽鱗は、枝と冬芽の付け根からめくれあがるので、冬芽頭頂部に引っかかる綺麗な芽鱗の姿は帽子に例えられる事があります。

(撮影日 2021/2/10)



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2 コメント

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大雪 (カンサン)
2021-02-18 19:30:08
うたかた花詩さんへ、そちらは、きのう、きょうは大雪ではなかったでしょうか。
大阪は風は強いですが、雪は降りませんでした。
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Re:大雪 (うたかた花詩)
2021-02-18 20:20:26
カンサンさん、こんばんは。
仰るようにこちらは大雪となり、一面銀世界の冬へ逆戻りとなりました^^;
昨日、今日と降雪量が多くなっていますが、明日には天候も落ち着き、お昼ごろからは青空が見られるようです。こちらでの本格的な大雪はこれで最後となりそうですが、2月でもまだぱらぱらと雪が降る日もあるので、少し注意が必要ですね。とは言っても、暖かくなって来てはいるので、芽吹きの季節が着実に近づいているのを感じます。
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