シダ類の葉もまた秋になると色付きます。樹木の紅葉とは違った趣が感じられ、地面近くの景色を秋色に染める一翼を担っています。
(撮影日 2018/10/3)
シダ類の葉もまた秋になると色付きます。樹木の紅葉とは違った趣が感じられ、地面近くの景色を秋色に染める一翼を担っています。
(撮影日 2018/10/3)
種名は分かりませんが、同じ木の葉の色が元の緑の葉と紅葉した葉で、くっきりはっきり2色に分かれていました。こうなるのには何かしらの理由があるとは思いますが、何だか不思議な感じがします。
(撮影日 2018/10/3)
秋に見られるリンドウの花(狭義のリンドウ)は秋の花の定番でもあり、あまり珍しいとは言えませんが、個人的にリンドウの青い花を見かけると少し嬉しくなります。
(撮影日 2018/10/3)
☟カンボク
実の雰囲気はガマズミの仲間によく似ていますが、葉の形を見ればどちらか分かります。カンボクの実の色は赤色に透明感があり、ガマズミよりも実の色が透き通って見えます。
☟ミヤマガマズミ
こちらではガマズミよりもミヤマガマズミのほうが多く見られます。
☟テンナンショウ属(広義のマムシグサ)
よく見ると実の色付き方がグラデーションになるマムシグサです。
(撮影日 2018/10/3)