☟ツリフネソウとビッチュウフウロ
☟ツリフネソウとミゾソバ
☟ツリフネソウとウナギツカミ
最近は、春咲きのウナギツカミと秋咲きのアキノウナギツカミは区別しないで、同種として扱っているそうです。丸い形をしている集合花は、ミゾソバと比較して若干小さめです。
☟葉の形を見ればタデ科の似た花との違いが分かりやすいです。
(撮影日 2018/9/30)
毛深いのがメナモミ、毛深くないのがコメナモミです。葉の大きさは、コメナモミのほうが1~2周りくらい小さくなります。粘る腺毛がひっつき虫となって、動物の毛や服などについて種子が運ばれます。
☟メナモミ
☟コメナモミ