徳島市中心部にあり、シンボルのようにもなっている眉山頂上にある簡保の宿に泊りました。そこの部屋から徳島市南部や小松島方面を見たものです。恩山寺、立江寺、丈六寺などのある方角です。北側の部屋ですと吉野川などが見られます。とても展望のいい宿でした。
阿波の法隆寺ともよばれ、白鳳年間の創建とされる徳島県最古の名刹です。この本堂も三門同様重要文化財です。
本尊は聖観音坐像で身長が一丈六尺(坐像なので実際の高さはその半分ぐらい)あるところから寺名が丈六寺となったということです。
長宗我部軍との戦いの時にこの寺の板壁が血染めになり、洗っても落ちないので天井にしたという「血染めの天井」というのがあり、地元ではその方が有名とも言われます。夕方でよく見えませんでした。というより、あまり見たくなくて急いで通り過ぎたのです。
本尊は聖観音坐像で身長が一丈六尺(坐像なので実際の高さはその半分ぐらい)あるところから寺名が丈六寺となったということです。
長宗我部軍との戦いの時にこの寺の板壁が血染めになり、洗っても落ちないので天井にしたという「血染めの天井」というのがあり、地元ではその方が有名とも言われます。夕方でよく見えませんでした。というより、あまり見たくなくて急いで通り過ぎたのです。
徳島市南部の勝浦川堤防の下になる所にあります。重要文化財指定の「三門」です。山門ではありません。一の門、二の門、三の門があって、その三の門ということのようです。この門の手前の小高い部分、堤防のすぐ下に小さい門がありますが、それが一か二の門でしょうか。
逆光になるので内側から撮りましたので、2階部分の窓が写らず壁だけになりました。
逆光になるので内側から撮りましたので、2階部分の窓が写らず壁だけになりました。