5月24日は旧暦の4月8日だったようで、高知県の今回お参りした札所でも甘茶の接待をよく受けました。写真は31番札所竹林寺ですが、まだ準備中でお釈迦様は入っておられません。この時が9時前で、お寺としては早い時間でなく、お遍路さんもたくさん来始めていましたから、ボランティアの方ももう少し早くしてくださると嬉しかったですね。
太龍寺大師堂は高野山奥の院を模したものだと言われています。そこで昨年秋に高野山へ行った時の写真と比べてみました。下が高野山奥の院を御廟橋から見たもので、似た構図になるように太龍寺大師堂を写したのが上半分です。
昨年、高野山へ行く時に寄った徳島港フェリー乗り場売店で見て、徳島で養殖の研究をしているのを知りました。今回は日和佐道の駅で見かけました。沖縄でないと食べられないと思っていましたが、各地に広がっていくのでしょうか。
野良時計の向かい側、100mほどの所にある建物です。看板には「土居分團屯所」の文字。屯所の文字から連想したのは新撰組。由緒ある建物だろうかと思ってよく見れば「物見櫓」には半鐘があります。消防団の詰め所のようでした。1階には消防車が入っているのでしょう。
もう20年近く前、NHK朝の連続テレビ小説「ノンちゃんの夢」で見て以来、一度は実物を見たいと思っていました。時計の部分がもっと高い時計台をイメージしていたのですが、思っていたよりは低くてうっかりすると見過ごしそうです。文字盤は北側だけにあり、これは思っていたより大きかったです。ただメンテナンス中だったのかどうか、時刻は12時21分を指していますが実際は3時半頃に撮影しました。
フラフという言葉は父から聞いたことはありますが、私達の地方では鯉のぼりと一緒に揚げることはありません。高知ではフラフも一緒に揚げているところが多いようで、旧の5月5日まで揚げるのかまだたくさん揚がっていました。一本の竿に鯉のぼりとフラフが一緒になっているものと、今日の写真のように別の竿になっているものがありました。絵はこのような金太郎や武者絵が多いようです。
フラフとは英語「FLAG(フラッグ)」やオランダ語「VLAG(フラフ)」の旗という呼び名が訛って「フラフ」と呼ばれるようになったとも言われているようです。
フラフとは英語「FLAG(フラッグ)」やオランダ語「VLAG(フラフ)」の旗という呼び名が訛って「フラフ」と呼ばれるようになったとも言われているようです。