今年も侘助が咲くシーズンになりました。今年はその侘助の隣で朝顔も咲いています。オーシャンブルー（琉球朝顔）という宿根朝顔で、繁殖力が強く秋の終わりぐらいまで咲く品種とか。朝の内はブルーなのですが夕方になると紫色やピンクがかった色になります。でも、立冬も過ぎて霜の降りる時期になりました。
歴史文化博物館の「友の会」ではパソコンクラブや土器ドキクラブなどの同好会活動もしており、裂き織りクラブもその一つです。１５周年記念の展示として作品を出品しました。クラブでは大型のものではなく、写真右の小さな機織り機で小物を作っています。
愛媛県歴史文化博物館と総合科学博物館が開館１５周年を迎えました。西予市の歴史文化博物館でもマスコットキャラクターの「はに坊」や館長さんがくす玉を割って祝いました。シャッターのタイミングが早すぎてくす玉の垂れ幕がまだ読めません。
かずら橋出口から１００ｍほど上流に行った所にあります。かずら橋は何度か訪れているのに滝の存在は知りませんでした。
高さ約５０ｍで、平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられています。
高さ約５０ｍで、平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられています。
かずら橋の渡り口です。私の学生時代は往復出来たのですが、今は一方通行です。初めて渡った時、「そろそろ架け替え時なので切れるかも知れないよ」と料金係のおじさんに言われて余計に怖かった気がします。
私が学生時代の今から４０年ほど前は未舗装の細い道で離合の時もどちらかがバックしなければならない所もあったのに、拡張された舗装道になって観光客も増えて秘境とも呼べなくなっているようです。
大歩危から祖谷街道へ渡って少し行くと「かずら橋夢舞台」という道の駅があり、その先数百メートルでかずら橋です。「祖谷のかずら橋ゃ蜘蛛のゆ(巣)のごとく・・・」と祖谷の粉ひき唄にも唄われた橋です。川の水も深い所は綺麗です。