綱敷天満宮例大祭 ６

　最後は子どもを横にして頭上に捧げます。
　地域によっては獅子頭をかぶったり、もう一段高くなります。

綱敷天満宮例大祭 ５

　いよいよ継ぎ獅子です。獅子頭はかぶっていませんが下はアスファルトでマットなど敷かず、子どもには随分高く感じるでしょう。そんな中で肩に立つだけでなく、頭頂に立ったり片足で立ったりします。以前に子どものすぐ下で支えているのはその子の父親だと聞いたことがあります。子どもが最も信頼している人に支えて貰うのが良いのでしょうか。

綱敷天満宮例大祭 ４

　立ち上がって前進中の獅子です。前列の小さな子ども達は手綱を上下に振っています。動画をキャプチャーしたので不鮮明になりました。

綱敷天満宮例大祭 ３

　２頭の獅子舞です。子どもは大人の肩の上に立ち、大人は子どもの足首を掴んでいます。前にいる小さい子どもは保育園の年中さんだとか。後ろの方は小学２年生だと言われていました。

綱敷天満宮例大祭 ２

　漆器会館前の道路にまで出ています。国道を塞いで補助員が旗を持って車の誘導や担ぎ手の誘導に当たっています。

綱敷天満宮例大祭 １

　５月５日は今治市桜井地区にある綱敷天満宮のお祭りです。桜井漆器会館の駐車場で獅子舞や継獅子が見られるということで見に行ってみました。御輿の後ろの建物が漆器会館です。

今年も満開

　実家に咲く牡丹です。この写真撮影後雨が降ったので殆ど散ってしまいました。