高校時代に下宿していた頃、蛾を追って窓ガラスに張り付いていたり、時には部屋の中を走っていました。それが「ヤモリ」との最初の出会いです。今朝、久しぶりに姿を見ました。ここに引っ越してからは初めてだと思います。机の端を歩いていましたが、カメラを向けると頭を上げてポーズを取ってくれました。
手前の国道と三嶋神社の間を流れる檮原川を跨ぐ橋が屋根付橋になっています。愛媛県でも喜多郡河辺村(現在は大洲市)などにありますが、『マディソン郡の橋』と共に観光地としても注目されだしました。この神社は坂本龍馬脱藩の道にもなっているようで、「維新の道」の案内板もありました。
檮原町にある三嶋神社です。鳥居や橋はまだ出来て間がない感じです。ここの境内では津野経高入国以来1千年の永い年月を経て語り継がれ舞い継がれてきたという「津野山神楽」が毎年秋の大祭で奉納されるようです。
まだ工事中のようでしたが、檮原町の庁舎が木材を多用した立派な物になりつつあるようでした。
まだ工事中のようでしたが、檮原町の庁舎が木材を多用した立派な物になりつつあるようでした。
大野ヶ原から県境を走ると、姫鶴平(めづるだいら)を経由して天狗高原に抜けます。そこに国民宿舎「天狗荘」があります。霧が深くて景色が撮れなかったので玄関を撮影しました。心霊写真のように「狗」の文字の部分に丸く青白い物が写っていますが、たぶんレンズに霧雨の水滴が付いていたのでしょう。
大野ヶ原にある「源氏ヶ駄馬」を麓から見たものです。こちら側は愛媛県西予市野村町ですが、頂上のすぐ向こうは高知県檮原町という県境にある山です。左右で山の色が変わっていますが、その境目、真ん中を真っ直ぐ登れるように遊歩道が付いています。20年ぶりぐらいになりますが、その前、今から30年ほど前に行ったときに溝でサンショウウオの子供を見つけたことがあります。
先日のど根性朝顔のその後です。
路面が固くて支柱が立てられないので、生け垣の上から荒縄(昔からの稲藁で出来た縄)を張って煉瓦に結びつけてあります。おかげで朝顔も安心して上れ、車に轢かれる心配もなくなりました。先日からは随分成長して大きくなりました。
路面が固くて支柱が立てられないので、生け垣の上から荒縄(昔からの稲藁で出来た縄)を張って煉瓦に結びつけてあります。おかげで朝顔も安心して上れ、車に轢かれる心配もなくなりました。先日からは随分成長して大きくなりました。