移築された旧宇和町小学校は第一校舎の廊下が109mと長く、板張りですから、県外からの来館者が懐かしい雑巾がけをさせてほしいと始めたのがきっかけで、毎年夏休み中に予選と決勝が開催されます。平日にいきなり行っても記録は取ってもらえるようですが100mの雑巾がけはかなりきついようです。
新居浜市東平(とうなる)地区(標高750m)にある銅鉱山跡地です。昭和43年に廃止されるときに火災予防のため木材部分を撤去したため壁だけが残ってマチュピチュ遺跡のような形になったので「東洋のマチュピチュ」とも言われます。住宅跡は基礎だけ残っていますが壁もなく、規模はとてもマチュピチュに並ぶようなものではないようです。写真は貯鉱庫の部分を上の駐車場から見たものです。