あれこれと手を尽くしましたが、金魚かーさんが亡くなりました。
とても寂しいです。
朝見ると、うろこに充血が見られた金魚かーさん。
「やばいなぁ」と不安を抱えて出社。
帰宅してみたら、やっぱり横になってしまっている。
充血は尻びれ、腹部と広がり、「これは・・・」
とりあえず横になった金魚かーさんを、以前のように手で支えました。
時々胸鰭を動かしたり、方向転換したりはしていたのですが・・・
そして2時間。
かーさんの手の中で、静かに息を引き取りました。
金魚を手の中で看取ったのは、初めてです。
かーさんが帰るのを待っていてくれたのね。
ありがとう。
この言葉しかありません。
かれこれ1ヶ月の闘病。
最終的には内臓が冒されての多臓器不全になったのだと思います。
亡くなってから、鰓から出血がありましたので、内蔵はボロボロになっていたのだと思います。
また、最後の方は意識がなかったかと。
以前奇跡的に回復した時には、症状が最悪の時も時々目が動いて、あちこち見ていたのです。
だからこそ「まだ生きている!」と、気がついたくらい。
でも今回は、最後の1時間ほどはまったく目の動きがなく、意思表示もありませんでした。
以前と同じ方向に傾いていましたので、やっぱりダメージは弱いところに出るのでしょうね。
自動的に口をパクパクさせていたと言うだけで、本当に静かに呼吸を停止しました。
暴れる事はありませんでしたので、苦しんで亡くなったのではないだけが救いです。
享年7歳半。
金魚としては、まだまだ若いです。
もっと気をつけていれば、もっともっと長生きできたのでしょうに。
ダメ飼い主でごめんね。
でもユキと同じに、その子なりの運命と言うか、寿命なのかな。
あなたは、かーさん自慢の金魚でしたよ。
在りし日の金魚かーさん
亡くなった金魚かーさんのそばに寄り添う、ギンブナちゃんが哀れです。
ギンブナちゃんは、良くなっているのかいないのか?
いまひとつハッキリしません。
でも昨日まで水槽の底に沈んでジッとしていたのが、水槽の中層に戻って、かなり動いています。
また体表もきれいで、顔つきや目もしっかりしてきました。
泳ぎまわっている時は、背びれや尾びれもピンとして、張りがあります。
でも、金魚かーさんと同じで、内臓のダメージは目に見えませんから、まだまだOKは出せません。
もしギンブナちゃんが元気になったら、どうしましょう。
いつも金魚かーさんに寄り添っていましたので、1匹じゃやっぱり落ち着かない?
ギンブナって群れる習性があるのか、いつも金魚かーさんにまとわりついていましたから。
お外にいる、10cmほどになった金魚かーさんの娘と息子(後追いしていますので、どうも番のようです)を連れてくる案。
アカヒレ水槽にいる6cmほどになった3匹のギンブナずを連れてくる案。
どちらもぎんぶなちゃんとはサイズに大きな差がありますので、お互いびっくりするのじゃないかしら。
とても悩ましい問題です。
ともあれ、ギンブナちゃんが元気に回復したらの話ですから、まずは何とか元気になってほしい。
昨日注文した緑藻が、ギンブナちゃんの健康回復に役立ってくれる事を祈りつつ。
金魚かーさん 我が家に来てくれて、本当にありがとう
お空のお池で、先に行ったボーイフレンドたち(2匹いたのです)を従えて、のんびり泳いでちょうだいね。
m(_ _)m
とても寂しいです。
朝見ると、うろこに充血が見られた金魚かーさん。
「やばいなぁ」と不安を抱えて出社。
帰宅してみたら、やっぱり横になってしまっている。
充血は尻びれ、腹部と広がり、「これは・・・」
とりあえず横になった金魚かーさんを、以前のように手で支えました。
時々胸鰭を動かしたり、方向転換したりはしていたのですが・・・
そして2時間。
かーさんの手の中で、静かに息を引き取りました。
金魚を手の中で看取ったのは、初めてです。
かーさんが帰るのを待っていてくれたのね。
ありがとう。
この言葉しかありません。
かれこれ1ヶ月の闘病。
最終的には内臓が冒されての多臓器不全になったのだと思います。
亡くなってから、鰓から出血がありましたので、内蔵はボロボロになっていたのだと思います。
また、最後の方は意識がなかったかと。
以前奇跡的に回復した時には、症状が最悪の時も時々目が動いて、あちこち見ていたのです。
だからこそ「まだ生きている!」と、気がついたくらい。
でも今回は、最後の1時間ほどはまったく目の動きがなく、意思表示もありませんでした。
以前と同じ方向に傾いていましたので、やっぱりダメージは弱いところに出るのでしょうね。
自動的に口をパクパクさせていたと言うだけで、本当に静かに呼吸を停止しました。
暴れる事はありませんでしたので、苦しんで亡くなったのではないだけが救いです。
享年7歳半。
金魚としては、まだまだ若いです。
もっと気をつけていれば、もっともっと長生きできたのでしょうに。
ダメ飼い主でごめんね。
でもユキと同じに、その子なりの運命と言うか、寿命なのかな。
あなたは、かーさん自慢の金魚でしたよ。
在りし日の金魚かーさん
亡くなった金魚かーさんのそばに寄り添う、ギンブナちゃんが哀れです。
ギンブナちゃんは、良くなっているのかいないのか?
いまひとつハッキリしません。
でも昨日まで水槽の底に沈んでジッとしていたのが、水槽の中層に戻って、かなり動いています。
また体表もきれいで、顔つきや目もしっかりしてきました。
泳ぎまわっている時は、背びれや尾びれもピンとして、張りがあります。
でも、金魚かーさんと同じで、内臓のダメージは目に見えませんから、まだまだOKは出せません。
もしギンブナちゃんが元気になったら、どうしましょう。
いつも金魚かーさんに寄り添っていましたので、1匹じゃやっぱり落ち着かない?
ギンブナって群れる習性があるのか、いつも金魚かーさんにまとわりついていましたから。
お外にいる、10cmほどになった金魚かーさんの娘と息子(後追いしていますので、どうも番のようです)を連れてくる案。
アカヒレ水槽にいる6cmほどになった3匹のギンブナずを連れてくる案。
どちらもぎんぶなちゃんとはサイズに大きな差がありますので、お互いびっくりするのじゃないかしら。
とても悩ましい問題です。
ともあれ、ギンブナちゃんが元気に回復したらの話ですから、まずは何とか元気になってほしい。
昨日注文した緑藻が、ギンブナちゃんの健康回復に役立ってくれる事を祈りつつ。
金魚かーさん 我が家に来てくれて、本当にありがとう
お空のお池で、先に行ったボーイフレンドたち(2匹いたのです)を従えて、のんびり泳いでちょうだいね。
m(_ _)m
私も依然、金魚やメダカを飼って病気にしてしまい、
☆になってしまいました。お魚の病気は本当に
難しいですよね…今頃ボーイフレンド達に再会して、
優雅に泳いでいるんでしょうね。
ギンブナちゃん、早く回復すると良いですね。
応援しています!!
でも、ここまで手間暇愛情をかけてもらえる金魚さんもそうそういないでしょう? ママの帰りを待ってママの手の中でって、やっぱり幸せなことですよね。
ギンブナちゃんも気がかりですが、何と言ってもチーママさんが心配です。シミこゆちゃんをはじめ、鳥さん・魚さん・お花さん達(他にもいそうですね?) の健康もチーママさんが元気であればこそ。心してご自愛くださいね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
でも、大事にされていたのは、金魚さんに十分伝わっていると思います。いっぱい悲しんで、いろいろ思い出してあげて下さい。
それから、ゆっくり元気になって下さい。
ギンブナちゃんにまだ、気が抜けないので、しんどいですね。
回復をお祈りしています。
魚は犬や猫と違ってそんなに情はうつらないと思っていましたが、
ここ2年近く、孫から預かっている金魚が可愛くなってきました。
6、7代目のカメちゃんにも声をかける始末です。
淋しくなられますが、きっと喜んでボーイフレンドのもとで
泳いでいますね?
ギンブナちゃん、回復を祈っています。
ギンブナちゃんには、元気になってもらいたいと思っています。チーママさんも、気を抜くことができないでしょうが、ご自愛の上、お世話をなさってください。
回復を願っておりましたがとても残念でなりません。
チーママさん、異変に気付かれた時からずっと
精神的にお辛かった事と思います。
でも金魚かーさんは、チーママさんの手厚い看病とたっぷりの愛情に包まれて本当に幸せな旅立ちだった事でしょう。
金魚かーさんも頑張った分、お空で優雅に(ボーイフレンドと一緒に)泳いでくれていたらいいですね!
そしてギンブナちゃんの完全回復を願ってます。
チーママさんもなにとぞお体を大切に。
m(_ _)m
Kaoriさん
生き物って、結局病気になるものなんですよね。それは人間も同じ。
どうやったら病気を少しでも減らせるか、それが飼育のポイントです。
日々の世話の大切さ。分かってはいても、つい気が緩んじゃうんですよね。それに加齢による抵抗力の低下もありますし。
生き物は人が生きていくうえで知っておかなくてはならない事を、教えてくれる気がしますね。
Choppyさん
看病させてくれるのも、飼い主への思いやりなんでしょうね。
特にこの1週間は、毎日あれこれとやっていましたので、手を尽くしたという感があります。そして看病しているうちに、徐々に覚悟がついてくるというか。 金魚一つで、またまた勉強を致しました。
さちこさん
おかげさまで、ギンブナちゃんは今日も生きています(^^;;
多少上昇スパイラルに入ってきているのかな?って気もするのですが、生き物は油断がなりません。 気が緩んだとたんと言うのも、何度か経験がありますから。 生き物を飼うってことは、命とのやり取り。 同じ命は二つとありませんから、きっと一生慣れることはないのでしょうね。
本当に、今は気持ちよく悠々と泳いでいるんじゃないでしょうか。
お空のお池は広大で、今までの60cm水槽なんて制約もなく、どこまででも泳いでいけますものね。
きっと5年前に先に言ったボーイフレンドたちが、大喜びでかしづいている事でしょう。 そんな姿を思い浮かべると、ほんのちょっと心が温かくなります(^^)
mamekichiセンセ
本当に手の中で看取れたのは、金魚かーさんの贈り物だと思います。
私も救われた感じがしますもの。
でもこの先、30cmの金魚なんて出会えないでしょうね。 どれくらいの大きさになるかは、固体の遺伝子次第で、どの子も大きくなるわけではなさそうです。 金魚かーさんの子供2匹は、5歳で10cmですから。
まぁ、野生児している子供達は、食生活が断然違いますが(^^;;
Oliveさん
気持ち的に一番つらかったのは、もうダメかもしれないと思った2・3日前でしたね。初めて金魚かーさんの死とまともに向き合った気がします。 ユキの時は、心の用意が1・2時間しかありませんで、覚悟より先に「かーさんが最後までぴったりそばにいるからね」と見送るのに必死でした。だからそのあとが長引く事(^^;; ましてやユキですから、自分の子のようにつらかったです。
それを知っているから、金魚かーさんは時間をくれたのでしょう。
感謝の気持ちでいっぱいですが、やっぱり水槽に赤い巨体がない光景には、なかなか慣れそうにもありません。
ほんとに残念です。
前回も大丈夫だったんだから、今回も・・・
なんて、楽観的に拝見させて頂いてました。
きっと、チーママさんが帰宅するまで頑張ったんでしょうね・・・
チーママさん、お気を落とさずに・・・
ギンブナちゃんのご回復を祈ります。
また、回復してくれるものと思っていましたのに。
お魚は、難しいですね。
でも、そこまでチーママさんに手を尽くしてもらった金魚かーさんは幸せでしたね。
ギンブナちゃんも、金魚かーさんの力をもらって元気になってくれることを祈ります。
子供金魚さんたちもかーさんの分まで長生きしてほしいです。
こういうときは、子供たちが残っているって、ちょっとほっとします。