チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

5日間のおさぼり

2017-02-07 21:37:49 | 生活
気が付けば、5日間もブログさぼってた(^^;;
いやー もう忙しいったら、どこから手を付けていいんだか頭グルグルです。
土日休みだったので、何とかなると思っていたのですが。



土曜は、きち先生のところにご挨拶に行ってきました。
ほぼ12年間。 本当に良く通いました。
きち先生の飼い主を丸のまま受け止めて、寄り添ってくださる姿勢が何よりの安らぎでした。
お会いした当時は、まだ「日本にはエンセファリトゾーン症はない」と言われていて、先生が孤軍奮闘していた頃でした。
感染拡大初期の頃だったのでしょう。 突然死もよく聞く話でした。
保護時の環境から、シミユキはエンセフリーだろうというので、「感染時が怖いです」という事で、他のウサギに触れさせることはしませんでした。もちろん飼い主も、他のウサギに触ったら手を洗ったり(笑)
薬も先生が個人輸入したりと、苦労なさっていました。

うさぎをよく診る先生も少なく、ウサギ医療はまだまだ初期段階でした。
それが今や(@@)
この間、インターズーのメールを見ていたらエキゾチックアニマルに関する書籍の販売のお知らせがあったのですが、なんと!!「ウサギは除く」ですって。
先生にその話をしたら、今や飼育頭数が犬猫に次ぐ第3位を占めているそうです。
今ではウサギの基礎知識を持たない先生もいないだろうし、人によっては犬猫専用をうたっている。
都心部なら、病院を選ぶこともできる。
でも 地方はまだまだ探すようです。
きち先生も鳴海先生と山口先生が独立なさったので、すこーし楽になったかな。
それでも、まだちゅんちきさんは静岡から来ますし、他のブログで山口に越した方が地元ではどうにもならず、車を飛ばして来たというのがありました。
(地元での歯科メンテでは、2か所で「大丈夫」と言われたのですが、きち先生に診てもらったら奥の臼歯にスパイクができていて、舌にざっくり刺さっていたと。処置が無事に済んで、本当に良かった)

無事にウサギ道を歩けたのも、きち先生という良いサポーターがいたからと感謝しています。
その上、曽我先生がいるし(^^)v
山口先生が、すぐそばに開院なさるし。
本当に恵まれた環境でした。



土曜は、ちょろを一緒に連れて行ってお披露目のママちん親ばか(笑)
帰りに、ちょろをお迎えしたペットエコに連れて行ったら、スタッフさんが大喜びしてくださって♪
はい♪とちょろを渡したら、「いいんですか?」とびっくり顔で受け取って、うれしそうにしていました。
「目を見れば、大事にされているのが分かります」と。
まぁ ちょろは当たりの子ではあります。
物おじしないし、興味が強いし。



と ここまで書いて、部屋からママちんの呼び声。
なにかと思ったら、どうやらちょろが棚に足を引っかけた模様。
すっかり奥に引っ込んで丸まっています。
あーーー もう!
何かしらやらかしてくれるんだから。
骨折したとしても、そうそう手術は出来ないし、打撲ぐらいなら安静するしかない。
明日はママちん休めないというから、夕方早めに帰るか、すっ飛んで帰ってとんぼ返りに飛び込むか。
それしかないなぁ。
ヤレヤレ やっと病院飛び込みはなくなったと思ったのに(--)
ともかく、単なる捻挫とか打撲であってほしいと思いますよ。


うさこの母さん
根っこだけだった明日葉、新芽が出てきましたよ(^^)


パールちゃん
植えたタンポポ畑に、スギナが生えてきたぁ~♪♪
もうずいぶんと前に、我が家のは消えちゃったから、とっても嬉しい~
根元にはクローバーも(^^)


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする