はい 到着しました。
どら猫さんが教えてくださった、もみすり器。
米麦水分測定器用 ローラーモミスリ器
ちっちゃ！！（爆）
予想よりはるかに小さい手のひらサイズ。
構造は、いたって単純。
両側が、このような蓋付になっています。
中を見ると、壁面にゴム？ それにゴムローラー。
外側のハンドルを回すと、中のローラーが回って、もみをくわえこむ。
壁面との隙間をもみが通るときに、こすれて剥けると言うわけ。
さて、どんぶりいっぱいの籾米をやってみましょう。
はぅ！ 擦れる～♪♪
昔の鉛筆削りのような感触で、くるくる回すとゴリゴリと手ごたえ。
でも、一度じゃ駄目なのね。
機械でやるのも、何度か通しているようですから、これも同じ。
全部向こうに行ったらひっくり返して、またクルクル。
やっているうちに抵抗が減ってきて、大体3回目くらいからは軽く回ります。
一度に出来るのは少量ですが、手摺りよりは多めに出来ます。
その上、断然早い。
なんか たのしいぃ～（＾＾）♪♪
面白くて なおかつ力も要らないから、らくち～ん！！
これならTVを見ながら、気軽にクルクル。
ママちんも面白がって、「どうせなら2つあればいいのに」
イヤ 送料込みで4500円（この小ささで）だから、2つは・・・ねぇ？（＾＾；；
でも、今までの手摺りのことを思ったら、投資の価値ありです。
もっとも これは測定用に少量のためのもの。
これで何ｋｇもやるとは、メーカーさんだって予想外だろうから、耐久性はちょっと不安。
交換用ローラーなんて、ないだろうなぁ（爆）
どんぶり一杯 約1時間。
籾と玄米が別になるのは、電動の方だったかな？
擦り終わったのを、ビニール袋の中でフーフーやって、まだ1％くらいは籾米がのこるので、再度全部軽く通しなおすと、ほぼ完了。
この時点で籾が残っているのは、実が入っていないもの。
これは拾い出して、さようなら。
こういう作業って、なぜか病みつきになるんですよねー。
それもTV見ながら出来るんだから、遠からず全部終わりそう。
だってね、今日一晩で、今までの分近く出来ちゃったもの。
昨日までの悪戦苦闘で出来たのが375ｇ。
今日出来たのが367ｇ。
で、まったく筋肉痛も疲れもなし。
これは、バケツ稲で遊ぶ人には、必需品ですよ～（＾＾）ｖ
（向かって左が手摺り分、右が モミスリ器）
ちなみにすり鉢やネットでこすった玄米より、ゴムローラーのモミスリ器の方が、お米はつやつやです。
当たり前か（＾＾；；
私も～！ って思う方は、こちらでどうぞ。
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