にぎやかな花たち

花がら摘みといえば・・・
プリムラ・ジュリアも蒸れないように花がら摘み。
これはママちんが「つい」持って来ちゃったもの。
植えるところがなくて、四隅をカットした発泡スチロール箱に詰め込んだのですが、本当に良く咲きます。

なんてにぎやかに咲いているのでしょう（＾＾）
１株に１０輪は花が付いています。
タイプは色ごとに多少違うようで・・・

ピンク系は根元から細い茎を長く伸ばして咲くタイプ
































このサーモンピンクは、実際に見ると微妙な色合いがなかなかです。











やや太目の茎を伸ばし、その先に沢山花を咲かせる黄色タイプ

赤はプリムラ・ポリアンサのようにジュリアの中では花数が少ないですが、その分多少花が大きいです。

どの子も葉に元気がありますので、まだまだ咲き続けそうです♪

みーつけた♪

ママちんが花材を集めにいくというので、一緒にくっついて出かけました。
あちこちで桜が咲き始めています（＾＾）
明日は見に行けるかなぁ。

で、いつもレッスンしているお店に行ったら、見つけちゃいました！
シュスランです。
(相変わらずのピンボケ）
その昔、これを持っていました。
手軽に増えて、管理も楽！って何気にほっておいたら、いつの間にかなくしてしまいました。
いつかは欲しいと思っていたのですが、これが思うように見つからない上、あっても結構お高くて（＾＾；；
なかなか手が出せずにいました。

それが・・・今日は５８０円！
これなら買えます♪
と言うわけでルンルンでお持ち帰り。

ね！　良い花でしょう？
小さいのですが、しっとり厚みのある純白に、ぽっちりと入った黄色が良いアクセント。
それを、昔は「なーんだ　地味な花だなぁ」って思っていたのです（＾＾；；
今なら、この花の良さが分かるオトナになりました。
ヤレヤレ


この花の良さは、この葉にもあるのです。
名前の「シュス」は織物の「繻子」からきているのでしょう。
ビロードの光沢と手触りって言うのでしょうか。
この株はちょっと日が当たりすぎたのか肥料切れを起こしているのか赤みを帯びていますが、明るい日陰で育てると、葉色はもっと濃くなって、本当にビロードの光沢を持ちます。
深い紫を帯びた茶緑の葉と、純白の花の対比が、とてもシックな植物です。
子株が根元から次々と出て、どんどん増えていきます。

増えると言えば・・・
今日は水撒きついでにスイセンの花がら摘みをしました。

　　　　　　　　　　（花時期のスイセン）
３０ｃｍほどの円形浅鉢に植えていたスイセン。
チョキチョキチョキ・・・
ずいぶん花があったんだなぁ。
って思って、つい切った花茎を数え始めました。
1・2・3・4・・・・・
99！！
一茎に１～3輪の花がついていたのですから・・・・・・
平均２輪としても　９９×２＝１９８！！！
お礼の肥料を上げて、来年も沢山咲くようにしてもらいましょう。
ありがとう！

黄色いスイセンには、青空が良く似合います（＾0＾）