チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

バラの季節の始まり

2006-03-27 22:13:04 | 植物
どうやら風邪を引いたようです。
一日会社でしんどかったぁ~(TT)
今日は薬を飲んで早めに寝ましょう。
と言うわけで、きれいなバラのラインナップで・・・(^^;;

いよいよバラの時期に入ります。
庭のバラたちも芽が動き始めて、これからはせっせとお世話をしなくちゃ。
手をかけなくても咲くのがバラだけれど、手をかけるほど良い花が咲くのもバラです。
花屋さんにも沢山の品種が入ってきました。
これはママちんが見つけてきたイングリッシュローズ。

ふっくらとしたカップ咲き。
花弁のおおらかさが優しい雰囲気です。
ほんのりと甘いフルーティーな香りがします。








どことなくラベンダー色と言うのでしょうが、かーさんに言わせると「小豆」色(笑)
開くのが遅いのですが、きっと抱え咲きになるのでしょう。
香りは薄いのですが、柔らかくやさしい香りがします。



見事な抱え咲きです。オールドローズの形が良く残っています。
香りは・・・スパイシー!
結構来ます。バラにしては珍しい香りじゃないかしら?




イングリッシュローズはオールドローズといわれる古い品種の姿と、モダンローズと呼ばれるハイブリッドティやフロリバンダの色と香りを交配した品種。
イギリスのD.オースチン氏が作出した系統です。
華やかな咲き方に、良い香り。世の中騒ぐわけですね。

でもやはりかーさんはHT(ハイブリッドティ)がすき(^^)

名前の分からないバラは価値がないそうで・・・(^^;;

花屋さん。
今度から名前つきで並べてね。






でもこれだけは分かっています。
名花 パパメイヤン
この姿のすばらしさに加え、深紅のビロードの花弁。
そして、なんといっても香りが高い。
バラらしいバラの香り。

うれしいのは、この子は丈夫なんです!
家の中に何種類もバラのある贅沢は、なんともいえませんよーーー♪

コメント (2)
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