回顧録状態ですが…土曜日、お友達の日本人カップルの家に招ばれました。
何しろ、パリには知り合いは殆どいませんから、こういう優しいおつきあいはとてもありがたいものです。
18:00に彼女のバイト先で待ち合わせ。
メトロを2本乗り継ぎ、アパートへ。
43平方メートルとのことですが、私には結構広く見えました。
独立した、お台所、お手洗い、お風呂場、それに彼らの寝室(兼彼女の勉強部屋)、サロン(兼彼の勉強部屋)。
…彼女が、その日実際仕事をあがったのが18:20くらいだったので、着いたのは19:00くらい。
「あれ?20:00くらいに帰ってくるんじゃなかったっけ?」
「違うわよ~、何も聞いてないんだから。」
なぁんてやりとりがあって、「まだ用意できてないから、夕飯20:00くらいでもいい?」
勿論!私は今パリにいるものの暇をもてあましているので、何時でも。。。
今日はね、「天麩羅」を予告されていたのですよ~!
だからそれに合う白ワイン(リースリング)を持ってきたのですが。
何と、彼が成田空港で仕入れてきた純米大吟醸の「日本酒」を冷やしておいてくれたんですね。
たのしみ。
待っている間、日本の雑誌「Figaro Japon」のパリ特集を眺めました。
何だか日本の雑誌ってスゴイ。
でも、こういうのって、日本にいて読んで楽しいのかなぁ、とチョッと思いました。
すぐに行けないじゃないねぇ。
…としているところに、彼女が登場。
「お手伝いしなくていい?」
「彼がやるからいいの」
「いつも彼が作るの?」
「そう。大抵」
最近、多いですね、こういうタイプ。
というか、特にこちらは。
日本と違って、私の周りは学生が多いせいもあるし、
また、フランス人で仕事をしていても残業だらけってことはないからなのかもしれません。
私はビールでアペロを始めていましたが、暫くして、彼が大根!(私の街では売ってない)の塩もみと、蛸とワカメの胡麻和えを持ってきてくれました。
そして、次々に天麩羅のお皿。
これが今日の写真です。
特筆すべきは、真ん中奥のお皿。
彼が先日、鰯を引いて味噌団子を作ったそうで。それを揚げたそうなんです。
日本酒にあって、美味しいこと。
また、生シイタケと、蛸の天麩羅は、私の街では叶わぬ夢近いので、感激しました。
全然遠慮はせずに、食べまくる・飲みまくる私なので、
高級な日本酒も空いてしまい…
やっぱり、持ってきたワインにも手を出す羽目に。
ところが、ふと気がつくと、12:00近く!
わぁ、知らないんだ、パリの電車の時刻表。
というわけで、慌てて別れを告げ、宿泊場所に帰って来ました。
…こういうところ、パリはやっぱり不便かなぁ、と田舎の街の私は思うのでした。
すぐに帰れないものねぇ。
何しろ、パリには知り合いは殆どいませんから、こういう優しいおつきあいはとてもありがたいものです。
18:00に彼女のバイト先で待ち合わせ。
メトロを2本乗り継ぎ、アパートへ。
43平方メートルとのことですが、私には結構広く見えました。
独立した、お台所、お手洗い、お風呂場、それに彼らの寝室(兼彼女の勉強部屋)、サロン(兼彼の勉強部屋)。
…彼女が、その日実際仕事をあがったのが18:20くらいだったので、着いたのは19:00くらい。
「あれ?20:00くらいに帰ってくるんじゃなかったっけ?」
「違うわよ~、何も聞いてないんだから。」
なぁんてやりとりがあって、「まだ用意できてないから、夕飯20:00くらいでもいい?」
勿論!私は今パリにいるものの暇をもてあましているので、何時でも。。。
今日はね、「天麩羅」を予告されていたのですよ~!
だからそれに合う白ワイン(リースリング)を持ってきたのですが。
何と、彼が成田空港で仕入れてきた純米大吟醸の「日本酒」を冷やしておいてくれたんですね。
たのしみ。
待っている間、日本の雑誌「Figaro Japon」のパリ特集を眺めました。
何だか日本の雑誌ってスゴイ。
でも、こういうのって、日本にいて読んで楽しいのかなぁ、とチョッと思いました。
すぐに行けないじゃないねぇ。
…としているところに、彼女が登場。
「お手伝いしなくていい?」
「彼がやるからいいの」
「いつも彼が作るの?」
「そう。大抵」
最近、多いですね、こういうタイプ。
というか、特にこちらは。
日本と違って、私の周りは学生が多いせいもあるし、
また、フランス人で仕事をしていても残業だらけってことはないからなのかもしれません。
私はビールでアペロを始めていましたが、暫くして、彼が大根!(私の街では売ってない)の塩もみと、蛸とワカメの胡麻和えを持ってきてくれました。
そして、次々に天麩羅のお皿。
これが今日の写真です。
特筆すべきは、真ん中奥のお皿。
彼が先日、鰯を引いて味噌団子を作ったそうで。それを揚げたそうなんです。
日本酒にあって、美味しいこと。
また、生シイタケと、蛸の天麩羅は、私の街では叶わぬ夢近いので、感激しました。
全然遠慮はせずに、食べまくる・飲みまくる私なので、
高級な日本酒も空いてしまい…
やっぱり、持ってきたワインにも手を出す羽目に。
ところが、ふと気がつくと、12:00近く!
わぁ、知らないんだ、パリの電車の時刻表。
というわけで、慌てて別れを告げ、宿泊場所に帰って来ました。
…こういうところ、パリはやっぱり不便かなぁ、と田舎の街の私は思うのでした。
すぐに帰れないものねぇ。