8/29~31(火~木)
スワローズ21~23回戦
◇29(火)21回戦
先発
ドラゴンズ=涌井
スワローズ=サイスニード
中3-0ヤ
勝=涌井 敗=サイスニード
S=R.マルティネス
HR=細川18号
先発・涌井は6/25以来2ケ月ぶりの4勝目を挙げた。
7回、89球、失点0、奪三振6、被安打5、与四球1
低めにボールを集め3塁を踏ませなかった。
打線は初回に細川の先制2ランホームラン。8回に周平の適時打追加点を挙げた。
この日のヒーローはもちろん涌井投手と細川選手。
ヒーローインタビューで涌井投手は「この前、細川選手を食事に誘ったら、断られまして。小笠原、村松とさみしく食事しました」と暴露。これに対し細川は「その日は僕も予定がありまして」と先輩の顔色をうかがいながら、頭を下げていた。
涌井さんの細川いじりはその後も…😜
サインボールを投げ込み後、涌井さんはドアラのバイクを指差しイケイケと!細川はバイクに乗りグラウンド一周。
サイコーのファンサービスでしたね。(笑)
※画像お借りしました。
◇30(水)22回戦
先発
ドラゴンズ=小笠原
スワローズ=小澤
中3-2ヤ
勝=小笠原 敗戦=小澤 S=R.マルティネス
先発小笠原が要所で粘りのピッチングを見せた。
最大のヤマ場は3点リードの6回表に訪れた。連打で招いた1死一・三塁の窮地で村上を迎えたが、ひるむことなく勝負。フルカウントから真ん中低めの147キロストレートで空振り三振を奪うと、続くサンタナもアウトコース低め147キロストレートで見逃し三振に切った。
今季開幕投手を任された左腕にようやく後半戦初☆が点いた。💡
◇31(木)23回戦
先発
ドラゴンズ=梅津
スワローズ=小川
中1-6ヤ
敗=梅津 勝=小川
HR=木下4号
ドラゴンズは連勝が3で止ままり、リーグ最速70敗目。
この日4失策。リーグワースト70失策。
117試合44勝70敗3分、残り26試合となる中、球団ワースト記録『83敗』の足音も近づいてきた…。
球団が最も負けたのはシーズン83敗で、1948年と1964年の2度。残り1勝1敗ペースの5割で乗り切ることが出来れば59年ぶりの屈辱は回避出来るが、負け越せば史上ワーストの事態になりかねない…。
先発・梅津は817日ぶりの復帰登板。5回、77球、被安打2、奪三振3、与四死球3、失点1自責点1と好投。ストレートは自己最速の155キロを計測した。
昨年3月の右肘内側側副靭帯再建術から、リハビリを乗り越えのマウンドとなった。
白星こそお預けとなったが、復活をアピールした。
この3連戦、龍vs燕は龍が2勝1敗と勝ち越したものの・・・😤
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