中日球団社長に矢野氏

2017年02月26日 | 井戸端会議
https://www.google.co.jp/amp/www.nikkansports.com/m/baseball/news/amp/1782107.html


なんだぁ~
ガッツポ坂井さん(大島派)じゃないのかぁ😒
前回、株主総会前に書かせてもらいました球団人事は原点回帰ならず・・・残念(笑)
球団社長となった矢野博也氏(67)ってどんな方?

中日新聞派閥争いの経緯
中日ドラゴンズの親会社である中日新聞社は、1942年に新愛知新聞社と名古屋新聞社が新聞統制令によって合併した。
大島氏によって作られた新愛知新聞社と小山氏によって作られた名古屋新聞社。
その派閥は現在も中日新聞社内で、大島派と小山派として残っている。
会社の支配権は、新愛知新聞の創業家である大島家と名古屋新聞の実質的な創業家だった小山家が交互に握り続け現在に至る。
中日新聞の100%子会社の中日ドラゴンズに関わる人事も、大島家と小山家の意向で動いてると言われてる。
ちなみに白井現オーナーは小山派。1949年に記者として中部日本新聞社(現.中日新聞社)に入社し、記者から社長、会長にまで上り詰めたたたき上げの人物だ。(両家共、血縁関係はない)
落合博満を監督に招聘しドラゴンズの黄金期に尽力した一方、89歳のご高齢では今の時代の流れから完全に乗り遅れてる感は否めない様に見える。
屈辱の昨シーズンはマスコミなどの取材では選手などに対して暴言とも言えるコメントの数々は選手もファンも呆れるばかり…
ファンから大バッシングの嵐が吹き荒れた。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160818-OHT1T50005.html


http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/588737/


http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/20416

昔は敏腕記者だったかもしれないが、白井オーナーも89歳。年齢的にもこういう人物が実権を握っている限りまだまだドラゴンズの原点回帰再建策は先に思えたが、先日の株主総会.取締役会にて人事異動が粛々と密かに(球団社長就任記者会見なしは不気味…)行われた。また、中日球団は何か良からぬこと考えてる様だ?!
いよいよ白井さんの潮時が来た様に思える。
落合さんと共に球団を実権支配し、中日球団に新しい血を吹き込みある意味で成功し、新鮮な風を送り込んだと言ってもいい。
しかし落合ドラゴンズがリーグ優勝しながらも監督を解任されたのは、大島派が観客減など低人気を訴え財界等を利用し横やりを入れたからか。翌年、大島派の意向からか70歳近い守道監督が就任。新鮮味もなければ、手腕も期待も出来なかった。結果は見えていた…結局2年で実権を大島派から、またしても小山派へ移行する形となった。
翌年から谷繁監督を出汁に使い白井・落合のホットラインがより強化され、ファンをそっち退けし好き放題の4年間でドラゴンズは球団始まって以来のドン底低迷期をたどることとなった。
今回の人事異動はドラゴンズにとって吉と出るのか凶と出るのか?
人事異動は球団社長だけじゃなく、オーナー代行に大島宇一郎氏(52)を登用することとなった。
※大島宇一郎氏は元中日新聞最高顧問・中日球団オーナー大島宏彦氏の息子。
今後はこの男が中日球団の鍵を握りるだろう。
またしても小山派から大島派へ中日球団は舵を取り始めた様だ。
今年、森繁ドラゴンズが今シーズン成績不振となれば白井オーナー退任が加速し、この大島宇一郎オーナー代行がオーナー就任となるだろう。(小山派→大島派)
となれば、ドラゴンズファンが待ちに待った、
「3代目ミスタードラゴンズ・立浪和義」監督の誕生が現実味を帯びてくる⁉

以上、一部私の勝手憶測です。
あしからず。

PS.今日2/26、春期キャンプを打ち上げた!
森繁監督が1ヶ月に及ぶキャンプを総括した。予定通りに無難に怪我なく終えた。目標に向かってやってこれた。◎と大満足でした。
目立った選手は、野手では石岡、遠藤、堂上。
特に堂上は今年目指す走る野球が出来ている。
投手では又吉、鈴木。
2人は長いイニングを投げさせてみたくなってきた。
選手全員が、悔しさを胸に秘めて戦って行く同じ思いを持っている。