🌸ドラゴンズsakura🌸満開! って浮かれてばかりいられない

2024年04月15日 | ナゴド観戦
4/12(金)タイガース1回戦

先発
ドラゴンズ=柳
タイガース=青柳

中2-2神
総力戦は延長12回ドロー…
勝ちきれなかったのか?負けなくて良かったのか?
色々な事があったゲームでした。
バンテリンでの対タイガースとの戦いは今季もこんな際どい展開になるようです。


4/13(土)タイガース2回戦
[昇竜]



先発
ドラゴンズ=メヒア
タイガース=大竹

中5-2神
勝=メヒア 敗=大竹 S=R.マルティネス

好調ドラゴンズは昨夜に続き6連勝をかけた戦い。
6連勝を見届けたいということでドーム入場する前に、バテド西に位置する伝説のスポットここ六所神社にお詣りに行き、限定お守りの〝勝竜守り〟を受けてきました!

この伝説のスポットと言えば、1977年当時の球団社長が戦勝祈願をしたところ直後に3連勝を2度達成。社名の「六所」ならぬ6連勝を挙げたという縁起の良い神社だということになり、その後チームはシーズン初めのオープン戦時に監督以下選手一同で参拝し常勝軍団を作り上げた神スポット。


スタンドのピンクユニが満開の桜に見えてとても綺麗でした。
ドラゴンズ桜🌸は見事に逆転勝利!6連勝キタァー🎉

4/14(日)タイガース3回戦

先発
ドラゴンズ=梅津
タイガース=才木

中1-2神
敗=梅津 勝=才木

7連勝ならず・・・
やはり僅差の戦いとなりました。両先発投手はお互い100球を越える意地のぶつかり合い。
梅津、8回・117球・被安打4・奪三振13・失点2
才木、7回116球被安打4奪三振4・失点1
これぞ!投手戦でした。


8年ぶり首位と言って浮かれてばかりいられない。😒
暗黒の8年前をさかのぼると2016年は谷繁政権時。谷繁監督が専任となった年。
5/10に単独首位立った。
36試合を消化し貯金4あった。
しかし投打が噛み合わず徐々に調子を落とし、6/11時点で63試合を消化し何とか5割をキープしセ・リーグ2位。
終わってみればこの日が最後の5割だった…。
交流戦から夏場の疲れが出る時期に入って行くと、選手層の薄さを露呈した・・・
ここからずるずる負けが込み、8/7には借金15に膨れ上がった。
その2日後の8/9に谷繁監督と佐伯ヘッドが解任。事実上の首となった。
143試合58勝82敗3分借金24
セ・リーグ最下位・・・。
結果、投手も野手も選手層が薄かった。

しかし、今年は8年前と大きく違うのはレギュラー選手と控え選手の差がない。強いて言うと現在ファームにいる選手たちも虎視眈々とレギュラーを狙える選手が多くいる。
この日でセ・リーグ5球団と一回りゲームを消化した。
いよいよここからがチーム力の戦いが始まる。
頑張れドラゴンズ!

2024 本拠地開幕戦 さあ勝鬨をあげろドラゴンズ!

2024年04月04日 | ナゴド観戦
4/2(火)2024本拠地開幕戦
オープンニングセレモニー💕






本拠地開幕セレモニー良かった💯
2024 開幕戦始球式を務めたのは愛知県豊田市出身、「美しいすぎるラウンドガールで話題となった」雪平莉左さん。
ボールはワンバウンドで捕手のミットに収まった。


讀賣1回戦
2024本拠地での初声出しは中田翔!



先発
ドラゴンズ=小笠原

讀賣=山崎

中4-3讀
勝=清水 敗=中川
HR=細川1号
先発小笠原は3回まで無失点。ところが4回安打6本を集められ3点を先行された。
ちょっと連打を浴び冷静さを見失ったかな…。
その後は立直り、7回113球被安打8奪三振4無四球失点3
先発の役目を果たした。

打撃陣は6回裏、周平が反撃ののろしを上げるタイムリーで初得点すると、7回裏にも犠飛で追加点。讀賣のミスなどで1点差に迫り2死一三塁の同点機に、続く田中がしぶとく中前安打し同点に追いついた。
✊ポーズ!
なおもチャンスが続き一打勝ち越しの場面で周平。アウトコース低めを振り抜き捉えたかぁと思った打球は力のないファーストライナーに終わりチャンスは潰えた。
バットはへし折れ、バット先端はボールより飛ぶ程の紙一重のバッティングではあった…。

中継ぎ投手陣は安定。
勝野→ライマル→齋藤→清水と無失点継投を見せた。




試合はその後両軍得点出来ず延長戦へ。
延長11回裏引き分けが頭によぎる中、バッターボックスには細川。カウント0-1からアウトコースのスライダーをフルスイングで仕留めた!
開幕から18打席無安打だった男が意地の1発を左中間スタンドへ放り込んだ。
これでチームは初星✴️
スタンドもベンチも歓喜の渦✨✨✨











延長11回に劇的なサヨナラHRを放ち、3点差逆転勝利の立役者たなった細川は、ヒーローインタビューで「この名古屋から打ってやるぞっていう気持ちでいたので、ほんと最後に1本出て良かったです」と珍しく興奮気味に喜びを表したました!






2023 ホームバンテリンドーム最終戦

2023年10月05日 | ナゴド観戦
10/3(火)讀賣25回戦
2023年シーズン、今季及びホーム最終戦


先発
ドラゴンズ=小笠原

讀賣=赤星

中1-3讀
敗=小笠原 勝=赤星

8/15のお盆休み、台風の影響により中止となり代替え試合となったこの日。
3万6千人以上のファンがバテドに詰めかけた。
まさに裏天王山と言ってもよい絶対に負けられない試合となった!?
勝つか引分で5位死守。負けて翌日スワローズが勝てば2年連続の最下位となるどうでも良い非常に低次元の戦いでした。
ドラゴンズはこの日敗れ、
シーズン最終成績は143試合56勝82敗5分・勝率.406。


最下位スワローズにゲーム差0.5の5位。
結果、翌日スワローズがサヨナラ勝利しドベゴンズは球団史上初となる2年連続最下位が決定した…。

試合は苦しみ抜いた今シーズンを象徴するかの様なゲーム内容でした。
初回、小笠原があっさり先制を許すと、打線は反撃の糸口さえ見つからない…。10安打放ちながらも、ここぞで1本が出ず併殺打3残塁9、8回併殺打の間の1点にとどまった。
そんなチームが暗闇の中、この日唯一期待を一身に背負った岡林の2年連続最多安打のタイトルの行方に注目が集まったが・・・はかなく散った…。4打席無安打。最多安打に1本届かずタイトルを逃した。


しかしこの日の最終戦、岡林は新たな勲章を手にした。
2リーグ制以降、ドラゴンズの外野手としては初めての全試合フルイニング出場。チームでただ一人完走を果たした若きリードオフマンは今季1年を歩みを止めることなく駆け抜けた自信はチームの未来に繋がるに違いない。

56勝82敗5分、昨シーズンより17多い負け越し26を数え全日程を終えた。 
悔しいと言うより情けない気持ちがいっぱいですが、ひとまずシーズン終え中日ドラゴンズに携わる全ての関係者方々、今年も楽しませて頂きました。何はともあれお疲れ様でした。

*今季の戦い方及び成績等思うところは沢山あります。
後日予定の【2023・最終戦セレモニー】で思いのほどを書いてみたいと思います。

今シーズンも一年ありがとうございました。


自責点〝0〟でルーズヴェルトゲーム

2023年09月19日 | ナゴド観戦
9/18(月)カープ23回戦


先発
ドラゴンズ=根尾

カープ=森

中8-7広
勝=勝野 敗=大道
HR=ビシエド6号

先発・根尾、今季開幕から何度かファームで先発のピッチングを見て来た私。
前日予告先発が発表された時、回りから大丈夫か?と多くの声が上がってた。
しかしファームでのピッチング内容ならこの日のピッチングくらいはやってくれるんじゃないだろうかと、想像は出来た。
結果、7回途中6回2/3、被安打4、奪三振2、与四球3、失点4、自責点0





9番打者としても4回裏チャンスメイクとなる鋭い当たりを右前へ放った。




6回終了6-0、誰もが疑わなかった根尾先発初登坂初勝利。


7回も1死一塁、おあつらえ向きの遊ゴロが、併殺でこのイニング終了のはずがショート・カリステが捕球のタイミングが悪く苦しまぎれに投げたボールをセカンド福永が捕球しきれず落球…。これがケチのつき始め。この後内野ゴロの間に1点を返され2死満塁でリリーフ陣にマウンドを託した。




2番手藤嶋は直後に適時打を浴び4点差とされ、さらに強烈な打球ではあったまがファースト・ビシエドがボールをはじきファールグラウンドへボールが転々する間に2人が本塁生還し2点差に迫られた。結局、根尾の記録は7回途中4失点自責点は0。
結果7回表ビックイニングとなり根尾の勝ちは消滅した。
齊藤、清水、福と計5人を要し6点のリードを保つ事が出来ず根尾の力投は報われることはなかった。
試合の流れは完全にカープへ。9回表、松山がマウンドに上がるも先頭打者に死球を与えるなど自らバント処理エラーなどにより1失点。自責点は付かなかった。
勝負あったかと思えた9回裏2死ランナーなし。打席にはビシエド・・・。
ドラファンが家路に急ぐ中、まさかが起きた😲😨😱
起死回生の打球がレフトビジター席へ🚀
ライスタ応援席から〝気合いを入れろドラゴンズ〟の誹謗中傷とも思える屈辱的な大合唱の中、気合い入れ直した訳でもなく,(グラウンドに立つ以上いつも気合いは入ってるのは当然)ドラゴンズの〝意地〟を見せた一打で試合を振り出しに戻した。




延長11回裏、先頭打者は今季限りで引退を発表している堂上直が価値ある四球を選び出塁。


その後相手投手の乱調により無死満塁とし、最後はカリステが決めた!🎉
4時間半のルーズヴェルトゲームを制した。
















〈私の呟き〉
「サヨナラ勝ちとはなったものの、根尾の勝利投手を見届けたかったのは非常に悔しい。
相手チームに7得点されるもチーム自責点は「0」。守り勝つ野球はどこへ行ってしまったのか…。
また、試合後の監督コメントに「今年見るのは初めてでしたからイメージは沸かなかった」には呆れて開いた口が塞がらなかった…。
昨秋から今春にかけて状態が良くなく、今季ファームで苦しんでた姿を見てただけに何だかなぁ~という気持ちでした・・・。」

中日・立浪監督 サヨナラ勝ちも…7回途中まで好投の根尾プロ初勝利逃し「継投含めて私の責任」反省の弁(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 ◇セ・リーグ 中日8×-7広島(2023年9月18日 バンテリンD) 中日は延長サヨナラ勝ちで借金30の危機を回避した。 7-7の延長11回、今季限りでの引退を表明している...

Yahoo!ニュース


P.S. 
この日の球審は私の推し#54水口審判員。
この日も公平スピーディー、的確なジャッジを見せてくれました。


そらそうよ  勝てる訳ないよね…

2023年09月07日 | ナゴド観戦
9/5.6(火.水)タイガース21.22回戦

〝アレ〟

に突き進むチームと目標を見失ったチームの明暗がくっきり浮き彫りとなった2連戦でした…。


5(火)21回戦

先発
ドラゴンズ=涌井

タイガース=西勇

中2-8神
敗=涌井 勝=西勇
HR=細川21号

よーいドンで先頭打者に左前打されると、続く2番打者に右中間3塁打され、あっさり先取点を奪われ、1死後4番5番に連続四球で1死満塁。続く打者は強烈な二ゴロを村松が後逸…。今のドラゴンズにはある意味ここで勝負あり…。なおも後続が続き先発・涌井は初回に3点を献上。
涌井は2回を無失点に凌ぐも3回からは2番手・上田がマウンドに上がるが3回4回と効果的に失点され8失点…。


打線は3回に細川の21号ホームランも焼け石に水。


安打は出るものの、あと1本が出ず。
ホーム・バテドはグラウンドもスタンドも黄色が踊った。


6(水)22回戦
先発
ドラゴンズ=小笠原
タイガース=才木

中0-1
敗=小笠原 勝=才木

先日同様に初回に先制点を奪われると、この日も打線が走塁面のミスも重なり沈黙…。
今シーズン20度目の零封。タイガース戦は5連敗で、46勝73敗3分となった。

おーん!

ん~😰
対タイガース7勝15敗って…
ドベゴンズ最下位まっしぐら💸
今更1つの勝ち負けで一喜一憂することもなくなった・・・。
これだけ弱ければそらそうよ・・・。