これまで書き溜めた「私の観点」シリーズも今日最終回を書き上げたところである。
今日からは新しい課題、話題について私なりに書き綴っていこうと思う。
まず最初は日本の軍事力強化についてである。民主党に政権が移る前後から、防衛費の切りつめが行われてきた。人件費の高騰もあって、軍備に関しては本当にぎりぎりのところまで圧縮せざるを得ない状況なのだそうだ。竹島は韓国に実効支配されている。中国は、強引に尖閣諸島を取り上げるつもりかもしれない。頼りとする米国は、仲裁する意思もなく、ただ両国で穏便に話し合うようにとして、どちらに組するような気配もない。日米同盟果たしてどこまで信じていいのかわからない。
そして二点目は、憲法改正を急がなければならない。戦争放棄条項を消し去らない限り、韓国、中国は軍をバックにすき放題をやらかすだろう。次の選挙では自民党が政権へ復帰することは間違いない。今、総裁選真っ盛りであるが、ここは安倍総総裁を選んで、彼の持論である憲法改正を実現してもらいたい。
第三点目は、中国からの撤退を急がなければならない。これまで、中国に不利益なことがあると大規模なデモをやり、日本製品の不買運動をやり、レアアースなどの輸出規制をやってきた。恩を恩とも思わぬ国民であることは先刻承知のとおり。インフラ整備にしても、製鉄所建設にしても、経済復興にしてもどれだけ日本のお陰を蒙ってきたか、そんなことはお構いなしの恩知らずなのである。毒饅頭いや毒ギョウザまで食わされそうになったではないか。
確かに、進出より撤退は難しかろう。かといって、ずるずるしているとさらに大きな被害を蒙ることは目に見えている。早いにこしたことはない。世界は広い、親日国家はたくさんある。日本の誠実さ、勤勉さ、まじめさ、正直さ、能力の高さ、時術力・・・
数え上げたらきりがない。
習近平次期主席だってあの程度なのだ。日本もそうだが、周恩来以降大政治家は生まれてきていない。自主防衛、企業も自衛の強化を!利益だけがすべてではない。
今日からは新しい課題、話題について私なりに書き綴っていこうと思う。
まず最初は日本の軍事力強化についてである。民主党に政権が移る前後から、防衛費の切りつめが行われてきた。人件費の高騰もあって、軍備に関しては本当にぎりぎりのところまで圧縮せざるを得ない状況なのだそうだ。竹島は韓国に実効支配されている。中国は、強引に尖閣諸島を取り上げるつもりかもしれない。頼りとする米国は、仲裁する意思もなく、ただ両国で穏便に話し合うようにとして、どちらに組するような気配もない。日米同盟果たしてどこまで信じていいのかわからない。
そして二点目は、憲法改正を急がなければならない。戦争放棄条項を消し去らない限り、韓国、中国は軍をバックにすき放題をやらかすだろう。次の選挙では自民党が政権へ復帰することは間違いない。今、総裁選真っ盛りであるが、ここは安倍総総裁を選んで、彼の持論である憲法改正を実現してもらいたい。
第三点目は、中国からの撤退を急がなければならない。これまで、中国に不利益なことがあると大規模なデモをやり、日本製品の不買運動をやり、レアアースなどの輸出規制をやってきた。恩を恩とも思わぬ国民であることは先刻承知のとおり。インフラ整備にしても、製鉄所建設にしても、経済復興にしてもどれだけ日本のお陰を蒙ってきたか、そんなことはお構いなしの恩知らずなのである。毒饅頭いや毒ギョウザまで食わされそうになったではないか。
確かに、進出より撤退は難しかろう。かといって、ずるずるしているとさらに大きな被害を蒙ることは目に見えている。早いにこしたことはない。世界は広い、親日国家はたくさんある。日本の誠実さ、勤勉さ、まじめさ、正直さ、能力の高さ、時術力・・・
数え上げたらきりがない。
習近平次期主席だってあの程度なのだ。日本もそうだが、周恩来以降大政治家は生まれてきていない。自主防衛、企業も自衛の強化を!利益だけがすべてではない。