晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

最近の事件に思うこと。

2016-02-29 13:06:01 | 社会、文化
 最近の事件。ちょっとおかしいと思いませんか。あまりにも短絡的すぎませんでしょうか。金を借りては返済しな久手住むように貸主をころしてしまう。恋の破綻を恨んで相手を殺してしまう。子供に睨まれて子供を殺してしまう。しかも親がである。

 自分の起こした行動が結果的にどうなるのか判断がつかないはずはない。あまりにも刹那的である。短絡的である。とにかく切れまくる。

 親の教育が悪いのか?学校の指導が悪いのか?そんなはずはない。基本的には日本人の劣化ではないのか。

 自分の将来は自分で決めよう。刑務所で過ごすのか。一生を罪人の汚名を着て過ごすのか。一度ゆっくり考えてみたまえ。

持ってる、持ってる開運グッズ。

2016-02-05 09:14:33 | 日記
 開運グッズ持ってますか?との設問。
当然宝くじ売り場で配布されている黄色の札入れ、チャック付き物入れ、それに招き猫等々である。今のところそのご利益はいただいていない。

 開運なんか我が家には縁遠い存在、運が巡ってくる前にわが命が持たないかもしれない。何も欲張る必要はない、人生ってこんなもんさ!

これでは成仏できない!遼太君のくやしさ。

2016-02-05 09:02:39 | 注目の話題
 上村君の裁判員裁判が終了した。あとは10日ともいわれる判決を待つばかりである。検察側は10~15年という。弁護側は5~10年と一人の少年を惨殺したにしては短い求刑である。

 犯人少年Aは当時18歳、今年の参院選挙から選挙権を与えられる年齢である。立派に社会的にも自己管理できる年齢だろう。この際、公職選挙法だけでなく少年法も改正すべきではないのか。政治家諸氏の賢察を期待したい。

 それにしても少年法の壁で刑は限定されてしまう。その辺のことを承知の上で犯罪を犯す輩がいることも事実だろう。検察も踏ん張りどころだろう。20年以上の刑は課せられないのか。むかつく一日だった。

極刑を望む!上村遼太君殺人事件。

2016-02-03 09:35:18 | 注目の話題
 2月2日から上村君の殺人事件の裁判員裁判が始まった。19歳の少年は淡々とその情景を語ったという。そのやり口は凄惨でありあまりにもむごすぎるやり口だった。これは集団リンチ殺人事件といってもいいくらいである。43か所の切り傷そのうち31か所は首に集中していたということから十分な殺意があったとみていいのだが、そのやり方がひどすぎる。

 斬っては気温5度の皮で泳がせこれを二度までやったという。三度目には力が尽きたのだろう。この痛み苦しみを加害者三人は味わってもらうしかない。人の痛みがわからないものにはそれなりの罪を着せなければならない。

 もし懲役刑で10数年の刑で済ませば、出所してまた繰り返す連中だろう。首班の少年には極刑が望ましいと思う。こんな奴は世のためにも人のためにもなりえない。死んで罪を償ってもらいたい。

 上村遼太君のご冥福を祈りながら、あなたの味わった傷の痛みそして寒くてマヒしたからだに与えられた行為に対して厳罰を望むことくらいしかできない。あの世で思う存分バスケを楽しんでほしい。