晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

前立腺がん・あなたは切りますか?

2014-08-30 03:24:23 | 健康
 昨日は、予約の時間を大幅に超過して二時間半の待ちをがまんしながら、4回目のゾラデックスを受けてきた。治療を開始したとき14あったものが、3回目くらいで0.1までPSA値が下がっていた。内分泌療法は結構効果があるものと感心した次第。

 お隣の79歳の同病者は、放射線治療を終えて再発防止のためのゾラを受けているという。放射線治療のときもほとんど副作用はなかったらしい。

 聞くところによれば、75歳を過ぎた患者の前立腺がんは、切れないということらしい。切れないというより切らないといったほうがいいのかもしれない。要は体へのダメージを少なくすることを優先するらしいのだ。

 私も11月から放射線治療に入る。トモセラピーという最先端の放射線照射装置を使っての治療だが、乞うご期待というところだ。

 医者にもよるのだろうが、体にメスを入れるということは,結構な負担になる。術後のリハビリも負担である。傷が痛む、きりきりする、ついかばってしまう、運動能力は?等々決してプラス面だけではないはずだ。

 あなたならどうする?・・・切る!切らない。転移のないがんであれば、切る必要はないように思うのだが、考え方は人それぞれ。本当にあなたならどうする?だ。

天声人語に書かれたヤマタノオロチの喩えに違和感を覚えた!

2014-08-22 19:08:18 | 注目の話題
 今月20日に広島地区を襲った大雨による土石流の発生、近年にない大災害になってしまった。死者、行方不明者を合わせ90名を超えてしまった。亡くなった方々にお悔やみを申し上げるとともに未だ土中に喘ぐ方々の命助からんことを祈るばかりである。

 被災状況を見れば、まだ新しい家々が映し出されていた。ローンもあるだろうし,一世一代大奮発して建てた家である。それが一瞬のうちに土地も家も流されてしまった被災者の皆さんに掛ける言葉もない。

 どうぞ幸いにして命永らえた方々、命さえあればなんとでもなるはずだ。災い転じて福も来るはずだ。頑張ってほしいと思う。

 ところで21日の天声人語である。中国山脈をタマタノオロチの曲がりくねった胴体とし、土石流の爪あとをヤマタノオロチの足と見立てていた。何たる不謹慎か。確かにたとえのような状況であるが、1999年に起きた土砂崩れを例にとって佐伯区に建つ「忘れまい 大災害」の碑のことに触れていた。

 何たる不謹慎か?大新聞の一面トップを飾る社を代表する論説である。読者はまず始めに読むところである。それがヤマタノオロチ伝説を取り上げて土石流の爪あととして表現したことについてはどうしても納得がいかない。

 新聞は、起きた事件、事象を淡々と伝えればいいのかもしれない。そこには感情の移入はあってはならないのだろうが、それも事と次第によるだろう。赦せない天声人語の一つと見た。

西予市死体遺棄事件に見る人間性の崩壊。

2014-08-20 04:17:38 | 注目の話題
 その後の報道は、未だ詳細は不明だが、死体遺棄事件としての報道を見た。36歳の女(母親)とその子供、それに友人を加えた犯罪のようだ。それも十代の子供等とその母親による事件である。

 最近の事件において、男女の差はあまりない。以前は男が女をが大部分であったが、最近の女性は男勝りのところがある。ハンマーで、なたで、紐で、バットで要は瞬間的、発作的にやってしまう。

 教育の問題ばかりではなさそうである。食べ物のせいでもない。宗教的な問題でもなさそうである。一体、その原因はなんなんだろう。やっぱり教育の問題なのだろう。

 いま、道徳教育を必修に入れようとする動きがある。当然のことだ。やや遅きに失した感じだ。
少子化の問題は連日のように取り上げられているが、まずは生きている人間を大事にしたい。特に若者を大事したい。しっかりした教育の元、日本を支える人間に導くことこそ最優先課題ではないのか。

 それにしても、今の教育者も問題だ。聖職という意識などない。単なる稼ぎ場所くらいにしか思ってないようだ。警官も然り。盗撮はするは、飲酒運転はするは、危険ハーブはやるは、これで取締りができるのか。先生も、警官も人間である。多少のところは大目に見たとしても、もう少し自覚を持って職務に当たってもらいたい。

 ところで、危険地域であるシリアのアレッポに入った日本人がいる。困ったことだ。最終的には自己責任だろうが、政府としても何らかの救援策を講じなければならない。

 平和ボケなのか、売名なのか、商用なのか依然不明であるが、紛争地域には近寄らないことである。日本人には理解できない諸問題を抱えている。宗教上の問題なのか、主義主張の問題なのか、国家観の違いなのか、戦力或は力による解決では済まされない目に見えない何かがあるのだろう。

終活ブームだって?

2014-08-19 04:39:58 | 暮らし
 今、終活ブームなんだそうだ。確かに、自分の人生の最後をどのように締めくくるか・・・形式は?費用は?場所は?などなど夫婦で或は家族で話し合い、決めておくことも大事だろう。めったに経験することのないことだけにいざとなると結構大変なことのようである。

 これまでは、町に何軒かしかなかった葬儀社だが、今は結婚も葬儀もあわせて取り扱うところ、宗派により専門制を強めたところ、スーパーイオンまで全国ネットでやりだす始末。確かに超高齢化社会に向けた、終活ブームの到来なのだろう。

 中でも、注目されているのが、散骨と樹木葬のようである。確かに、埋葬所を作るとなると近隣住民への説明と了承、許認可問題等々なかなか進めにくい諸問題を抱えてきた。そんな事情もあって、樹木葬がブームになっているのだろう。あんな狭いところに夫婦ではいるのはいやだ、仲のよい友達と入りたい、或は最後に出会った彼、彼女と一緒にとまあ勝手なことをやりたがる。

 という自分もそろそろ生前戒名をもらい、埋葬所も決めておきたいと考えている。ただ、今のところ終の棲家を決めかねている状態だ。一軒家に住み続けるのか、管理が楽なマンションにするか,それとも介護付の施設を選ぶのか、いずれかを選択しなければならない。このほうが先に解決しなければならない。

 今、どちらも夫婦二人きりの生活になってきている。子供たちはそれぞれ独立し、親のことまで考える余裕はない。一時はやりだした二世帯住宅、ここに来て又目に付くようになってきたが、果たしてどこまで続くのか疑問だ。

 いずれにしても死は必ずやって来る。そして世の多くの人たちは子供には面倒を掛けたくない、自分たちのことは自分たちで決めておきたい、そんなことでブームとなっているのだろう。

 人生急ぐことはない。何から何まで自分で決めて、生前に葬儀をし、会葬お礼までした作家がいたようだが、それも現実味がない。冗談で生きる続けるほど、今の世は甘くないのだ。

今日、終戦記念日を前にプロフィール写真を入れ替えた。

2014-08-14 12:02:50 | 日記
 なぜか今年の8月15日は特別な思いがあるような気がする。自分自身来年は喜寿を迎える。戦争も又戦後の超インフレ、食料不足そして高度成長、バブルそして停滞する20年、全く天国から地獄まで体験させてもらった。

 そんなわけで、今朝からプロフィールの写真交換を手がけた。オープンしてもどこの誰か全くわからないはずだと思う。時は昭和19年場所は北朝鮮、興南だろうと思う。よくよく写真を見ると安川写真館とある。

 安川写真館についてご存知の方はどんな些細なことでも結構、教えて欲しいと思う。
今確認する方法はない。両親は既に他界、仲のよかった姉も今はない。弟は乳飲み子だった。

 私も年をとったのだろう。何か無性に過去のことを知りたがる。まだまだお迎えはいらない。お断りしておきたい。

又廻ってくる8月15日

2014-08-14 05:01:31 | 日記
 朝鮮で聞いた玉音放送
確か8月15日12時前後だと思う。母が大事な放送があるからと家に呼び込まれた。

朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル繭臣民ニ告ク
朕ハ帝国政府ヲシテ米英文蘇四国ニ対シ其ノ共同宣言を受託スル旨通告セシメタリ・・・

  裕仁 天皇御璽 

 昭和20年8月14日

 内閣総理大臣男爵   鈴木貫太郎
 海軍大臣         米内光正
 司法大臣         松坂廣政
 陸軍大臣         阿南惟幾
 軍需大臣         豊田貞次郎
 厚生大臣         岡田忠彦
 国務大臣         櫻井兵五郎
 国務大臣         左近司政三
 国務大臣         下村 宏 
 以上9名のサインがある。

 あの独特の昭和天皇の調べだった。子供ながら暗く悲しい雰囲気は伝わってきた。7歳の夏の記憶である。あれから69年、良くぞここまで生き延びたものと感慨無量である。食料はない米も砂糖も麦さえなかった。主食はサツマイモであった。すいとんもよく食べた。おもちゃもない、遊び道具もない、トランプ、花札、もっと言えば教科書もなかった。隣近所の先輩のお古を探した。これらは引き上げてきてからの話である。

 ソ連兵が進入してきたのも見た。日本人村一団の引き上げ作戦、漁船を雇っての夜逃げ同然の脱出劇、二度の失敗を経てようやく釜山についたときの喜び子供は何も分からなかったが親たちの心労はいかばかりだったかと思える。

 あんな思いは二度としたくない。戦争は二度と起こすな。平和を維持することは難しい世相であるが、頑張るしかない。

 中国の扇動、ロシアの北方領土での軍事演習、この二国の動きは要注意だ。

詐欺まがいのネットにご注意を!

2014-08-11 18:53:35 | 暮らし
 自宅にいながら何でも買える実に便利なネット販売システムである。信用のおけるネットサービス会社ならいざ知らず、さも実績のあるようなうたい文句で消費者を騙すネットが横行しているのも事実である。

 商品販売においては、売った買った金額は?納期は、商品は間違いないか等で事実確認は可能であるが、相談事或は法律的なことに関しては、それが間違っていようが、でたらめであろうが回答したことに間違いない。そこで相談料が発生してくる。そこが狙いなのだろう。

 ましてカード払いだといかようにもなってしまう。ここに注意が必要だろう。

 みんな悩み事を抱えている。相談ごともたくさんある。病気の治療に関する相談事もたくさんあるはずである。「責任ある、権威者がお答えします。」こんなうたい文句に接したときは、まずは疑ってかかるべきだと思う。

 ネット社会は便利なようで、実は結構落とし穴があることも事実だろう。

 おれおれ詐欺から始まって、振り込め詐欺、手を替え品を変えて波状的にやってくる。ご注意!ご注意である。

 年寄りを騙すのは止めてもらいたい。決して長くない人生を必死に生きているのだ。恵むことはあっても、騙し取ることだけはご遠慮願いたい。騙せば天罰が下るはずだ。

ワタミが上場初の赤字・・・プレジデント記事より

2014-08-07 05:21:03 | 暮らし
 居酒屋はもう限界か?今の世代はお酒は飲まない、車に興味がない、消費をしない、上昇志向がない、恋愛に淡白であるという。総称して「さとり世代」というようだ。

 バブル崩壊後景気低迷の中で育ち、学校ではゆとり教育とやらで個性を尊重し、極端に競争を嫌う教育がなされてきた。順位をつけない徒歩競争などありえないが、それをよしとしていた。

 コンパをやるにしても居酒屋よりカフェを選ぶという。そして、スマホを片手に「いいね」を探しまくる。イタイって知ってますか。

 私もネットで調べてみました。痛いに通じる言葉で無知ゆえにタブーを犯したり,恥ずかしいことをしてしまったり、要は常識はずれのこと全般を指すようである。イタイといわれることを極端に嫌うようである。

 わが息子は、バブルの申し子のような生活をしていた。二輪車に乗せないために四輪車を買い与えた。絶対に禁止していた仮免での運転、それも破って事故を起こしてしまった。幸い単独事故で車を損傷しただけで済まされた。アルバイトで稼いだお金月月々20万円もの大金を見事に月内で使い果たしていた。何に使ったのか聞きもしなかったが、お陰で今は、頑張ってくれている。家も自分で建ててしまった。申し分のない子供に育ってくれた。といっても今は50に届く年齢になっている。

 という私もブログランキングに登録をした。こんなことにしか頑張ることが亡くなってしまったが、それも良しとしよう。目標は、ただ今総ブログ200万のうちの1%代の2万代に位置しているが、これをこれまでの記録1万代にしてみたい。

 自分の足で立ち、自分のことは自分でこなし、人生の残り10年を過ごせたらと思っている。まかり間違っても認知症にだけはなりたくない。ささやかな二つの願望である。

連合国戦勝史観の虚妄・・・ヘンリー・S・ストークス著を読んで!

2014-08-06 05:16:16 | 社会 生活 教育 文化
 今日は広島に原爆が投下されてから69年目に当たる。今も原爆症に苦しむ人たち、そしてご家族の方々決して他人事のように思えない。あの生き地獄を決して忘れてはならないだろう。

 この暑い最中、英国人記者が書いた上記図書をむさぼり読んだ。日本の戦前戦後史を実に客観的に捕らえ、又多くの著名人との交流から日本のおかれた立ち居地、長所、欠点、大東亜戦争の意義等々を中立の立場から表現されていて、のめりこんで読んでしまった。

 ここにストークス氏が書かれている中で、ここだけは記憶にとどめたいというところを抜粋させてもらった。

①トルーマン大統領は、広島、長崎に原爆を投下した直後に、笑みを浮かべながら、ホワイトハウスで閣僚に対して「獣を相手にする時には、獣として扱わなければならない」と発言したことが記録されている。・・・何たる極悪非道、傲慢な見識しか持ち合わせていない御仁だったのか?

②日本国憲法は日本を弱体化し、二度と戦争を起こすことができない国にする降伏条約だ。憲法の前文は日本を絶対に再びアメリカに対して戦えない国として、誓約させた意図がありありだ。

③日本国憲法は、日本人によって「平和憲法」と呼ばれているが、前文を冷静に読んでみれば「属国条約」であることがよく分かる。

 ここにこれだけは見落とせない事項を抜粋させてもらったが、全体的に実に痛快そのもの、これまで頭の上に覆いかぶさっていたどんよりした雲雲を払いのけてくれるものだった。
この歴史的史観を書き上げていただいたことに感謝いたした。

第二章・日本だけが戦争犯罪国家なのか?
第三章・三島由紀夫が死を賭して問うたもの
第五章・蒋介石、毛沢東も否定した「南京大虐殺」
第七章・日本はアジアの希望の光

 主だった表題を記しておきたい。ぜひ一読を!

笹井・発生・再生科学総合研究センター副センター長の自死。

2014-08-05 18:18:40 | 注目の話題
 何が彼を死へ追いやったのだろうか?勿論、STAP細胞に関する論文の疑義について、立場的にそれなりの責任は感じていた様子が伺える。しかし、先端医療分野に於いて世界的な権威者であり、今後の研究成果が期待されていただけに悔やまれる出来事に違いない。

 これまでの彼の人生において、順風満帆に経過し挫折など一度も味わったことはないはずだ。これぞエリート中のエリートであり、日本ばかりでなく世界的な損失であるはずだ。

 STAP細胞を持ち込んだ小保方ユニットリーダー、彼女も大変な試練を背負い込んでしまった。STAP細胞はあります!これまで200回以上も成功しています。といってきた。これが事実であるならば、とっくに再現実験はできていてもおかしくないではないか。科学の世界に自己弁護のために弁護士を入れてきたこと自体、何か不自然な行為であって、なにやらおかしなストーリーばかりを見せ付けられてきた。

 彼女を攻めることはしたくないし、第二の犠牲者を出すべきでない。しかし、一人の人間がしかも世界的に認められていた人間に自死を選ばせてしまった責任の一端は背負い続けなければならないだろう。科学の世界においては、真実は一つしかない。結論にたどり着く道筋は多種多様であっても、一つの真実に修練していくはずである。

 笹井氏の遺書にも小保方氏へのものもあったようであるが、彼女にはSTAP細胞の実在を証明する勤めがあるだろう。

 笹井芳樹博士のご冥福をお祈りし、ご家族の皆様へお悔やみを申し上げます。

 早すぎた結論、悔やまれて仕方がない。残念な今日の第一報だった。

切らないで治す前立腺がん。

2014-08-02 05:18:20 | 健康
 昨日三回目のゾラデックス注射をしてきた。驚いたことに始めて2ヶ月でPSA値が下がり0.8に、そして三ヶ月では0.1まで下がってしまった。こんなに効果のある内分泌療法はありがたい。おそらくがんも小さく萎縮していることだろう。このまま一年間は続けるはず、時間はかかるが麻酔は要らない、メスもいらない当然術後の痛みも知らない。ありがたい治療方法である。

 前立腺は切らないで治したほうがいい。全部切り取ったつもりでもPSA値の再上昇はあるという。つまり再発だ。痛い思いをし、つらい思いをし、QOLもかなり失うと聞く。挙句の果てには内分泌療法に行き着く。ならば最初から内分泌治療を選択すればいい。

 患者の立場からすれば、やっぱり病院選びから始まり、医者選びも考えなければならない。医者との相性もあるという。納得いくまで病院を変えていく、そのくらいの努力は必要だろう。

 昨日は、控えていたアルコールを頂いた。祝杯のつもりで。・・・先生に感謝!

喜んでばかりいられない・平均年齢の伸長。

2014-08-01 04:26:14 | 暮らし
 男性80.21歳、女性86.61歳これが平成23年度の平均寿命である。
つまり、若年層が減って高齢者が増えた、ただそれだけのデーターではないか?
こんなことで喜んでいていいのだろうか。

 結婚はしない、子供は生まない、一人住まいで快適な時間を過ごす。これで本当の幸せといえるのだろうか。昔の話、手鍋提げてもというではないか。好きな人の下へ、駆け落ちしてまで求めていた時代が、素晴らしく人間的でよかったように思う。

 若い頃は、平均寿命までは生きたいと願っていた。今もそうだが、あと4年強で平均寿命だが、そのときは更に延びているはずだ。こんなこと考えるのは馬鹿らしくなってきた。人それぞれに寿命はある。それを全うすればいいだけだ。 

 厚労省も延びた、延びたと喜んでいるようなコメントを出さずに、実に嘆かわしい実態的数字であるくらいの記者発表をしては如何だろうか。

 今日から8月、水の事故は後を絶たないが、家族も周りの人も充分注意を払ってもらいたい。特に幼少児の事故は痛ましい限り、気おつけてもらいたいものである。

 そしてお年よりは、熱中症にご注意を!