晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

我孫子・小3殺害事件・・・早期解決を!

2017-04-02 08:01:26 | 暮らし
 また悲惨極まりない事件が起きてしまった。今回はベトナム国籍のお子さんであったということ、なぜだ!
日本にも多くの国からの移住者、来訪者がいる。日本は安全で安心な街として評価は高かった。今回の事件はそんな積み重ねてきた信用をいっぺんに消し去ってしまった。なんとしても早期に逮捕し極刑に処すべき事件であろう。

 最近の記事によると車載カメラの映像がかなりあるという。当日付近を通った人たちの積極的協力をお願いしたい。これらの分析により事件は解決に向かっているはずだ。逮捕される前に自首を、それが罪を償うスタートだろう。あなたの罪はあまりにも大きく日本の信用を棄損してしまった。

 被害にあったお嬢さん、あまりにも可愛すぎる、ご両親の落胆は計り知れません。お嬢さんのご冥福を祈ります。

エープリルフール・ちょっと冗談を!

2017-04-01 17:03:38 | 暮らし
 トランプ大統領失脚か?メキシコ国境の壁が大崩れ!TPP交渉に期待感!



 こんなことあるわけによね。今朝の新聞によれば対中国貿易の赤字解消に動き出すという。トランプ大統領の発言は本物のようだ。いったことは確実にやる。これが就任後の彼流だ。どうなるアメリカ?がんばれアメリカ!

2016年ありがとう、来年もまたよろしく!

2016-12-31 09:41:34 | 暮らし
 平成28年も今日一日。小難はあっても大難にあわずにこの一年を無事送ることができたことは最高の幸せといえるだろう。ありがとう、感謝感謝だ。

 80歳を前に筋肉痛から関節痛、腱鞘炎までよくも続いたものだ。最後には70肩ならぬ50肩だとか?新年も肩痛のうちに迎えることになりそうである。まーいいか!

 サル、トリ越えてイヌの怖さとかいう。そういう意味から来年はそこそこまずまずの一年になるのかもしれない。
我が家も大過なく女房殿の病も消えてよい年になることを期待したい。

 2016年よ、さようなら、2017年こんにちは!

災害は忘れたころにやってくる。

2016-09-11 11:20:43 | 暮らし
 防災グッズは持ってますか?
常に防災グッズは用意しています。そして一年に一度は新旧入れ替えをしております。水・非常食・非常トイレ・トイレ用水バッグ・ラジオ・懐中電灯・ライター・ヘルメットなどなど。

 我が家もずいぶん外壁が痛んできた。塗装をすればいいがお金もなければやる気もない。なぜか?いずれ直下型地震が来るかもしれない。そのとき液状化も起こるかもしれない。命だってわからない。そんな予測をしながら常に防災を気遣っている。

 大地震が来たらその時に生きるためのことをやろうと思う。まずは生き延びることが最優先。

液状化対策事業・浦安・千葉幕張その他

2016-08-10 08:34:07 | 暮らし
 自然とどう共生するか。人間の永遠のテーマである。基本的には自然の力は予測も想像もできないものだ。できることは極力起きうべき事象を避けることしかないように思う。2011・3・11からすでに5年が経過した。また新たに熊本でも液状化が起きてしまった。

 各地の対策事業のその後はどうなっているのか。それぞれの工法は?経済性は?その効果は?どうなのだろうか。幕張地区では地下水水位を下げる工法をとっているという。住民の負担も少なくて済みそうである。効果もそれなりにあるような気がしている。この工法をとっているのはほかにもあるように聞いている。評価も高いはずだ。

 浦安地区では格子状構築物を作る工法を採用、当初から100~200万円の各戸の負担を予定、どうやら200万円に近ずく費用がかかるようである。既に家は建っている、外柵も生垣もあればブロック塀もある、そこに40センチ幅の壁を深さ8メートルにわたって構築するというのだ。

 私は最初からこの工法は実現性が非常に低いと考えていた。植裁の枯れ保証はあるのか?小さな区画50坪前後のところへどうやって機械を入れるのか?その効果は?効果がなかった時の責任は?等疑問だらけであった。

 それでも費用負担が1/2で済むという説得を受けて住民合意を取り付けて工事に着手した地区があった。しかし、その工事もこの9月に完了予定が止まったままなのである。何があったのか市側からの説明はない。噂によれば工事中に家が傾いてしまったことが原因だとか?

 これまでに土木関係者を集め会議を重ね、資料を作り、住民説明会を重ねてきた。その費用だって税金だろう。万が一この工法が実現性に乏しいとなったときいったい誰が責任を取るのだろうか。誰も責任は問われないだろう。そんなものだ。無駄飯を食っている議員が大勢いる。誰一人疑問を呈する議員はいないようだ。

 浦安に行ってみればいい。道路だってまだまだでこぼこ道だ。50センチも陥没した市道がある。こんな道路をどう修復しようとしてるのか。住宅境界だって動いてしまったところがある。そんな大事な権利を放置したまま効果のない液化対策に時間をかけている現実をどう思うか。当然の権利(土地所有権)を守ってくれる議員はいるのか。いないのか。次の選挙でよく見守る必要があるのだろう。

ネットで買い物してますか?…・病み付きになってます。

2016-01-23 10:52:07 | 暮らし
 ネットで買い物、始めたらやめられない。安い、速い、自宅に届く、品質もいい、ありがたいことこの上ない。
もっぱらアマゾンを利用しているが、これまでに失敗したことは一度だけ。私の知識不足が原因だったかもしれない。

 それは初心者用オカリナを購入したことだった。プラスチック製ならいざ知らず、陶器でできているものである。品質的にもばらつきが出るのは当たり前のことだろう。いいものは高く、安いものは品質に問題があるのは当然かもしれない。なんのかんので3個買ってしまった。そのうち一つは廃棄した。これがミスした経験の一つでした。

こむら返りと関節痛。

2015-10-11 09:33:29 | 暮らし
 今年の夏は異常気象の連続だった。記録的な大雨と23号にも及ぶ台風、体温を超える気温の記録、四季を彩る日本だったが、なにやら亜熱帯地域に移動したような現象を見せつけられてしまった。年寄りには結構つらい気象状況の連続だった。そんな中当方、腰痛と連日にわたるこむら返りに悩まされていた。勿論整形外科を受診、電気治療とマッサージを約一か続けざるを得なかった。

 それが軟骨の減少と筋力の低下によるものだと気付くのに結構な時間を要した。

 エコンザイムとかグルコサミンとか膝関節を維持するためのサプリメントのテレビ広告が多いのにはっとさせられたしだい。私の場合サメの軟骨との出会いがあった。これが驚くような効果があった。既定の量を毎日取ることによりこむら返りはなくなっていった。腰痛も消えてなくなった。今膝関節の治療に専念、これもあと数日で完治できるものと思う。

 やっぱり年相応の体の手当てが必要なのだろう。それには適切なサプリによる栄養補充が必至なのだと気付かされた。食べ物だけでは不足する栄養素があるものだ。体の仕組みの不思議さにびっくり。

ただ今77歳、病気満載の日々。

2015-07-25 07:57:28 | 暮らし
 この異常気象の中、我が家は夫婦が競って病院通いに精を出している。
私は前立腺がんに始まり、腎臓、筋肉痛、眼科、皮膚科それから栄養指導を受けている。そのほとんどが予約制なので否応なしに通い続けることになる。今のところ人工透析の心配もなく、食生活改善努力により天寿を全うできるよう頑張っている最中。


 女房殿はベンゾジアゼピン系薬による神経系障害に悩まされ、その上風邪をこじらせた慢性扁桃炎に悩まされている。こちらは大変、体のふらつきにはじまり、自律神経、副交感神経などの障害が残り体温の自動調整ができない状態。

 単なるめまいの治療に強力なベンゾジアゼピン系薬を飲まされた。完全な医療ミスといえるものだが、これは訴えても医者、クスリメーカーなどの総合力にはとてもかないそうもない。泣き寝入りしかないだろう。すでに薬をやめて1年、そろそろ元の体に戻ってくれるものと思っている。

 雅子妃殿下の適応障害、これも始まりは鬱の治療から始まっているようで最近では女房殿は雅子妃の理解者になっている。

 メンタルクリニックなどで処方する薬、それから睡眠導入剤なども徐々に使用量が増え、ついにはその副作用に悩まされることになるはずである。ご注意を!悩まれる方、少しはアドバイスできると思う。何事も自己責任において調べ、薬、医者の選択を!

自分の子供や孫を医者にする?プロゴルファーにする?

2015-07-22 10:28:32 | 暮らし
 どちらの道も険しいばかり、医者にするにもプロゴルファーにするにもうん千万円を覚悟しなければならない。医者なら間違いなくくいっぱぐれはないが、プロゴルファーの場合は全くの未知数である。

 私の場合、息子が有名私立高にいっているとき、部活にゴルフ部を選びたいといってきた。即座にそれだけはやめてくれと半ば謝る形で説得した。私立校へ行くだけでもサラリーマンにとっては大変な出費である。その上やれゴルフクラブだ、遠征だ、合宿だとか言ってその費用は計り知れないことが分かっているだけにやめてもらった。

 私の弟の孫が今注目のアマゴルファーでそれなりの高校へ進みプロアマ戦にも出場できるまでに成長している。親兄弟、それから爺ばばまで応援体制万全のようだ。聞けばゴルフでプロを目指すのは医者にする以上の費用が掛かるそうだ。まだ高校生、大学進学するのかいきなりプロを目指すのか決めていないようだが、期待は大きいようだ。

 人生は賭けである。どちらを目指すのか本人の意思が一番大事であるが、そばにいるもののアドバイスも必要だろう。

 明日からダンロップ・スリクソンオープンゴルフが始まる。期待は膨らむばかりだ。

ゼニゴケ退治最終段階。

2015-07-20 13:46:58 | 暮らし
 ゼニゴケを貧乏苔と言っていたように記憶するが、この春から絶滅作戦をやってきた。ある人はアルカリに弱い植物なので耕して消石灰をまいておけばいいと教えられたが、そんなものでは絶滅させることはできないことに気が付いた。

 物理的なもの、要は土ごとゼニゴケを取り除くしかない。これを4ヶ月続けている。梅雨も明けたので残った5%程度の退治に四苦八苦、今年中には全滅させて見せようと暇を見ては除去作業に専念中。こんな厄介なものは初めてだ。いったいどこから持ってきてしまったのか、反省しきりである。

腸内環境の微妙さに驚く。

2015-07-17 07:58:58 | 暮らし
 大腸の環境はどうなっているのだろうか。同じビフィーズス菌でも働き方が違ってくる。
森下仁丹のビフィーナSを2年ほど使っていたが、この2~3日ビオフェルミンに切り替えてみた。わずか3日なのだが便が出にくい。今までと明らかに違う。

 なるほど大腸環境は微妙なものなのだと気付く。私にはビフィーナSがあっているようだ。切り替え後今日は2日分出た。森下仁丹の企業努力に驚くばかり。感謝!

夏でもいける私流・即席ラーメンの食べ方。

2015-07-01 12:35:05 | 暮らし
 最近の即席めんはなかなかおいしいものが増えてきた正麺・ラ王いずれも優劣がつけにくいが、その食べ方にひと工夫があればプロ並みの味わいができる。夏向きの私流ラーメンの食べ方を紹介しよう。

 まずはたっぷりと湯を沸かす。そのとき煮干しを入れてだし汁を作る。そして器に付属の汁のもとをいれだし汁を注いでおく。そして鍋に残っただし汁で麺をゆでる。それからがひと工夫、このうっとうしい梅雨時あるいはこれからやってくる夏向けに冷やしラーメンとするのだ。手間はかからない、じっくり水にさらしてやり先ほどの作りおいた汁の中に入れるだけなのだ。そこそこにぬる暖かく、上に野菜炒めなどを載せてやればプロの味間違いない。

 安売りの即席めんは、賞味期限も短い。冬まで置いておくことはできない。そこでこんな食べ方を考えた次第。ぜひお試しあれ。

安物買い!

2015-06-18 08:14:43 | 暮らし
 安物買いとは昔から言われることだが、まったくその通り。ひまに任せてオカリナでもやってみようとまずはプラスチック製のものを購入した。やっぱり音が違う、どうしてもあのさわやかなあの音色が出ない。やはり陶製に限ると陶器製のものを手に入れた。

 これも焼き物である以上、上品もあれば品質的に落ちるものもあろう。値段はそのためにあるのだと痛感した。昨日は音がわれるのでやすりで調整しようと挑戦してみた。

 これでまったくだめになってしまった。これからどうしようか?また安物を買うのも躊躇される。かといって高級品を買うほどゆとりはない。まだドレミ程度しかふけないのに猫に小判となりかねない。さてさてどうしようか、しばらくは離れていよう。通販で買うのは考え物だ。楽器店での購入にすることにした。

友あり遠方より来る。

2015-05-27 18:27:23 | 暮らし
先日卒業後50年を記念してクラス会があった。卒業後初めての試みだが、今頃になって開催するという幹事連の考え方に賛同するわけにいかなかった。とても違和感があり参加する気にならず当然として欠席とした。なぜ、今頃?なぜ日曜日開催にもかかわらず25、000円もするのか?

 大体が日曜日のホテルは、いかにして客を集めるか苦労しているのだ。日曜日は老人会を特別価格で集めるのに四苦八苦。そんなことも知らずに落ちぶれた鬼怒川温泉での開催ときた。

 地元にいれば憧れの温泉だろうが、都会暮らしの人間にとってこんなところは飽き飽きしている。せいぜい1万円の飲み放題食い放題の企画ならば参加する気にもなるのだが、いかがなものだろうか。私の考え方が間違っているのか、偏っているのか世の賢人にお伺いしたいものである。

 それにしても遠方より友来る。卒業後55年になるかつての同僚との再会は楽しい限りであろう。写真を送ってもらったが、半数は名前と顔が一致しなかった。55年の歳月はそれほど大きいものなのだろう。同期生の長命を祈るばかり。

サービス終了という意味がやっと理解できた。

2015-05-11 08:55:57 | 暮らし
 パソコンソフトxpのサービスが終了した。そんなことは誰でも知っていることだが、それがどういうことにつながるのかわからなかった。セキュリティソフトは結構容量がいるので不要なソフト削除しながらごまかしごまかしxpを使い続けていた。ほどほどで止めておけばよかったのだが、欲張って次々に削除を続けていた。最終的には必要なソフトまで削除したらしくパソコンの操作がおかしくなってしまった。そこで最終的手段リカバリーをすることにした。

 リカバリーするとすべてのデーターが消えてしまうことは分かっていたのだが、これほど面倒なこととは知らなかった。セクリティの変更、エアステーションの新規設定、メールアドレスの再設定等々一苦労をした。その挙句、これまでアップデートで使っていたソフトが元に戻ったまま、したがってほとんどのウェブサイトが開けなくなってしまった。そこで気が付いた、サービス終了とはこのことだったということを。

 私はxp、妻は7を使っていたのが幸いした。以後共用することにした。この一週間パニクリ続けてしまった。後期高齢者の住み心地、生き心地はあまりはあまりよくなくなっている。こんなことにめげずにもう少し生きることに専念していきたい。