どうなる今後の政局、いまだ持って人気のある小泉さんが現役時代に仕掛けた自民党解体時限爆弾が、年内に爆発しそうな雰囲気である。
おそらく年内解散、衆院選挙が行われるような雲行きである。今日のテレビで舛添さんが、振り子の原理で次は自民党へ流れが変わるとかおっしゃっておられたが、そのような単純な発想と反省のない姿勢を続けていると、衆院においても大敗は免れないような気がしてならない。
それこそ自民党は解党的打撃を受けること間違いないだろう。なぜか、トカゲの尻尾きりではないが、幹事長の辞任くらいでお茶を濁すような事態でないことを認識すべきなのではないだろうか。歴代の総理が、過半数割れを招いたときに即刻引責辞任してきた事実は、やはり党トップの責任が一番重いことを物語っているのだ。
今回、小泉さんが放った刺客により苦杯をなめた人も、民主党から復活してきたり、郵政反対により党を追われた連合体が、包囲網を張って切り返してきていることを見ると結構自民党は苦戦間違いないように思われる。まして、あの創価学会が後押しする公明党の人たちも今回議席を失ってしまった事実がある。おそらく学会も財政豊かになってきて、無理な勧誘をしていない様子であるので、学会員も減少傾向にあるのではないだろうか。そろそろ創価学会と公明党の関係も政教分離の観点から距離を置くべきときに来たのかもしれない。
いずれにしても政治の空白は避けるべきであるし、戦後レジームからの脱却などと大上段に構えることなく、日本流の民主主義をしっかり根付かせ、世界から評価されるような政治と社会システム創りにに邁進してもらいたいものだ。
これから求められるのは、政治屋でなく真の政治家が求められているのだ。
自民党のウルトラCは、農水大臣の突然の辞任しかないのではないだろうか。事務所費問題は、マスコミの追及の手は厳しくなるばかりである。当たり前のこと、事務所費といってももともとは税金なのだ。しかも不正は何処まで続くのだろうか。今度は郵便料金の二重計上だとか。しかも、領収書のコピーを添付したとか。お話にならない。
政治資金規正法か何か知らないが、領収書のコピーで済ませられるとはこれ如何にである。この際潔く辞任して、その上で身の潔白を晴らすが良いだろう。次の選挙は大丈夫かな?茨城の人たちはまだあなたを応援してくれるのかな?あほらしくなってきた。ましてやこの暑さである。
まずは、本村 洋さんに激励を送りたい。多勢に無勢、孤軍奮闘とはあなたに与えられた言葉であろう。奥さんと子供のためにもう少しの間、頑張ってほしい。 世間は、あなたの見方であります。
どんなことがあろうとも、死んだ女性の体を相手に性行為をするということは、正常な人間のすることではない。何がどう間違ってもそんなことができる人間は今回の被告人以外にないであろう。昔々、平沢という連続殺人魔がいた。彼の性癖は、セックスしているときに女性の首を絞めるという尋常でない性癖を身に着けた間であった。当然死刑である。 今回の被告人は、事件当時未青年であったというけれども、その行為は成人を通り越して悪魔の仕業であった。何が復活の儀式なんかであろうか?悪魔の仕業でしかない。 それに加えて、母にすがる子供を床に叩きつけた行為は、どのような弁護をしても裁判官はもとより、世論の同意は得られないはずだ。むごい。
精神鑑定によれば性格異常でもないという。それならばなおのこと、これらの行為を起こした本人は神の許しを請うべく正直に事実を述べたほうがいい。ノンフィクション作家のごとき弁護士のいうことを聞いていたのでは、あなたの命は救われないであろう。潔く死刑の宣告を受けてその処刑を待つが良かろう。
最高裁の差し戻しは、何を意味しているのか。じたばたするな!あなたは、罪もなき若奥さんと乳飲み子の命を無残にも奪ってしまったのだ。情状酌量の余地なしである。死刑に値する殺人を犯てしまっただから。
中国産品で、今問題になっているのは、あさり、ひじき、しいたけ、さといも、お茶等であるが、私に言わせれば、蜂蜜もらっきょうも何もかも疑ってかかるべきだと思う。特に根菜類は大地にあるすべてのものを吸収して育つ。その中には有用物質もあれば有害物質もある。それに加えて散布される農薬の問題もある。怖い、こわい。
最近では加工食品も使用原材料の産地表示がなされるようになってきたが、スーパーその他に並ぶ煮物、揚げ物類は何処の何を使っているのか表示義務がないように見える。外食産業も然り。食の安全安心を守るために食品にかかわる方々の良識、良心を高めてほしいものと思う。
ミートホープ社みたいな会社は二度と出てきてほしくない。
1.城について
1)キャッスル・・・住居をかねた別荘を言う。
2)ベルグ・・・要塞をかねた城。
3)シュロズ・・・仏語で住居をかねた要塞。 とのこと。
2.世界の三大博物館
1)大英博物館
2)ルーブル博物館
3)エルミタージュ博物館
3.食べ物
1)おいしいチョコ・・イタリー・・・バリー
スイス・・・リッツ
ステップラー・・・生チョコのこと
2)チーズホンジュ・・・初めて味わう。
4.世界の三大がっかり・・・これは後日調べておこう。
5.言葉・・・イタリー語、ベローナ(市場のこと)
6.めずらしい植物・・・地中海地方の笠松、トスカーナ地方の糸杉。
7.建築様式
10~12世紀・・・ロマネスク建築様式
12~15世紀・・・ゴシック建築
15~ ・・・ルネサンス様式・・・ドームとギリシャ風の列柱が特徴
16~ ・・・バロック建築
8.ドイツ人の賢明さ。
今回の新潟中越沖地震は、日本最大の規模を誇る刈羽原発の直下で起きてしま
った。専門家によれば再開まで3年は必要との見解がでているが、国際機関で
あるIAEAの査察も受け入れられるようだ。これから本番になる暑さに対して、
首都圏の電力は果たして間に合うのだろうか。
ドイツでは今後11年をかけて原発の全廃を決めている。おそらくは老朽化
の問題も含めて、危険極まりない原発から国民を守るための決断であったはず
である。さて、日本はどうする。エネルギー資源のない国日本、すでに原子力
による電力供給は、30%になっているとか。頭の痛い問題の一つである。
今回の報道について、非情に残念に思うことがある。今年起きた日本の捏造放送を盾にした火消し作戦のような気がしてならない。日本においてさえ捏造があったことを理由(公表はしていないが)として、あれは捏造であったと世界に言い訳している共産党首脳部の画策のように思えて仕方がない。
先進国の仲間入りを果たした日本は、アジアにおける後進国のお手本にならなければならないはずだ。そういった意味からして関西テレビの行った罪は、あまりにも影響が大きすぎた。あれがなければ、今回の訂正はどのようになっただろうか。
マスコミ関連で仕事をされている方々に申し上げたい。経済は一流、政治は二流といったのはどなただったろうか。世界に情報を発信し、世界の情報を収集、われわれの眼に触れさてくれるあなたたちの仕事は、超一流であってほしいと思う。
まだまだ中国は、低開発国並である。政治も教育も国民性も堕落したままである。もっと国際基準に準拠した法整備をして、それに基づく裁判制度を導入してもらわないと危なくてお付き合いできない。もし今回の報道が捏造であったとしたら、それにかかわった首謀者は即刻死刑になるかもしれない。そのようなことが起きない世界に通じる当たり前の国になってほしいのだが。何しろお隣の国なのだから。
全く持って予測しないところで大きな地震が起きてしまった。しかも日本最大の原発のすぐ近くが震源地であるとは?
関東地区でも大きな横揺れが続いた。これほど大きく横揺れしを感じたのははじめての経験である。今日初めて超高層マンションにお住まいの方の話がテレビで放映されたが、それこそ恐怖におののいたことだろうと推測できます。
地震国日本においては、耐震設計、免震設計とかいろいろな考え方が有るようだが、勿論超高層ビルは免震的考え方で設計されているはずです。したがって、階層の中間点を支点として上部に行くほどゆれが大きくなるのだそうだ。左右のゆれをプラスするとその揺れ巾は倍になるのだという。実に恐ろしやである。もともと高所恐怖症の私には住めといわれても住めないだろうし、また金銭的にもちょっと無理なのである。
いずれ来るといわれている東京直下型、或いは東海、東南海沖地震、今から覚悟しなければと思うが、一体日本の何処に住めば安心なのだろうか。地震学者が連日テレビ出演しておられますが、その方たちはどちらにお住まいになっておられるのだろうか。お教えいただきたい。
東京では地域別に危険度マップができているようだが、どうもそれをみる限り地震そのものの被害もさることながら、二次災害発生時において、避難通路が確保できるかどうかとか、避難場所までの距離その他総合的な判断が必要のようである。ただ単に地盤が悪いからというだけではないらしいのだ。
災害は忘れた頃にとか言われるが、どうすればいいのか。悩みの尽きないこのごろであります。
久しぶりに田舎に住む弟から電話があった。田舎の住人からの電話は、大概において、だれそれが結婚するとか、誰が死んだとか(大概は香典をを出さなければならないのだが)誰が入院したとか(これも必ずお見舞いがつきもの)の話に限られてしまっている。それでも電話をかけてくる本人は、良いことをしたと思っていところに間違いがあるのだということに気がついていない。
それでも親が生きている間は、親の顔を立てて、できる範囲でお付き合いをしてきたのであるが、両親ともすでに亡くなり23回忌も過ぎてしまうと兄弟なんて他人と同様の関係になってしまうのが残念に思う。勿論、仲の良い兄弟もあって、何かに付けて一緒に協力し合いながら、旅行に趣味に、意気投合して過ごしている人たちもおられることも知っている。確率的にはどちらがどうなっているのか、専門家にお伺いをしてみたいと思う。
29日は参院選の投票日である。保険の勧誘ではないが、選挙にかかわる人たちがまず、最初に手がけるのは親類縁者(血縁)であろう。次には地縁を頼り、会社関係も含めて手を替え、人を変えて違反を侵さない範囲で奮闘するはずである。
私は、まずは政党で、次に人物本位で、最後に依頼のあった人をと考えている。
わかりましたは、当てにならないことを肝に銘ずべしである。まだ選挙戦は長い。政党も個人も大いにご自身の信念をご披露して支持を仰いでほしいものであります。
そうそう、先ほどの結論を書いていなかったようだ。人に物を頼むということは、日ごろからの付き合い、心遣いが会って初めて果たされるということを知っておいてほしいものだ。これは真理であると思うのだが、いかがなものだろうか?
あなたの家族はどんなお付き合いの仕方をしておりますか?できる限り多くの方々のご意見を伺いたいと思います。
ハーモニーの意味合いをこめて、モーツアルト記念碑を掲載しました。
ところで、話を戻しまして、まさしく月下美人、月夜に咲き朝にはしぼんでしまうこの花を愛でる気持ちは、桜の花を国花とする日本人に相通じるものなのだろうか。
毎日つぼみの膨らみ具合から、今日か明日かと気をもませてくれる。しかし、咲いてみると実に見事な花である。孔雀サボテンと一見似通っているようだが、やはり名前の通り高貴な姿形は、その比ではないように思う。
写真は八分咲きの写真であります。
日記の最後のページにおにぎりが食べたいと書いてあったそうだ。豊かなこの日本において餓死せざるを得ない人たちがいる現実をどう考えればいいのだろうか。
悔しい、悲しい、惨たらしい。生活保護制度とは一体誰のためのどのような制度なのだろうか。北九州市で起きた事例は、おそらく程度の差はあっても全国的に起きている現実と思えてならない。民生員の名誉のため、或いは民生員のお小遣いのためにある制度ではないことを認識してもらいたい。
彼はなぜ死ななければならなったのか?市職員との間にどういうやり取りがあったのか。場合によっては、彼を死に追いやった経緯から見て殺人罪に匹敵する事例ではないだろうか。マスコミは、しっかりこの辺のことについて追跡してもらいたい。
今日、参院選がスタートした。政治と金、政治家の不祥事、失言、事務所費の問題、政治資金の問題、挙げていけばきりがない。
こんな日本に誰がした。国民一人ひとりに責任がる。その自覚を持って29日にはまず自分の考えに基づき投票すること。戦後政治の転換点になる大事な選挙であることを認識してほしい。
フジテレビ、今日16.55からのスーパーニュースを見ていて木村太郎氏のコメントについて怒りを覚えた。
私は、そもそも身柄拘束(逮捕といってもいいかもしれないが)について、麻薬不法所持の疑いとの事であるが、韓国における事件である。政治的色彩でどうにでもなるような国において発生した事件について、日本のマスコミが飛びつくのはよしとしても、もう少し慎重なコメントを望みたいと思うのである。木村先生のコメントは、安氏のこれまでの証言その他について、もう一度検証する必要があるとの見解であった。この際、一事を見て、すべてを否定するような発言は好ましくないのではないだろうか。大いに苦言を呈したい。
私見であるが、安氏は日本人拉致問題の解明に少なからず影響を及ぼした人であり、日本および日本政府は彼をもっと擁護する立場にあるのではないか。横田めぐみさんの生存説についても彼の証言により期待を持たせてくれたではないか。聞くところによると脱北者の韓国における生活は、悲惨なものであり、これは中国残留孤児の日本帰国後における扱いとたいした違いがないような状態であるそうだ。悲惨そのものであるようだ。
そんなことから、安氏がもしかして法に触れるような事態があったのかもしれないし、また何かの目的を持って行ったのかもしれない。まだ事件は始まったばかろなのである。
安氏は、信用の置ける人間と思う。命をかけて生きている人間なのだ。あの恐ろしい北の恐怖はどんなものであるのか、のんき太郎に何がわかるというのか。大いに苦言を呈しておきたい。
‘04年に始まったことのようだが、すでに3年、そろそろ仲直りしたらどうなのだろうか。都会では町の自治会に入ろうが、入るまいがごみの収集について差別などしない。税金さえ納めていれば、当然の権利であるからである。
ご当地では、ゴミの収集を道を挟んで別々にしたり、山菜取りをさせなかったり、挙句の果てには村長までやめてしまって、不在であるとか?
およしなさい!小さな村内で争うのは。世はすでに21世紀ですぞ。子どもたちの教育のためにも、決してよろしくないはずなのだが?
過熱しすぎたファンの動向、マスコミの取材攻勢、これで15歳の少年が落ち着いてプレーできるほうがおかしいではないか。彼のサービス精神は、ここ一番飛距離を見せるために無理をせざるを得なかった場面もあったのではないだろうか。どこか、普段のゴルフができない心境に追い込まれてしまっていたように思う。
これだけのマスク、体力、技術、(プロ根性)、サービス精神を持ち合わせたゴルファーは今までに見なかった。高校生時代にもう一度や二度はプロを相手にして優勝のチャンスは十分有りすぎる。
がっかりすることなく、次を目指してほしい。マスコミも少しは自粛すべきと思うがどんなものだろうか。政治の世界も、マスコミの世界もずいぶん似通ってきてしまった。騒ぎすぎだ。
こんなことでは、日本文化は維持できないし、スポーツ界においても大きく育つべき選手の芽をつぶしてしまうことになりかねない。
大きく構えて言いたい・・・日本人に告ぐ! もっと真剣に、慎重に、目覚めよである。常に平常心を持って!!
朝7時に朝食、11時に昼食、4時に夕食のパターンが続いている。勿論、晩酌付きで。こんな生活を4年も続けていると全くマンネリそのものである。これでいいのかとふと考えることがある。
これでいいのかなー。当然、昼は植木の水遣りから始まって、盆栽の手入れ、虫取り(害虫駆除)鉢物の植え替え、読書、勉強(基礎英語、漢詩等々)ゴルフの練習結構忙しい感じである。
平均寿命まで残りわずか、最後の仕上げに何をどうしようかと思う毎日である。
ただ、晩節だけは汚したくない。緒方検察庁前長官、何処で何が間違ってしまったのだろうか。気の毒というより、これがエリートの実態なのかもしれない。もっと若いときに挫折でもしていれば、少し違った晩年をすごすことになったような気がしてならない。他山之石として肝に銘ずべきかな!