晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

出遅れてしまったETC取り付け!

2009-04-23 18:39:19 | 注目の話題

 こんなことで経済対策などできるわけがない。せっかく始まった土日祭日の高速料金の値下げであるが、ちょっと出遅れただけでいつになってETCがつくかわからないなんて、いったいなんていうことか。腹が立ってしかたがない。

 かつての名門、トップメーカーであった日産、今、たかがETCの受注に対応できない状態なのだ。おかしい。

 3月の段階で1ケ月の予定が、今になっていつになるかわからないという。そんな馬鹿な話があるのだろうか。世の中不況だという。工場も人間も資材も余りっぱなしである。そんなときに需要に間に合わないものなどあるはずはない。各メーカー必死に作るはずである。

 この現象が、日産だけなら問題である。オートバックスは、あるいはその他の自動車部品販売会社はどうなのか。メーカーサイドにこだわったのがあだとなるのか?悔しい。

 もうすぐ、ゴールデンウィークが始まる。果たしてそれまでに間に合うかどうか。今日電話催促した限りでは間に合いそうもない。

 こんな中途半端な景気対策はごめんだ。デジタル家電、省エネ家電のポイント制なんて当てになるものか。いい加減にしてもらいたい。本当に腹が立って仕方がない。


大事な写真は必ずバックアップを!

2009-04-20 13:22:51 | 暮らし
 写真家は、銀塩写真を推奨する。これはこれで、微妙な色彩、明暗、フィルターによる表現力等これらについてはデジカメでは、できないものもあるのかもしれない。

 しかし、デジカメはパソコンで処理する。記憶もそのままパソコンに残っている。一方、銀塩写真は現像したものがなくなってもフィルムがしっかり残っている。今のプリンターは、ありがたいことにフィルムからの写真もプリントしてくれる機能がる。

 一昨年、ヨーロッパ5カ国をめぐってきた。その時の写真が、今回のパソコン故障によりすっかり消えてしまった。13日の旅だったので枚数もかなりのもであった。悔しいやら悲しいやら、バックアップの大切さを味合わされている。その前のときは、重たいのを我慢して一眼レフを持っていった。デジカメと比較すると帰国してからの現像代がえらくかかったのを記憶している。このときのデジカメ写真はしっかりバックアップしているのだ。おあいにく様である。

 人生とはこんなものか?ひとつ歯車が狂ってしまうとどうにもならない。昨日の皐月賞レースも然り。枠連で1-8,6-8,8-8まで買っておきながら、2-8は買っていない。1万5千円もの高配当だったが、やはり誰も予想できなかったトライアンフマーチの健闘を称えるべきか?

マスターズはすばらしい。

2009-04-13 15:17:04 | スポーツ
 本人のインタビューでは背中につけた日の丸に押されたとかいっておられた。WBCでの侍ジャパンを思わせる活躍ぶりであった。

 それにしてもマスターズは恐ろしい。17番ホールまで一打差のペリーがまさかのダボ。プレーオフは追い上げたカブレラが優勝をさらっていったが、できることなら苦労人といわれるペリーに勝たせてやりたかった。年齢的にも48歳とか、歴史を塗り替える寸前で魔物に食われてしまった。

 しばらくは、眠れない夜を過ごすことか?お疲れ様といいたい。

パソコンのトラブル。

2009-04-13 09:49:13 | 政治、経済

 それにしても、日本の自動車はすばらしい。車検制度があるにはしても、ほとんどノートラブルである。それに引き換え、パソコンの世界は精密機械である点はいなめないが、結構故障するようである。おまけに、ウィルスまでいるから余計大変である。

 我が家の電化製品は、ほとんど20年選手である。テレビにいたっては30年たってもまだ現役である。ステレオは35年位か?音響のよさもあるが、大型スピーカーを使い、本体も昔のままである。

 パソコンもテレビ機能などがついているせいか、結構操作上少しのことでトラブルとなってしまう。パソコンはパソコン機能だけのほうがいいのかもしれない。これで地デジ時代になったらどうなるのか、今から心配をしている始末である。

 しかし、パソコンのない生活など考えられない。ないと不便であり、ちょっとした調べものも不自由極まりない。トラブルはあっても必要不可欠のものか?