昼飯のあとは散歩なのだが
肩幅より狭く切ったハンドルのピストで車道を走る若者や、全身カラフルな正装でヘルメットを被ったソロロード乗りのおっさんや、帽子みたいなヘルメットを被ったブロンプトンに乗ったおばさん集団が大声で何かを指差しながらポタリングしていたり
神田明神では若夫婦子供爺婆で七五三と老若男女何かと華やかで賑やかだった御茶ノ水駅界隈だったのだが、それら全てに無関係の黒か白か茶色のおっさん達は湯島聖堂に吹き溜まっていました。
神社でもお寺でもない孔子を祀った祠らしい堂内周囲の座れる段差という段差には日曜の世間からあぶれたおっさん達が等間隔に腰掛けていて、世間のイベントごとには縁のないうに猿も仲間に入れてもらってちょっと休憩っと。
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