午前の講習会も早めに終わり、豪華学食1位「グリル・セインツ」ドライカレーも食べてみたかったのだが
家を出た時から、この日の昼飯は御茶ノ水駅から最も近いお店の1番人気を食べようと決めてきた、食には冒険しない男うに猿だったのでJRの駅まで移動っと。
隣が蕎麦屋で、その隣がハンバーグ屋と洋食屋で、そのまた隣がカレー屋で、最後がラーメン屋という並びだったのだが、間口が狭く4軒隣り合った長屋みたいなものだろうと言い訳してカレー屋ジョニーに入る。
間口が狭いので壁際のカウンターも超狭いし、食事中のお客さんの背中に触れないように半身で奥へと入って行くのだが、さらに奥では店主が1人で揚げ物をしながら店内を覗き込む客を2階へ誘導し、キッチンに帰りがけには1人客へ備長炭でろ過した氷水のピッチャーを移動するという忙しさだったのだが、器が横長なのは鰻の寝床的店内に合わせての狭いカウンターだし当たり前だとしても、カレーとご飯の位置関係が前後だったのよ!
1番人気のカツカレーのご飯とカレーの位置関係が左右じゃ無くて、生まれて初めての前後カレーだったのよ!
当然、店内左右にも余裕が無いわけで、隣の客を肘打ちしないよう配慮かと?おそるべし東京。。
前後カレーはカレーとルーの配分が難しかったッス。
今思うと、カレー屋に入ったのは、先程見たドライカレーが刷り込まれていたね。